“小島 信夫”の紙の本一覧
1915〜2006年。岐阜県生まれ。東京帝大文学部英文科卒。小説家。「アメリカン・スクール」で芥川賞、「別れる理由」で野間文芸賞、「うるわしき日々」で読売文学賞受賞。文化功労者。
“小島 信夫”に関連する紙の本を150件掲載しています。1 ～ 30 件目をご紹介します。
小説作法 （中公文庫）
- 税込価格：1,320円
- 出版社：中央公論新社
- 発売日：2023/04/21
- 発送可能日：要確認
- なぜ、小説を書くのか？ 書き続けるために本当に大切なこととは？ そもそも、小説とは何なのか？ 常に現代文学の最前線を疾走し続けた作家が、これからの創作者に向けて伝える窮極のエッセンス。保坂和志との対談も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
なぜ、小説を書くのか？
書き続けるために本当に大切なこととは？
そもそも、小説とは何なのか、何ができるのか――...
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小島信夫批評集成 ７ そんなに沢山のトランクを
- 税込価格：9,900円
- 出版社：水声社
- 発行年月：２０１１．６
- 発送可能日：要確認
- 小島信夫の評論・批評を集成。７は、エッセイ集「そんなに沢山のトランクを」、天才俳人を甦らせる「原石鼎」、現代美術の深淵を探る「Ｘ氏との対話」を収録。堀江敏幸による解説付き。【「TRC MARC」の商品解説】
小島信夫批評集成 ８ 漱石を読む
- 税込価格：8,800円
- 出版社：水声社
- 発行年月：２０１０．１１
- 発送可能日：要確認
- 小島信夫の評論・批評を集成。８は、夏目漱石「明暗」の深淵に肉薄する、著者晩年の長篇評論「漱石を読む」を収録。千野帽子による解説、略年譜・著作一覧も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
私の作家評伝 （中公文庫） 新刊
- 税込価格：1,980円
- 出版社：中央公論新社
- 発売日：2024/03/19
- 発送可能日：1～3日
- 【芸術選奨文部大臣賞（第２３回）】近代日本文学の代表的な文豪１６人の生涯と作品を、小説家ならではの躍動する批評精神で辿り、作家たちの文学的遺産の核心に迫る。著者のその後の転換点をも示す異色の評伝集。柄谷行人・山崎正和との鼎談も収録。〔潮文庫 １９８５年刊に鼎談「漱石と鷗外の志と現代」を加える〕【「TRC MARC」の商品解説】
彼らから受け継ぐべきものとは何か――
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各務原・名古屋・国立 （講談社文芸文庫）
- 税込価格：2,530円
- 出版社：講談社
- 発売日：2022/12/12
- 発送可能日：1～3日
- 「老小説家・小島信夫」に縁のある３つの土地、各務原、名古屋、国立を舞台に展開する連作小説。自分たち夫妻の若き時期を辿る「各務原」、小説表現について考察する「名古屋」、老作家のリアルを描く「国立」を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
老小説家の父親の出生地、岐阜県各務原市での講演という体で小説は書き始められる。その講演では岐阜近辺出身の文人が次々に召喚され、文化的磁場...
別れる理由 ６ （Ｐ＋Ｄ ＢＯＯＫＳ）
- 税込価格：715円
- 出版社：小学館
- 発売日：2019/12/12
- 発送可能日：1～3日
- 【日本芸術院賞（第３８回）】【野間文芸賞（第３５回）】“第三の新人”を代表する作家・小島信夫が、「姦通」をテーマに様々な“愛のカオス”を描いた大作。夫婦の愛、男女の愛、人間の愛のカオスを複層的、かつエネルギッシュに描く。６は、第１２６〜１５０話を収録。最終巻。〔講談社 １９８２年刊の再刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
実在の小説家たちを巻き込んだ混沌の結末
別れる理由 ５ （Ｐ＋Ｄ ＢＯＯＫＳ）
- 税込価格：715円
- 出版社：小学館
- 発売日：2019/11/07
- 発送可能日：1～3日
- 【日本芸術院賞（第３８回）】【野間文芸賞（第３５回）】“第三の新人”を代表する作家・小島信夫が、「姦通」をテーマに様々な“愛のカオス”を描いた大作。夫婦の愛、男女の愛、人間の愛のカオスを複層的、かつエネルギッシュに描く。５は、第１０１〜１２５話を収録。〔講談社 １９８２年刊の再刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
ついに作者が登場し、主人公と哲学問答
前巻...
別れる理由 ４ （Ｐ＋Ｄ ＢＯＯＫＳ）
- 税込価格：715円
- 出版社：小学館
- 発売日：2019/10/10
- 発送可能日：1～3日
- 【日本芸術院賞（第３８回）】【野間文芸賞（第３５回）】“第三の新人”を代表する作家・小島信夫が、「姦通」をテーマに様々な“愛のカオス”を描いた大作。夫婦の愛、男女の愛、人間の愛のカオスを複層的、かつエネルギッシュに描く。４は、第７３〜１００話を収録。〔講談社 １９８２年刊の再刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
女教師との交わりで「夢くさい」世界が暴走
文...
別れる理由 ３ （Ｐ＋Ｄ ＢＯＯＫＳ）
- 税込価格：715円
- 出版社：小学館
- 発売日：2019/09/12
- 発送可能日：1～3日
- 【日本芸術院賞（第３８回）】【野間文芸賞（第３５回）】“第三の新人”を代表する作家・小島信夫が、「姦通」をテーマに様々な“愛のカオス”を描いた大作。夫婦の愛、男女の愛、人間の愛のカオスを複層的、かつエネルギッシュに描く。３は、第４８〜７２話を収録。〔講談社 １９８２年刊の再刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
幻想世界で繰り広げられる「愛と性の狂宴」
文芸...
