収録作品一覧
チョウの斑紋多様性と進化 統合的アプローチ
- 関村 利朗(監修)/ 藤原 晴彦(監修)/ 大瀧 丈二(監修)
作品 | 著者 | ページ |
---|---|---|
眼状紋と傍焦点要素の共通の発生起源そして色模様形成の新たなモデル機構 | H.Frederik Nijhout 著 | 2−21 |
シロオビアゲハのメス限定ベイツ型擬態の分子機構と進化 | 藤原晴彦 著 | 221−234 |
毒チョウの化学生態学:モデルかミミックか? | 西田律夫 著 | 236−255 |
先島諸島におけるシロオビアゲハの個体数変動に関する数理モデル 2 | 関村利朗 著 | 256−272 |
タテハモドキ族(タテハチョウ科)における季節多型に関わる表現型要素の進化的なトレンド | Jameson W.Clarke 著 | 273−290 |
チョウにおける野外オスの交尾歴推定法 | 佐々木那由太 ほか著 | 291−304 |
ナミアゲハ幼虫の体色と模様切り替えの分子機構 | 金弘渊 著 | 306−323 |
模様形成の仕組みを明らかにするためのモデルシステムとしてのミズタマショウジョウバエ | 越川滋行 著 | 324−340 |
トンボの色覚と体色の多様性に関わる分子機構 | 二橋亮 著 | 341−361 |
ジャノメチョウ亜科(ジャノメチョウ科)の初期系統における色模様多様性の探求 | Carla M.Penz 著 | 22−42 |
基本プランという主題が奏でる擬態という変奏 | 鈴木誉保 著 | 43−67 |
形態進化はシグナルリガンド遺伝子への変異を繰り返し利用する | Arnaud Martin 著 | 68−102 |
アフリカヒメジャノメ属のチョウにおける翅模様可塑性の生理学と進化:文献の批判的総説 | Antónia Monteiro 著 | 104−122 |
チョウの翅の目玉模様の数と位置はどう決まるか? | 関村利朗 著 | 123−135 |
自己相似,歪曲波,そして形態形成の本質:チョウの翅の色模様形成の一般原理 | 大瀧丈二 著 | 136−178 |
鱗翅目におけるゲノム編集ツールCRISPR/Cas9の実践ガイド | Linlin Zhang 著 | 180−201 |
ドクチョウ属の翅パターンに関する遺伝学的研究から適応について何が分かるのか? | Chris D.Jiggins 著 | 202−220 |
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