“王 勇”の紙の本一覧
1956年生まれ。北京大学中国語言文学系教授。著書に「聖徳太子時空超越」など。
“王 勇”に関連する紙の本を26件掲載しています。1 ~ 26 件目をご紹介します。
アジア遊学 199 衝突と融合の東アジア文化史
- 税込価格:2,200円
- 出版社:勉誠出版
- 発売日:2016/08/31
- 発送可能日:要確認
- 寄せては返す波のように、古来、異なる文化・文明の出会いは、衝突や淘汰、融合や消化を繰り返し、新たな文化を構築してきた。
人びとの往来が、物語やイメージの伝播が、歴史的な経験や思考が、東アジアにいかなる文化を生み出したのか。
古代から近現代に至る中で引き起こされたさまざまな「事件」にスポットをあて、文化形成の過程を問い直す。【商品解説】
東アジアの漢籍遺産 奈良を中心として
- 税込価格:8,800円
- 出版社:勉誠出版
- 取扱開始日:2012/07/20
- 発送可能日:要確認
- 東アジアの文化形成に多大な影響をもたらした漢籍は、日本にどのように伝わり、何を生み出したのか。専ら漢字による著述が行なわれていた奈良時代と、奈良という場に光をあて、漢籍を基軸に広がりゆく知の世界を描き出す。【「TRC MARC」の商品解説】
日中文化交流史叢書 7 芸術
- 税込価格:3,300円
- 出版社:大修館書店
- 発行年月:1997.5
- 発送可能日:要確認
日中文化交流史叢書 10 人物
- 税込価格:3,300円
- 出版社:大修館書店
- 発行年月:1996.10
- 発送可能日:要確認
日中文化交流史叢書 9 典籍
- 税込価格:3,300円
- 出版社:大修館書店
- 発行年月:1996.5
- 発送可能日:要確認
漢詩・漢籍の文化交流史 (新・日中文化交流史叢書)
- 税込価格:5,500円
- 出版社:大樟樹出版社
- 発行年月:2019.6
- 発送可能日:要確認
- 漢詩・漢籍を中心とした唐日文化交流の実態を究明する諸論考を集成。唐代の中日両国を往来した書物、特に漢詩・漢籍に注目し、中国文化が日本に伝来した経緯、および伝来後の受容・変容に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
日中文人の明治期交遊録 (新・日中文化交流史叢書)
- 税込価格:5,500円
- 出版社:大樟樹出版社
- 発行年月:2019.6
- 発送可能日:要確認
- 中国の清末、日本の明治初年に、中国から初めて常設の外交使節団が日本に派遣された。使節団のメンバーとなった一流の文人たちの、異文化での交遊、苦闘、理解の旅を考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
奈良・平安期のブックロード (新・日中文化交流史叢書)
- 税込価格:5,500円
- 出版社:大樟樹出版社
- 発行年月:2019.6
- 発送可能日:要確認
- 中華の精神文明の結晶とも言えるブック(書籍)を媒体とした、文化交流を主体とするブックロード。東アジア全域に波及したブックロードについて、中国と日本という空間、奈良と平安という時間にスポットを当てて述べる。【「TRC MARC」の商品解説】
日宋漢籍交流史の諸相 文選と史記、そして白氏文集 (新・日中文化交流史叢書)
- 税込価格:5,500円
- 出版社:大樟樹出版社
- 発行年月:2019.6
- 発送可能日:要確認
- 旧鈔本を中心とする東アジア漢籍交流史、とくに中世文人の必読書である史記・文選・白氏文集の旧鈔本の研究に取り組んできた著者が、11〜13世紀の日本における漢籍の伝来・抄写及び注釈・解釈に焦点を当てた諸論考を集成。【「TRC MARC」の商品解説】
古代をいろどる国際人 (新・日中文化交流史叢書)
- 税込価格:5,500円
- 出版社:大樟樹出版社
- 発行年月:2019.6
- 発送可能日:要確認
- 中日間の文化交流史を考察する際、「人」という要素を無視してはならない。遣唐使の指導層の群像、聖徳太子のブレーンとして活躍した福亮の事績など、遣唐使時代、唐と宋に挟まれた五代の中日人物往来について論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
