収録作品一覧
法と心理 第15巻第1号(2015年) 〈特集〉手続二分論とその視点
- 法と心理学会機関誌編集委員会(編集)
作品 | 著者 | ページ |
---|---|---|
企画趣旨 | 福島至 著 | 1−2 |
手続二分論的運用の試み(話題提供として) | 高見秀一 著 | 3−9 |
被害者の意見陳述は裁判員の事実認定に影響を与えるか? | 伊東裕司 著 | 10−15 |
手続二分論 | 渕野貴生 著 | 16−22 |
取調室のなかに心理学者は何を見るのか? | 高木光太郎 ほか著 | 23−36 |
心理学からみた法の現場のディスコミュニケーションの諸相 | 村山満明 著 | 37−52 |
虚偽自白事件の裁判員裁判における法曹と心理学者の協働 | 村山満明 ほか著 | 53−60 |
万引き防止における法と心理 | 大久保智生 ほか著 | 61−67 |
『裁判員への説得技法:法廷で人の心を動かす心理学』を超えて | 石崎千景 ほか著 | 68−76 |
司法臨床の展開 第4報 家庭裁判所再考/我が国の問題解決型裁判所の可能性 | 廣井亮一 ほか著 | 77−83 |
児童期の性的虐待被害とその回復をめぐる法と心理 | 松本克美 ほか著 | 84−89 |
裁判員は何を参照し、何によって満足するのか | 村山綾 著 | 90−99 |
アメリカ心理−法学会American Psychology‐Law Society(AP−LS)2014 Annual Conference | 松尾加代 著 | 100−101 |
日本法社会学会 | 佐藤岩夫 著 | 102−104 |
ジェニファー・トンプソン=カニーノ、ロナルド・コットン&エリン・トーニオ〈共著〉指宿信&岩川直子〈共訳〉『とらわれた二人−無実の囚人と誤った目撃証人の物語』 | 笹倉香奈 著 | 105−107 |
浜田寿美男/著『〈子どもという自然〉と出会う−この時代と発達をめぐる折々の記』 | 山田早紀 著 | 108−110 |
浜田寿美男・馬皚・山本登志哉・片成男/編著『日中 法と心理学の課題と共同可能性』 | 中田友貴 著 | 111−113 |
廣井亮一/編『家裁調査官が見た現代の非行と家族−司法臨床の現場から』 | 浜井浩一 著 | 114−117 |
法学・法制史 ランキング
法学・法制史のランキングをご紹介します法学・法制史 ランキング一覧を見る