収録作品一覧
霊性と東西文明 日本とフランス−「ルーツとルーツ」対話
- 竹本 忠雄（監修）
| 作品 | 著者 | ページ |
|---|---|---|
| 出版に寄せて | 笹川陽平 著 | １−３ |
| パリよりの祈り | 冨永重厚 著 | ４−５ |
| 日本の祖先、太陽への捧げもの | アンドレ・マルロー 著 | ６−８ |
| 語らざる者をして語らしめよ | 高橋睦郎 著 | ９−１０ |
| 《ルーツとルーツの対話》マルロー語録 | マルロー 著 | １１ |
| 四十年前のマルローの夢実る | 竹本忠雄 著 | １２−２６ |
| 日本人の源流を求めて | 後藤俊彦 著 | ４７−６３ |
| 聖者から聖域へ | アンドレ・ヴォシェ 著 | ６５−８０ |
| 神道とは何か？ | 鎌田東二 著 | ８１−１００ |
| アマテラスとデメテールの間の女神「ウルジーム」 | ベルナール・セルジャン 著 | １０１−１１９ |
| 移ろいゆく形、うけつがれる生命 | 稲賀繁美 著 | １２１−１４２ |
| 太陽の暗黒面 | ベルナール・フォール 著 | １４３−１６４ |
| 十九世紀フランス絵画における「詩人礼讃」 | アミナ・タハ＝フセイン・オカダ 著 | １６７−１８１ |
| 禅と日本の心 | 芳澤勝弘 著 | １８３−１９４ |
| 日本・神道・大和心をめぐって | 高橋睦郎 著 | １９５−２０９ |
| 《サクレ》を撮る | フェランテ・フェランティ 著 | ２１１−２３２ |
| 『沈黙の声』と歴史の道 | フランソワ・ラショー 著 | ２３３−２５１ |
| むすび−Ｓｔ．ＣＯＲＥ | ツトム・ヤマシタ 著 | ２５３−２６８ |
| スウェーデンボルグの照応の理説 | 高橋和夫 著 | ２７１−２９１ |
| 《霊性》−いのちの高級智 | ベルトラン・ヴェルジュリ 著 | ２９３−３１１ |
| 日本人の死生観と魂のゆくえ | 島薗進 著 | ３１３−３３６ |
| ベネディクト会修道士の霊性的体験 | フィリップ・マルキヴィッチ 著 | ３３７−３５０ |
| 哲学の根本の問ひと『古事記』 | 長谷川三千子 著 | ３５１−３６６ |
| なにゆえ文殊菩薩は宝剣を手にするのか？ | 太寛常慈 著 | ３６７−３８４ |
| 脱宗教社会のカトリック文法 | ダニエル・エルヴィユー＝レジェ 著 | ３８７−４０４ |
| 神道は形象で表現される | 田中英道 著 | ４０５−４２０ |
| 空想的東洋の中の日本 | ジャン＝ピエール・ローラン 著 | ４２１−４３９ |
| 日本的霊性と生活規範 | 丸山敏秋 著 | ４４１−４５８ |
| 「かたち」の体験 | アレクシィ・ラヴィス 著 | ４５９−４７５ |
| 神話と日本の心 | 吉田敦彦 著 | ４７７−４９３ |
| 総括 １ | オリヴィエ・ジェルマントマ 著 | ４９６−５００ |
| 総括 ２ | 竹本忠雄 著 | ５０１−５１８ |
| フランスでの反響 | ５１９−５２１ | |
| ルーツとルーツの対話 | フロランス・カンタン 著 | ５２１−５２４ |
| 魂のオーラ | オリヴィエ・ジェルマントマ 著 | ５２４−５２６ |
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