収録作品一覧
〈証言〉日本のアングラ 演劇革命の旗手たち
- 西堂 行人(著)/ 唐 十郎(ほか述)
作品 | 著者 | ページ |
---|---|---|
テント・小劇場演劇の展開 | 9−17 | |
アングラが消えつつあるので、もう一回“僕がアングラだ”って看板を担ぎたくなった | 唐十郎 対談 | 21−48 |
状況劇場から唐組へ | 48−50 | |
喜劇は不条理劇の本質を究めるという形で、ドラマトゥルギーを作り出したい | 別役実 対談 | 51−78 |
練り上げていく技芸と破れちっていく技芸とが、いつもやっかみ合って動いているのが芝居の面白さだ | 瓜生良介 対談 | 79−108 |
〈アングラ〉を継承する発見の会 | 108−110 | |
小劇場運動は、文化や芸術とりわけサブカルチャーの意味が世界的に大きく変わっていった演劇的な現われにすぎない | 佐藤信 対談 | 111−141 |
「運動の演劇」のために | 141−149 | |
あれも駄目、これも駄目、と言っているうちに、ついに沈黙にまでたどり着いてしまった | 太田省吾 対談 | 150−176 |
表現の文法を変える | 177−186 | |
劇団を創った時、世界を否認したいと思った。否認して否認し続けて、その結果世界を肯定するものを発見したい | 蜷川幸雄 対談 | 187−211 |
演出家の仕事 | 211−219 | |
亡くなる直前に、もう一回、市街劇をやりたいと言っていたんですね。今だったらインターネットの配信で、いくらでもやれてしまいますね | 九條今日子 対談 | 220−236 |
寺山修司と天井桟敷の実験 | 236−251 | |
日本最初の実践的運動家 | 252−265 | |
アングラ演劇の時代 | 扇田昭彦 述 | 266−289 |
アングラ演劇とは何だったのか? | 293−318 | |
アングラ、三〇年の軌跡 | 319−323 | |
アングラと伝統演劇 | 324−331 | |
アングラ・ルネッサンス | 332−336 |
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