“山本 哲三”の紙の本一覧
北海道大学大学院経済学科博士課程修了。早稲田大学名誉教授。
“山本 哲三”に関連する紙の本を23件掲載しています。1 ~ 23 件目をご紹介します。
宇野理論とパレート最適 さらば古典、されど古典
- 税込価格:2,750円
- 出版社:社会評論社
- 発売日:2023/11/13
- 発送可能日:要確認
- 健全な唯物論・経験論に根差したイギリスの古典派経済学と、人間の感情・意識を重視するいわゆる主意論・観念論の立場にたつ限界効用学派。2つの経済学の成立プロセスから両者の科学的な達成を評価し、その限界を明かす。【「TRC MARC」の商品解説】
<資本主義とは何か? それを知らずにその将来は語れない。>
「科学として経済学」が成立する道には二つあった。一つは、健全な...
オークション理論 単一財競売メカニズムの数学的解明
- 税込価格:4,620円
- 出版社:中央経済社
- 発売日:2018/03/02
- 発送可能日:1~3日
- オークションを不完備情報ゲームの観点から数理経済学的に解明し、メカニズム・デザインの最適売却システムとの対比でその特徴などを概観する。数学表記一覧も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
世界的な名著。オークションを不完備情報ゲームの観点で数理経済学的に解明しその特徴を概観。【本の内容】
公共政策のフロンティア (商学双書)
- 税込価格:3,520円
- 出版社:成文堂
- 発売日:2017/04/28
- 発送可能日:要確認
- 公共政策のうち、経済学的なアプローチが可能な分野を取り上げ、規制改革の展望、温暖化や原発問題、水事業といった新しい環境政策、行財政改革などについて論考する。【「TRC MARC」の商品解説】
公共政策のフロンティア【商品解説】
規制改革30講 厚生経済学的アプローチ
- 税込価格:3,740円
- 出版社:中央経済社
- 取扱開始日:2013/04/24
- 発送可能日:要確認
- 日本の規制改革を前進させるために何が必要か。規制改革の理論と政策を体系立てて、授業形式で解説する。「規制政策と公共政策」「外部性による市場の失敗とその対策」「公正報酬率規制」など30講を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
OECD規制影響分析 政策評価のためのツール OECD Reviews of Regulatory Reform
- 税込価格:5,060円
- 出版社:明石書店
- 発行年月:2011.9
- 発送可能日:1~3日
- 規制影響分析(RIA)とは、提案された既存の規制と非規制代替案のプラスとマイナスの影響を批判的に評価する体系的なアプローチである。RIA制度の実績を改善し、経済的豊かさを達成するための有益で実質的な指針を示す。【「TRC MARC」の商品解説】
世界の行政簡素化政策 レッド・テープを切れ
- 税込価格:3,080円
- 出版社:日本経済評論社
- 発売日:2008/03/01
- 発送可能日:1~3日
- 先進国では新手法(SCM)に基づく規制・行政手続の簡素化が進行している。日本はこの流れをいかに行政改革に取り込むべきか。政策・戦略、政策手段及び制度・機関の3点セットで改革に迫る、OECDのアプローチを紹介。【「TRC MARC」の商品解説】
先進国では新しい手法(SCM)に基づく規制・行政手続の簡素化が進行している。日本は、この新しい流れをいかに行政改革に取り込むべきか。【...
