“甲元 真之”の紙の本一覧
1944年広島県生まれ。東京大学大学院博士課程修了。熊本大学教授。著書に「東北アジアの初期農耕文化と社会」「東北アジアの青銅器文化と社会」「日本の初期農耕文化と社会」など。
“甲元 真之”に関連する紙の本を10件掲載しています。1 ~ 10 件目をご紹介します。
東アジア先史学・考古学論究 (考古民俗叢書)
- 税込価格:10,450円
- 出版社:慶友社
- 発行年月:2009.4
- 発送可能日:要確認
- 2010年3月で熊本大学を停年退職するにあたって、年代ごとに書いた代表的な論攷を選び、5章にまとめて採録したもの。発掘調査の記録や生業活動研究など、考古学と先史学をテーマとした論攷を多数の図版とともに収める。【「TRC MARC」の商品解説】
東北アジアの青銅器文化と社会
- 税込価格:6,600円
- 出版社:同成社
- 発行年月:2006.3
- 発送可能日:1~3日
- 東北アジアは、南部地域に在地性豊かな青銅器文化を開花させ、西周末から春秋期にはその独自性をさらに高めていく。東北アジアの青銅器をめぐる集団の展開過程を、帯銘銅器の分析を中心として追究する。【「TRC MARC」の商品解説】
日本の初期農耕文化と社会
- 税込価格:8,800円
- 出版社:同成社
- 発行年月:2004.9
- 発送可能日:1~3日
- 日本の農耕文化はいつ、どのような社会集団によって成立したのか。長年にわたって東アジアの漁撈・農耕文化を追究してきた著者が、大陸との交流・祭祀など様々な視点から論考する。【「TRC MARC」の商品解説】
縄文人・弥生人は何を食べたか (普及版・季刊考古学)
- 税込価格:2,750円
- 出版社:雄山閣出版
- 発行年月:2000.3
- 発送可能日:1~3日
- 近年の研究によれば、縄文時代の狩猟漁撈社会説には疑問点が多く、動物食は重要な副食であって、主食は植物食であったらしい。採集・狩猟・漁撈そして農耕の問題から縄文と弥生の二つの文化を見直す。【「TRC MARC」の商品解説】
講座日本の考古学 5 弥生時代 上
- 税込価格:7,700円
- 出版社:青木書店
- 発行年月:2011.5
- 発送可能日:要確認
- 学会の総力を結集し、考古学の課題と可能性、そして未来への指針を提示するシリーズ。5では、環境、集落、墓地、生業など各地域の特性と地域間交流を中心に、社会構成にかかわる諸相から弥生時代の実像に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
上天草いにしえの暮らしと古墳 (上天草市史)
- 税込価格:1,320円
- 出版社:熊本県上天草市
- 発行年月:2007.6
- 発送可能日:要確認
中国新石器時代の生業と文化
- 税込価格:6,160円
- 出版社:中国書店
- 発行年月:2001.2
- 発送可能日:要確認
- 中国における新石器時代の栽培穀物や狩猟動物、先史時代の漁業や埋葬習慣などを遺跡から発見された遺物を中心に考察、民族誌の資料をもとに歴史的根拠をまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
弥生時代の知識 (考古学シリーズ)
- 税込価格:1,078円
- 出版社:東京美術
- 発行年月:1984.3
- 発送可能日:要確認
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