“福田 アジオ”の紙の本一覧
三重県生まれ。東京教育大学大学院文学研究科日本史学専攻修士課程修了。国立歴史民俗博物館名誉教授。
“福田 アジオ”に関連する紙の本を46件掲載しています。1 ～ 30 件目をご紹介します。
種明かししない柳田国男 日本民俗学のために
- 税込価格：3,520円
- 出版社：吉川弘文館
- 発売日：2023/07/21
- 発送可能日：1～3日
- 柳田国男は何を憂い、何を考えて日本民俗学を創出したのか。列島内で暮らす人々の歴史を、生活事象とそれを表す言葉によって解き明かそうとした学問の根本に立ち返り、その問題点を検討。今後の民俗学のすすむべき道を探る。【「TRC MARC」の商品解説】
日本民俗学の創始者である柳田国男は、列島内で暮らす人々の歴史を、生活事象とそれを表す言葉によって明らかにしようとした。だが、その学問は...
番と衆 日本社会の東と西 オンデマンド版 （歴史文化ライブラリー）
- 税込価格：2,530円
- 出版社：吉川弘文館
- 発行年月：２０１７．１０
- 発送可能日：1～3日
- 関東と関西では、言葉や食物などを通して、生活・文化が違うと考えている人は多い。この相違はいかにして生まれてきたのか。東の「番」と西の「衆」をキーワードに日本社会の特質を解明する。【「TRC MARC」の商品解説】
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知って役立つ民俗学 現代社会への４０の扉
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- 税込価格：3,080円
- 出版社：ミネルヴァ書房
- 発売日：2015/03/31
- 発送可能日：1～3日
- 「縁側って何？」「なぜお守りをもつのか？」といった日常の素朴な疑問から、親の介護や差別など現代の社会問題まで、民俗学の視点から日本の暮らしを捉え直す入門書。【「TRC MARC」の商品解説】
現代日本の民俗学 ポスト柳田の五〇年
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- 税込価格：3,850円
- 出版社：吉川弘文館
- 取扱開始日：2013/12/20
- 発送可能日：1～3日
- 柳田国男が築いた民俗学は、１９６０年代以降研究体制を大学に移した。アカデミック民俗学として大きく飛躍し、都市・観光・環境など身近な課題も取り上げるようになる。細分化した学問状況を検証し、今後のあり方を問う。【「TRC MARC」の商品解説】
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名所図会を手にして東海道 （神奈川大学評論ブックレット 神奈川大学21世紀COE研究成果叢書）
- 税込価格：1,100円
- 出版社：御茶の水書房
- 発行年月：２０１１．３
- 発送可能日：要確認
- 京都から江戸までの東海道の名所旧跡を訪ね歩くための案内書「東海道名所図会」。そこに描かれた各地の生活・生産場面を重点的に取り上げ、１８世紀末の東海道沿いの生活を、絵引の方式によって生き生きと紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
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講座日本の民俗学 １１ 民俗学案内
- 税込価格：5,280円
- 出版社：雄山閣
- 発行年月：２００４．３
- 発送可能日：1～3日
近世村落と現代民俗 （日本歴史民俗叢書）
- 税込価格：7,040円
- 出版社：吉川弘文館
- 発行年月：２００２．１１
- 発送可能日：1～3日
- 近世から現代まで受け継がれてきた家連合や年中行事、氏神祭祀、御霊信仰など、現在の様々な民俗現象を通して、旧来の歴史学の方法では解明することができなかった近世成立期の生活の実態を描き出す。【「TRC MARC」の商品解説】
北小浦の民俗 柳田国男の世界を歩く
- 税込価格：8,800円
- 出版社：吉川弘文館
- 発行年月：２００２．９
- 発送可能日：1～3日
- 柳田の「北小浦民俗誌」は、その地を訪れることなく、構築されたものである。長期にわたる現地調査に基づき、地域に即した北小浦の民俗の全体像を明らかにし、「北小浦民俗誌」と対置させて検証。新しい北小浦民俗誌を提示。【「TRC MARC」の商品解説】
日本の民俗学者−−人と学問 （神奈川大学評論ブックレット）
- 税込価格：880円
- 出版社：御茶の水書房
- 発行年月：２００２．５
- 発送可能日：要確認
- 柳田国男、折口信夫から坪井洋文、宮田登まで、日本の民俗学の発展に多大な業績を残した６名の研究の特色とその個性的な生き方を紹介する。神奈川大学市民大学講座「日本の民俗学者」の講義内容をもとにした書き下ろし。【「TRC MARC」の商品解説】
柳田国男の世界 北小浦民俗誌を読む
- 税込価格：8,800円
- 出版社：吉川弘文館
- 発行年月：２００１．１０
- 発送可能日：1～3日