脱・規制大国日本 効率的な政府をめざして
- 税込価格:3,080円
- 出版社:日本経済評論社
- 発行年月:2006.1
- 発送可能日:1~3日
- 規制改革とは政府が戦略的になること。規制改革は日本をどこまで変えたのか。構造改革は経済回復に貢献したのか。今日まで達成された規制改革と今の日本が抱える特殊な挑戦課題をベースに、政策選択肢を提示し政策勧告を行う。【「TRC MARC」の商品解説】
規制改革の経済学 インセンティブ規制,構造規制,フランチャイズ入札
- 税込価格:3,850円
- 出版社:文真堂
- 発行年月:2003.11
- 発送可能日:要確認
- インセンティブ規制、相互接続問題、構造規制、フランチャイズ入札を採りあげ、そのエッセンスを考察。そこに独占・規制から競争・非規制という大きな流れが存在していることを明らかにし、規制改革に関する提言を収める。【「TRC MARC」の商品解説】
構造分離 公益事業の制度改革
- 税込価格:3,080円
- 出版社:日本経済評論社
- 発行年月:2002.8
- 発送可能日:要確認
- 公共事業の規制緩和は構造分離という新段階に入った。競争促進のためには構造措置の検討が不可欠である。ユニークな組織改革を実行できるかどうか、日本の将来を決める重要な問題を考える。【「TRC MARC」の商品解説】
成長か衰退か 日本の規制改革
- 税込価格:3,080円
- 出版社:日本経済評論社
- 発行年月:1999.10
- 発送可能日:要確認
- 日本は規制改革をどう進めるべきか。わが国の規制システムの現状と規制改革の経緯を踏まえ、ラジカルかつ有益な勧告がOECDから提出されたのを受けて、日本国民がそれにどう応えていくかについてまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
最適規制 公共料金入門
- 税込価格:5,390円
- 出版社:文真堂
- 発行年月:1998.6
- 発送可能日:要確認
- 欧米に遅れること数十年の日本にとって、規制緩和の流れの中、公共料金に対する政府のあり方とは何なのか。「公共料金と規制」の問題を明快に解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
プライスキャップ規制 理論と実際
- 税込価格:3,080円
- 出版社:日本経済評論社
- 発行年月:1997.7
- 発送可能日:要確認
- 電気通信事業のプライスキャップ(価格上限制)規制についてのOECDによる報告書を翻訳するとともに、この20年間の規制の経済学の大きな流れに沿って、そのなかでのプライスキャップ規制の位置づけを試みる。【「TRC MARC」の商品解説】
規制影響分析〈RIA〉入門 制度・理論・ケーススタディ
- 税込価格:4,180円
- 出版社:NTT出版
- 発行年月:2009.7
- 発送可能日:要確認
- 規制影響分析(RIA)について、先行するアメリカ、イギリスでの沿革・動向から、制度、想定されるコストや便益といった影響を客観的に分析する技法、ケーススタディ、わが国における展望までを包括的に解説する入門書。【「TRC MARC」の商品解説】
ネットワーク産業の規制改革 欧米の経験から何を学ぶか
- 税込価格:4,180円
- 出版社:日本評論社
- 発行年月:2001.3
- 発送可能日:要確認
- 現在、電気通信、電力・ガス市場の規制改革に取り組んでいる日本。これからの規制改革の課題を探ってゆく。特に自然独占分野の規制改革に焦点を当てて分析・提言。【「TRC MARC」の商品解説】
M&Aの経済理論 会社支配権市場の衝撃
- 税込価格:4,400円
- 出版社:中央経済社
- 発行年月:1997.6
- 発送可能日:要確認
- 持株会社の解禁等で現在注目の、企業の合併・買収(M&A)を経済理論の面からとり上げる。M&Aの概説、理論と共に米、EC、日本のM&A関連政策を考察し、今後の日本経済の課題を鋭く浮き彫りにする。【「TRC MARC」の商品解説】
市場か政府か 21世紀の資本主義への展望
- 税込価格:3,190円
- 出版社:日本経済評論社
- 発行年月:1994.5
- 発送可能日:要確認
- 規制緩和と民営化の全体像を欧米文献を使って解説を試み、また米国、英国の代表的事例を取り上げ、規制緩和と民営化のケース・スタディを行っている。ここ数年にわたる著者の規制緩和と民営化に関する研究報告書。【「TRC MARC」の商品解説】
M&Aと競争政策 合併規制の国際比較
- 税込価格:2,750円
- 出版社:日本経済評論社
- 発行年月:1989.11
- 発送可能日:要確認
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