入唐僧の求法巡礼と唐代交通 (新・日中文化交流史叢書)
- 税込価格:5,500円
- 出版社:大樟樹出版社
- 発行年月:2019.6
- 発送可能日:要確認
- 入唐日本僧の唐での求法・巡礼活動を通して唐代の交通路を復原し、古代東アジアの国際関係を明らかにする試み。平安時代の入唐日本僧・円仁の移動と交流を中心に、唐代の交通路と唐代中国、古代日本の交流について論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
大田南畝・島田翰と清朝文人 (新・日中文化交流史叢書)
- 税込価格:5,500円
- 出版社:大樟樹出版社
- 発行年月:2019.6
- 発送可能日:要確認
- 日中文人交流史において欠くことのできない存在である大田南畝。彼の長崎における唐人(清客)との交流について論じる。ほか、「春在堂筆談」の訳釈と解説、島田翰の伝記資料となる信夫恕軒の文章の紹介も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
詩の交流史 (新・日中文化交流史叢書)
- 税込価格:5,500円
- 出版社:大樟樹出版社
- 発行年月:2019.6
- 発送可能日:要確認
- 中国の詩経を専攻すると同時に、日本人の中国文学受容の歴史についても研究してきた著者が、日本漢文学の領域におけるさまざまな問題に言及した論考を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
孔子の日本伝来と変様 (新・日中文化交流史叢書)
- 税込価格:5,500円
- 出版社:大樟樹出版社
- 発行年月:2019.6
- 発送可能日:要確認
- 中国春秋時代の思想家・教育家であり、儒家の創始者でもある孔子。日本における孔子について、「信仰の対象である孔子」「認識の対象、また議論の対象である孔子」という2つの側面から研究する。【「TRC MARC」の商品解説】
白氏文集諸本の系譜 (新・日中文化交流史叢書)
- 税込価格:5,500円
- 出版社:大樟樹出版社
- 発行年月:2019.6
- 発送可能日:要確認
- 「長恨歌」をめぐる2つの異文。それは、「白氏文集」が写本から、印刷術の展開を媒介として刊本へ変化したときに随伴して発生した異文なのではないか。「白氏文集」諸本を、旧鈔本と刊本との相互交流の視点から考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
中国における神道研究 日本思想文化研究論文コンクール受賞作品より 神道国際学会設立15周年記念出版
- 税込価格:1,650円
- 出版社:国際文化工房
- 発行年月:2009.10
- 発送可能日:要確認
書物の中日交流史 (浙江省中日關系史學會叢刊)
- 税込価格:1,256円
- 出版社:国際文化工房
- 発行年月:2005.12
- 発送可能日:要確認
奈良・平安期の日中文化交流 ブックロードの視点から
- 税込価格:5,028円
- 出版社:農山漁村文化協会
- 発行年月:2001.9
- 発送可能日:要確認
- 漢籍・経典の移入による中日の文化交流の実態を古代から近代まで多様な分野・視点から解析。東アジア文化圏、日本文化の形成過程を歴史的に辿るユニークな研究の集大成。【「TRC MARC」の商品解説】
天台の流伝 智顗から最澄へ
- 税込価格:1,885円
- 出版社:山川出版社
- 発行年月:1997.5
- 発送可能日:要確認
- 中国・隋の時代に天台教学をおこした天台大師智顗、そして天台宗を日本に移植し天台法華宗をうちたてた伝教大師最澄。二人の伝記を柱に天台法門の伝播と浸透をえがく。【「TRC MARC」の商品解説】
聖徳太子時空超越 歴史を動かした慧思後身説
- 税込価格:2,640円
- 出版社:大修館書店
- 発行年月:1994.7
- 発送可能日:要確認
- 鑑真の渡日、最澄の入唐も、聖徳太子は中国の高僧慧思の生まれ変わりという慧思後身説が最大の動機であった。日本と中国の文化交流史の第一人者が中国の文献をも駆使しその虚像の驚くべき影響力を解明。【「TRC MARC」の商品解説】
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