収録作品一覧
東日本大震災と〈復興〉の生活記録
- 吉原 直樹（編著）／ 似田貝 香門（編著）／ 松本 行真（編著）
| 作品 | 著者 | ページ |
|---|---|---|
| 序 復興への途 | 似田貝香門 著 | １−６ |
| 「小文字の復興」のために | 吉原直樹 著 | ９−２７ |
| 「東日本大震災と東北圏広域地方計画の見直し」のその後 | 野々山和宏 著 | ２８−５０ |
| 原発事故の被害構造 | 成元哲 著 | ５１−６３ |
| 復興の「ものさし」にみる宮城県内被災者の生活復興過程 | 佐藤翔輔 著 | ６４−８１ |
| 釜石市唐丹の集落復興プロジェクト第一幕 | 神田順 著 | ８２−１１４ |
| 異なる立場から被災地の将来像を織り上げる | 菅野拓 著 | １１５−１４１ |
| 復興組織における組織間関係の変遷 | 菅野瑛大 著 | １４２−１６７ |
| 復興過程における市民会議の役割・機能の変遷 | 磯崎匡 著 | １６８−１８５ |
| 巨大災害発生後における国家レベルの復興組織の評価枠組みの構築に向けて | 地引泰人 著 | １８６−２０４ |
| 転機を迎えた楢葉町の仮設住宅自治会 | 松本行真 著 | ２０７−２４７ |
| 生活「選択」期を迎えた富岡町避難者と広域自治会の役割 | 松本行真 著 | ２４８−２７３ |
| 生活を支援することの困難さ | 新雅史 著 | ２７４−２９４ |
| 津波被災者と原発避難者の交流 | 齊藤綾美 著 | ２９５−３１６ |
| 東日本大震災後に問われる地域防災のあり方 | 後藤一蔵 著 | ３１７−３４３ |
| 被災地の非営利組織で働く「第二世代」の生活史 | 齊藤康則 著 | ３４４−３７１ |
| 自主避難者の対話的交流と派生的ネットワーク | 高橋雅也 著 | ３７２−３９２ |
| 復興への燭光 | 吉原直樹 著 | ３９３−４１８ |
| 避難者の食生活・寸描 | 佐藤真理子 著 | ４１９−４５９ |
| 地域に開かれ、地域から開かれた臨時災害放送局 | 松本早野香 著 | ４６０−４８０ |
| 被災小学校から生まれる学校と地域の新しい連携の可能性 | 瀬谷貢一 著 | ４８１−５０１ |
| 〈災害時経済〉Ｄｉｓａｓｔｅｒｓ‐Ｔｉｍｅ Ｅｃｏｎｏｍｙの連帯経済の試み | 似田貝香門 著 | ５０５−５２８ |
| 原子力災害の被災地における支援の可能性 | 川上直哉 著 | ５２９−５５９ |
| 被災地釜石の住民活動 | 大堀研 著 | ５６０−５８０ |
| 足湯ボランティアの聴いた「つぶやき」と被災者ケア | 三井さよ 著 | ５８１−６０３ |
| 震災後の〈生きがいとしての農業〉に向けた支援の実践 | 望月美希 著 | ６０４−６３２ |
| 「支援の文化」の蓄積と継承 | 松井克浩 著 | ６３３−６５５ |
| 被災経験からの防災教育 | 久利美和 著 | ６５６−７０２ |
| 知識と復興支援 | 松平好人 著 | ７０３−７３６ |
| 「実装」プロセスにおける安全・安心を決める論理と倫理 | 山田修司 著 | ７３７−７６０ |
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