収録作品一覧
芸術と脳 絵画と文学、時間と空間の脳科学 (阪大リーブル)
- 近藤 寿人(編)
作品 | 著者 | ページ |
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平安朝物語における時間の階層と語り手の多様な位置 | 山本登朗 著 | 12−35 |
世界は脳が見ている | 藤田一郎 著 | 214−231 |
女の身体と男のまなざし | 小倉孝誠 著 | 234−250 |
自閉症から見る世界 | 北澤茂 著 | 254−267 |
頭の中のサイン、コサイン | 大澤五住 著 | 270−285 |
三次元世界を見る | 藤田一郎 著 | 292−303 |
見続けるということ | 佐藤宏道 著 | 306−314 |
新しい芸術がはじまるとき | 近藤寿人 著 | 318−323 |
歴史叙述・時間・物語 | 小倉孝誠 著 | 38−53 |
時空間記憶と夢の仮説 | 小倉明彦 著 | 54−73 |
仏教の時間論 | 佐々木閑 著 | 78−91 |
名前を「見る」と文字を「読む」 | 手島勲矢 著 | 98−132 |
絵巻の時間と空間の表現 | 若杉準治 著 | 138−152 |
造形芸術と時間 | 肥塚隆 著 | 154−175 |
絵画の根源をめぐって | 岡田温司 著 | 178−196 |
色と質感を認識する脳と心の働き | 小松英彦 著 | 200−213 |