収録作品一覧
種子法廃止でどうなる? 種子と品種の歴史と未来 (農文協ブックレット)
- 農山漁村文化協会(編)
作品 | 著者 | ページ |
---|---|---|
種子は半商品である | 内山節 著 | 6−9 |
豆の種を交換する | 結城登美雄 写真 | 10 |
種子の文明史的意味 | 藤原辰史 著 | 12−16 |
日本農業にとって品種とは | 西尾敏彦 著 | 17−21 |
「鳴子の米プロジェクト」と古川農試が生んだ品種 | 22 | |
Q&A早わかり 種子法って何?廃止でどうなる? | 24−33 | |
稲の種子はどのようにして生産されているのか | 34−45 | |
種子法廃止・現場の声を聞く | 堀井修 著 | 46−50 |
稲の人工交配って実際どうやるの? | 51−52 | |
種子法廃止はアグロバイオ企業による農と食の支配に道を開く | 安田節子 著 | 54−59 |
世界に広がる種子の独占とそれに抗する動き | 印鑰智哉 著 | 60−68 |
種子法廃止はTPP協定の内容そのものの実現である | 山田正彦 著 | 69−73 |
30年来の規制改革の波にのまれた農水省 | 渡辺周 著 | 74−78 |
下町の米屋から種子法廃止をみると | 砂金健一 著 | 80−84 |
食といのちの源=種子を守るために、私たち母親ができること | 安齋由希子 著 | 85−89 |
協同の力で農・食、種子を守る運動を地域から | 山本伸司 著 | 90−92 |
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