“小島 千架子”の紙の本一覧
1927年東京都生まれ。「斧」主宰。「人」同人。著書に「粉挽臼」ほか。
“小島 千架子”に関連する紙の本を10件掲載しています。1 ~ 10 件目をご紹介します。
白い記憶 いつもいつも…
- 税込価格:2,640円
- 出版社:ウエップ
- 発行年月:2004.10
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- 父母のこと、戦死した兄たちと、姉たちのこと。ふれあった俳人たち。季節の風物に思いを託して綴る。「一句一想」という題で『ウエップ俳句通信』創刊号〜22号に連載されたものを再構成してまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
筆づかひ 句集 (本阿弥女流俳句叢書 人叢書)
- 税込価格:2,750円
- 出版社:本阿弥書店
- 発行年月:1988
- 発送可能日:要確認
春山神 小島千架子集 (現代俳句選書 人叢書)
- 税込価格:990円
- 出版社:東京美術
- 発行年月:1982
- 発送可能日:要確認
祖のこゑ 小島千架子句集
- 税込価格:2,860円
- 出版社:ウエップ
- 発行年月:2005.9
- 発送可能日:要確認
春山神 句集 (ウエップ俳句新書)
- 税込価格:1,100円
- 出版社:ウエップ
- 発行年月:2003.10
- 発送可能日:要確認
- 夏やすみ来る樹間より始業ベル 炎天に耳の動くはさみしけれ 浮人形浮くばかりなる齢をとる 百日紅おとろふときは見せられず 蝿打つて朝より暑き夫のをり 老いてゆく刹那刹那を水打つて 1982年東京美術刊の再刊。【「TRC MARC」の商品解説】
繭籠 小島千架子句集
- 税込価格:3,080円
- 出版社:朝日新聞社
- 発行年月:2002.11
- 発送可能日:要確認
- 糸の先なめて縫物はじめかな 洗ひたる顔のまんなか氷りけり 炎の芯をみつめてをれば春に入る 薄氷をやぶり真鯉の頭かな 両の手の乾きがちなり土雛 さざなみはよはいをのせて花筏 第五句集。【「TRC MARC」の商品解説】
現代俳句鑑賞全集 第12巻
- 税込価格:3,981円
- 出版社:東京四季出版
- 発行年月:1998.10
- 発送可能日:要確認
わたしはわたし 葱嚙んで洗ひざらしの女かな (俳句・俳景)
- 税込価格:1,540円
- 出版社:蝸牛社
- 発行年月:1998.4
- 発送可能日:要確認
- うしろ手をつきて女や枇杷熟るる 数え日の遠き日向に窓ひとつ 触発的、即物的に対象に肉迫し、健やかな生命力を感じさせる俳句を作り出す俳人による、33テーマの俳句と随筆の愉しい競演。【「TRC MARC」の商品解説】
粉挽臼 小島千架子句集 (新世紀俳句叢書)
- 税込価格:2,883円
- 出版社:本阿弥書店
- 発行年月:1996.9
- 発送可能日:要確認
- 鮎白子たべて此の世にかなしばり 子へ与ふ乳房まぶしむ冬の蝶 一番多忙であったという、昭和62年から平成3年までの句を一冊にまとめた。【「TRC MARC」の商品解説】
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