“矢部 洋三”の紙の本一覧
1947年生まれ。日本大学工学部教授。2013年定年退職。日本経済史専攻。
“矢部 洋三”に関連する紙の本を10件掲載しています。1 ～ 10 件目をご紹介します。
日本デジタルカメラ産業の生成と発展 グローバリゼーションの展開の中で
- 税込価格：6,600円
- 出版社：日本経済評論社
- 発売日：2015/05/21
- 発送可能日：1～3日
- 日本のデジタルカメラ産業の形成を、ＩＴ革命の進展といった社会背景、世界市場、メーカー、部品供給と生産体制、海外移転と下請企業、フィルム産業の衰退などから実証的に検証する。【「TRC MARC」の商品解説】
グローバリゼーション下、日本デジタルカメラ産業はいかに発展してきたか実証的に検証する。フィルムからデジタルへの転換を、パソコンやインターネットの普及など社会背景、生産、事業...
安積開墾の展開過程 大久保利通の殖産興業の一事例
- 税込価格：7,150円
- 出版社：日本経済評論社
- 発売日：2010/11/01
- 発送可能日：1～3日
- 資本主義育成政策である殖産興業の一分野として大久保利通が構想した国営安積開墾。その歴史過程と実態を岡山士族、鳥取士族、二本松士族、米沢士族を対象に分析する。【「TRC MARC」の商品解説】
大久保利通が構想した殖産興業。明治政府の士族自立模範事業として西洋農業、近代土木技術の導入による生産性の向上をめざした国営安積開墾。明治10年代から農地改革まで、重要藩の士族開墾を取り上...
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日本カメラ産業の変貌とダイナミズム
- 税込価格：3,850円
- 出版社：日本経済評論社
- 発行年月：２００６．９
- 発送可能日：要確認
- 戦後日本のカメラ産業の変貌とダイナミズムをテーマとした共同研究の成果をまとめたもの。技術革新、生産・流通過程の構造調整と経営多角化を推進し、貿易摩擦を招くことなく世界市場を制覇した産業の実態を解明する。【「TRC MARC」の商品解説】
安積開墾政策史 明治１０年代の殖産興業政策の一環として
- 税込価格：6,160円
- 出版社：日本経済評論社
- 発行年月：１９９７．８
- 発送可能日：要確認
- 明治６年の内務省設置を起点に殖産興業の一環である「安積開墾」政策の展開過程とその変遷の実証的検討を通して、「明治１０年代の殖産興業政策」の歴史的意義を明らかにする論文集。【「TRC MARC」の商品解説】
現代日本経済史年表 １８６８〜２０１５年
- 税込価格：4,070円
- 出版社：日本経済評論社
- 発売日：2016/08/01
- 発送可能日：要確認
- １８６８年から２０１５年までの年表（経済項目と一般項目）を柱に、概説、用語解説、統計を収録。日本経済がどのような発展をしてきたかを史実と論理から把握できる。【「TRC MARC」の商品解説】
明治から2015年までの年表（経済と一般項目）と各期毎の概説、事項解説、統計を、持ち運びに便利なコンパクトサイズに収録。1955年以降は1年を8頁に納める。【商品解説】
現代日本経済史年表 新訂
- 税込価格：3,300円
- 出版社：日本経済評論社
- 発行年月：２００１．４
- 発送可能日：要確認
- 年表を柱に、概説・用語解説・統計で、主に高度成長期以後の日本経済を紹介する。１９９６年以降の年表・用語解説・統計を加え、戦後体制の諸過程を改めて網羅した、９６年刊の新訂版。【「TRC MARC」の商品解説】
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