“橋詰 静子”の紙の本一覧
1944年静岡県生まれ。日本女子大学大学院(博士)満期退学。目白大学教授、同大学名誉教授。著書に「ヒト・モノ・コトバ」など。
“橋詰 静子”に関連する紙の本を7件掲載しています。1 ～ 7 件目をご紹介します。
ことばの風景 山地水のかたち
- 税込価格：2,970円
- 出版社：三弥井書店
- 発売日：2016/12/05
- 発送可能日：要確認
- 芭蕉がよんだ松島、独歩が歩いた武蔵野、子規の愛した百花園…。山地水のかたちを生き生きと物語る作品から、作家たちがどのような時代を生き、どのような場所から文学が誕生したのかを論考する。【「TRC MARC」の商品解説】
ヒト・モノ・コトバ 明治からの文化誌
- 税込価格：2,200円
- 出版社：三弥井書店
- 発行年月：２００７．１２
- 発送可能日：要確認
- ２人の詩人、１人の作曲家、７人の小説家と沢山の批評家たち、そして５人の産業人。近代の文化人や近代産業の父母をとり上げ、思想と生活における美しいモノをさし出し見せてくれるその創造のエネルギーを伝える。【「TRC MARC」の商品解説】
富士山トポグラフィー 透谷・正秋・康成らの旅 増補版 （Ｉｃｈｉｇｅｉ Ｌｉｂｒａｒｙ）
- 税込価格：1,980円
- 出版社：一藝社
- 発行年月：２００６．４
- 発送可能日：要確認
- トポスは記憶の宝庫、心の磁場、人を成長させた場所。北村透谷の銀座・小田原・花巻、立原正秋の三島・鎌倉・三浦半島・両国橋・桜田門外・韓国…。富士山にまつわる名作から、作者の心のふるさとをたどる。【「TRC MARC」の商品解説】
富士山トポグラフィー 透谷・正秋・康成らの旅 （Ｉｃｈｉｇｅｉ ｌｉｂｒａｒｙ）
- 税込価格：1,540円
- 出版社：一芸社
- 発行年月：２００４．９
- 発送可能日：要確認
- 人は土地に根づき、養分をもらって、土地の記憶とともに生きる。日本近代の作家たちがどのようなトポグラフィー（地誌＝土地の物語）を紡いできたか、作家・作品のトポス（重要な場所）を訪ねて作家の心に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
作家の自伝 ９９ 幸田文 （シリーズ・人間図書館）
- 税込価格：2,860円
- 出版社：日本図書センター
- 発行年月：１９９９．４
- 発送可能日：要確認
- 自伝、自伝的随想、日記、書簡、小説などによって作家の生涯を浮き彫りにするシリーズ。９９巻では、自伝性の強い幸田文の作品の中でも特に「自伝」と呼べる「みそっかす」ほかを収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
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