- 「北小浦民俗誌」は柳田国男が特定地域を記した唯一の民俗誌だが、彼はこの地を訪れたことがなく、また北小浦に関する部分も少ない。むしろ日本全体の歴史を論じていると言えるこの書を読み解き、柳田国男の思想に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
日本民俗大辞典 下 た〜わ・索引
- 税込価格：22,000円
- 出版社：吉川弘文館
- 発行年月：２０００．４
- 発送可能日：1～3日
- 日本を知り、日本文化を知る。柳田国男以来の民俗学の蓄積に、歴史学を初めとした人文社会科学の成果も取り入れ、日本列島に多様な姿で息づく民俗文化の全容を解明する。沖縄・アイヌなども視野に入れた大辞典。索引付き。【「TRC MARC」の商品解説】
日本民俗大辞典 上 あ〜そ
- 税込価格：22,000円
- 出版社：吉川弘文館
- 発行年月：１９９９．１０
- 発送可能日：1～3日
- 日本を知り、日本文化を知る。柳田国男以来の民俗学の蓄積に、歴史学を初めとした人文社会科学の成果も取り入れ、日本列島に多様な姿で息づく民俗文化の全容を解明する。沖縄・アイヌなども視野に入れた大辞典。【「TRC MARC」の商品解説】
講座日本の民俗学 １ 民俗学の方法
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- 税込価格：5,280円
- 出版社：雄山閣出版
- 発行年月：１９９８．１１
- 発送可能日：要確認
講座日本の民俗学 ６ 時間の民俗
- 税込価格：5,280円
- 出版社：雄山閣出版
- 発行年月：１９９８．４
- 発送可能日：要確認
講座日本の民俗学 ３ 社会の民俗
- 税込価格：5,280円
- 出版社：雄山閣出版
- 発行年月：１９９７．２
- 発送可能日：要確認
講座日本の民俗学 ４ 環境の民俗
- 税込価格：5,280円
- 出版社：雄山閣出版
- 発行年月：１９９６．１１
- 発送可能日：要確認
民俗に学んで六〇年 純粋培養民俗学徒の悪戦苦闘
- 税込価格：2,970円
- 出版社：大河書房
- 取扱開始日：2018/02/17
- 発送可能日：要確認
- 日本民俗学を牽引してきた、現代を代表する民俗学者が、これまでの人生での出来事や人との思い出を綴った文章、研究過程で分かったこと・考えたことを記した文章、大学生たちとの民俗調査の報告書のまえがきなどを収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
歴史と日本民俗学 課題と方法
- 税込価格：8,800円
- 出版社：吉川弘文館
- 発売日：2016/01/19
- 発送可能日：要確認
- 民俗学は、１９世紀以来歴史を明らかにする学問として登場し発展してきた。近年、その目的を歴史とは無関係な学問とする主張が少なくない。２０世紀の民俗学の方法的な問題について検討し、これからの民俗学を展望する。【「TRC MARC」の商品解説】
民俗学は、19世紀以来歴史を明らかにする学問として登場し発展してきた。近年、その目的を歴史とは無関係な学問とする主張が少なくない。しかし、...
民俗学のこれまでとこれから
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- 税込価格：2,035円
- 出版社：岩田書院
- 取扱開始日：2014/11/04
- 発送可能日：要確認
- 野の学問としての民俗学の復活、あるいは野の学問としてのアカデミック民俗学の形成を主張してきた著者が行った口頭報告のうち、活字化する機会を得た、民俗学の意義や今後のあり方を展望した報告を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
「二〇世紀民俗学」を乗り越える 私たちは福田アジオとの討論から何を学ぶか？
- 税込価格：2,200円
- 出版社：岩田書院
- 取扱開始日：2012/12/10
- 発送可能日：要確認
- 柳田国男が始めた「二〇世紀民俗学」の代表的論客である福田アジオとの議論を通して、「二〇世紀民俗学」の可能性と問題点、決別の可否といった問題群を検討。２０１０年７月開催の現代民俗学会第６回研究会の記録。【「TRC MARC」の商品解説】
知っておきたい日本の年中行事事典
- 税込価格：2,970円
- 出版社：吉川弘文館
- 取扱開始日：2012/03/29
- 発送可能日：要確認
- 七草・花祭り・お彼岸・歳の市…。年々繰り返されるいとなみに折々の四季を感じる年中行事。どこでどのように行われ、その意味とはいかなるものか。行事の謂われや有り様、こめられた願いを平易に描く。【「TRC MARC」の商品解説】
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約束 （ふぉるく叢書）
- 税込価格：1,320円
- 出版社：弘文堂
- 発行年月：１９７７
- 発送可能日：要確認
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