収録作品一覧
ニュー・ミュージコロジー 音楽作品を「読む」批評理論
- ジョゼフ・カーマン(ほか著)/ リチャード・タラスキン(ほか著)/ ジャン=ジャック・ナティエ(ほか著)/ 福中 冬子(訳・解説)
作品 | 著者 | ページ |
---|---|---|
音楽学と実証主義 | ジョゼフ・カーマン 著 | 7−39 |
修正〈改訂〉の修正 | リチャード・タラスキン 著 | 47−84 |
音楽作品の唯名論的理論 | リディア・ゲーア 著 | 89−127 |
意図としてのオーセンティシティー | ピーター・キヴィー 著 | 131−171 |
オペラ | スーザン・マクラリー 著 | 183−198 |
ブリテンのオペラにおけるエロスとオリエンタリズム | フィリップ・ブレット 著 | 203−228 |
当代音楽のジェンダー化 | スザンヌ・キュージック 著 | 233−257 |
オペラ、あるいは女性の具声化 | キャロリン・アバテ 著 | 261−304 |
言語学 | ジャン=ジャック・ナティエ 著 | 315−337 |
音楽的意味の理論化 | ニコラス・クック 著 | 343−382 |
アドルノによる後期ベートーヴェン創作様式の検証 | ローズ・ローゼンガード・サボトニック 著 | 387−426 |
音楽史 ランキング
音楽史のランキングをご紹介します音楽史 ランキング一覧を見る