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別れる理由 １ （Ｐ＋Ｄ ＢＯＯＫＳ）
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- 税込価格：935円
- 出版社：小学館
- 発売日：2019/07/11
- 発送可能日：1～3日
- 【日本芸術院賞（第３８回）】【野間文芸賞（第３５回）】“第三の新人”を代表する作家・小島信夫が、「姦通」をテーマに様々な“愛のカオス”を描いた大作。夫婦の愛、男女の愛、人間の愛のカオスを複層的、かつエネルギッシュに描く。１は、第１〜２２話を収録。〔講談社 １９８２年刊の再刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
姦通をテーマに“愛のカオス”を描いた大作
“第三...
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小島信夫長篇集成 １０ 各務原・名古屋・国立／残光
- 税込価格：6,600円
- 出版社：水声社
- 発売日：2016/08/01
- 発送可能日：24時間
- 伝統的な小説の方法を悉く破砕する、縦横無尽の小説世界。小島信夫の文学的功績をあらためて見直すことを意図した著作集。１０は、「各務原・名古屋・国立」「残光」と、それぞれの単行本の「あとがき」を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
小島信夫長篇集成 ９ 静温な日々／うるわしき日々
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- 税込価格：6,600円
- 出版社：水声社
- 発売日：2016/08/01
- 発送可能日：24時間
- 【読売文学賞小説賞（第４９回）】伝統的な小説の方法を悉く破砕する、縦横無尽の小説世界。小島信夫の文学的功績をあらためて見直すことを意図した著作集。９は、「静温な日々」「うるわしき日々」と、それぞれの単行本および文庫の「あとがき」を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
小島信夫短篇集成 ７ 月光／平安
- 税込価格：7,700円
- 出版社：水声社
- 発売日：2015/04/01
- 発送可能日：24時間
- 日本文学に新風を吹き込んだ小島信夫の野心的・挑戦的な短篇群を網羅。第７巻は、「月光」「すばらしい一日」「平安」など、１９８２年４月から１９８９年１１月までに発表された作品２２作を初出年月日順に収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
風の吹き抜ける部屋 （銀河叢書）
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- 税込価格：4,730円
- 出版社：幻戯書房
- 取扱開始日：2015/01/23
- 発送可能日：要確認
- 同時代を共に生きた戦後作家たちへの追想、今なお謎めく創作の秘密、そして死者と生者が交わる言葉の祝祭へ…。現代文学の最前衛を走り抜けた小説家、小島信夫の既刊単著未収録の評論・随筆を精選する。【「TRC MARC」の商品解説】
小島信夫短篇集成 ２ アメリカン・スクール／無限後退
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- 税込価格：8,800円
- 出版社：水声社
- 発売日：2014/12/01
- 発送可能日：24時間
- 日本文学に新風を吹き込んだ小島信夫の野心的・挑戦的な短篇群を網羅。第２巻は、「アメリカン・スクール」「無限後退」など、やがてくるだろう小島信夫の大きな展開を予告する要素に充ちた作品を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
小島信夫批評集成 ２ 変幻自在の人間
- 税込価格：11,000円
- 出版社：水声社
- 発行年月：２０１１．５
- 発送可能日：要確認
- 小島信夫の評論・批評を集成。２は、性、軍隊生活、演劇、美術、そして文学について思いをめぐらせた「小説家の日々」など、高揚してゆく時代を背景に作家の本音と肉声が交錯する随筆群を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
小島信夫批評集成 １ 現代文学の進退
- 税込価格：8,800円
- 出版社：水声社
- 発行年月：２０１１．４
- 発送可能日：要確認
- 小島信夫の評論・批評を集成。１は、世界と日本の様々な作家とその作品を具体的に論じつつ現代文学の方法論に迫る「小島信夫文学論集」と、批評の可能性を問う「現代文学の進退」を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
小島信夫批評集成 ３ 私の作家評伝
- 税込価格：7,700円
- 出版社：水声社
- 発売日：2011/03/01
- 発送可能日：要確認
- 小島信夫の評論・批評を集成。３は、夏目漱石、島崎藤村、泉鏡花など、近代日本の文豪たちの平凡なエピソードから事件までを綿密に読み解いた作家評伝を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
小島信夫批評集成 ６ 私の作家遍歴 ３ 奴隷の寓話
- 税込価格：6,600円
- 出版社：水声社
- 発行年月：２０１１．２
- 発送可能日：要確認
- 小島信夫の評論・批評を集成。６は、エマソン、シェイクスピア、セルバンテスなど、欧米の古典文学者たちを遍歴する長篇評論を収録。阿部公彦による解説付き。【「TRC MARC」の商品解説】
小島信夫批評集成 ５ 私の作家遍歴 ２ 最後の講義
- 税込価格：6,600円
- 出版社：水声社
- 発行年月：２０１１．１
- 発送可能日：要確認
- 小島信夫の評論・批評を集成。５は、近代化の途にある「日本」の謎を、来日した外国人作家の視線で問い直そうとする試みから、ついには巨人・トルストイとの格闘に至る、異色の長篇評論を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
小島信夫批評集成 ４ 私の作家遍歴 １ 黄金の女達
- 税込価格：6,600円
- 出版社：水声社
- 発行年月：２０１０．１２
- 発送可能日：要確認
- 小島信夫の評論・批評を集成。４は、小泉八雲の来日を契機として、古今東西の文学者を遍歴する出色の長篇評論を収録。八雲と同時代に日本を訪れた外国人が共通に抱いた問いを掘り下げ、人間のあり方を探究する。【「TRC MARC」の商品解説】
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