“笠井 嗣夫”の紙の本一覧
1942年札幌生まれ。詩集に「饑餓のまつり」「夜のつめたい発作」、評論集に「田村隆一」「ことばの現在位置」などがある。
“笠井 嗣夫”に関連する紙の本を9件掲載しています。1 ～ 9 件目をご紹介します。
異和と痕跡 ２００４−２０２２
- 税込価格：2,200円
- 出版社：七月堂
- 発売日：2022/12/01
- 発送可能日：1～3日
- ロレンス・ダレルの「アレクサンドリア四重奏」、三崎亜記の「となり町戦争」、チャン・イーモウの「ＳＨＡＤＯＷ影武者」…。文学や映像、音楽などについて綴る。季刊『暗射』（虚数情報資料室）連載のコラムを単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】
炎える母・抄 その他の詩 宗左近対訳詩選集 詩集
- 税込価格：2,200円
- 出版社：土曜美術社出版販売
- 発行年月：２０１１．４
- 発送可能日：要確認
- あえいでいた わたしと母はあえいでいた わたしのあえぐことで 母があえいでいた（「木梯子」より） 宗左近詩集「炎える母」「藤の花」「蜃気楼」から抜粋した詩篇に英訳を付けて収録。【「TRC MARC」の商品解説】
映画の歓び 映画論集
- 税込価格：1,320円
- 出版社：響文社
- 発行年月：２００５．１０
- 発送可能日：要確認
- 函館の季刊ミニコミ誌『暗射』連載を改題・改稿したものに４編を加えた映画監督論。鈴木清順、若松孝二、相米慎二、ジョエル・セリア、クロード・ランズマン等、２０人の監督と彼らの作品の数々を、想いをこめて描写する。【「TRC MARC」の商品解説】
ことばの現在位置 （詩論・エッセー文庫）
- 税込価格：1,388円
- 出版社：土曜美術社出版販売
- 発行年月：１９９４．９
- 発送可能日：要確認
- 詩人の詩論・エッセーを集めたシリーズ。本書では、札幌の詩人・笠井嗣夫が、中原中也・田村隆一・原民喜を論じ、スピルバーク・固有名詞・野坂参三などについて語る。【「TRC MARC」の商品解説】
デュラスのいた風景 笠井美希遺稿集・デュラス論その他１９９６〜２００５
- 税込価格：1,980円
- 出版社：七月堂
- 発売日：2018/07/26
- 発送可能日：要確認
- 徹底して女性の、そして人間の「商品化」について分析し、解放の可能性を探っていた−。生の根底を凝視した著者の、入魂のデュラス、フェミニズム論に加え、自由な視点から書き付けた文学、映画、写真論を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
宗左近詩集 （芸林２１世紀文庫）
- 税込価格：1,100円
- 出版社：芸林書房
- 発行年月：２００２．４
- 発送可能日：要確認
- 夢の空ですか 光の魚が飛んでいます 夢の海ですか 影の鳥が泳いでいます 空の夢ですか 光の花が飛んでいます 海の夢ですか 影の虹が泳いでいます 「おお季節」などを底本とした詩集。【「TRC MARC」の商品解説】
田村隆一 断絶へのまなざし
- 税込価格：2,750円
- 出版社：沖積舎
- 発行年月：１９８２．８
- 発送可能日：要確認
青い空 夢の死骸 詩人たち 笠井嗣夫詩論集 （白夜叢書）
- 税込価格：1,078円
- 出版社：白馬書房
- 発行年月：１９７９．６
- 発送可能日：要確認
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