“吉田 修作”の紙の本一覧
1947年東京都生まれ。慶応義塾大学文学研究科博士課程修了。文学博士。福岡女学院大学人文学部教授。著書に「ことばの呪性と生成」「文芸伝承論」など。
“吉田 修作”に関連する紙の本を4件掲載しています。1 ~ 4 件目をご紹介します。
古代文学表現論 古事記・日本書紀を中心にして
- 税込価格:4,180円
- 出版社:おうふう
- 取扱開始日:2013/03/12
- 発送可能日:要確認
- 「神かがり」と「わざをき」、「見感で」と「見驚き畏み」など、古代のことばにこだわって徹底的に検証することを通して、古代文学の表現を考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
憑り来ることばと伝承 託宣・神功皇后・地域
- 税込価格:4,180円
- 出版社:おうふう
- 発行年月:2008.5
- 発送可能日:要確認
- 「憑り来る」「憑りつく」をキーワードに、「託宣」や「神功皇后伝承」について考察。憑依する神功皇后をめぐる言説を軸に、古代から近代までのことばや歴史への認識を問い直す。【「TRC MARC」の商品解説】
文芸伝承論 伝承の〈をとこ〉と〈をとめ〉
- 税込価格:4,180円
- 出版社:おうふう
- 発行年月:1998.10
- 発送可能日:要確認
- ヒルコ伝承論、童子論、歌舞伎の菩薩など、古代から中近世にいたる伝承の「をとこ」と「をとめ」の諸相を通して、中央と地方、文芸と伝承の相互交流の中で、中央に対する地方や庶民の歴史観の生成を問う試み。【「TRC MARC」の商品解説】
ことばの呪性と生成 混沌からの声
- 税込価格:4,058円
- 出版社:おうふう
- 発行年月:1996.1
- 発送可能日:要確認
- ことばの呪性とは、負性や過剰性をも包摂した、渾沌たる名辞以前からの声が、新たなことばとして紡ぎ出された時に生成する。折口信夫と古橋信孝を比較対照し、内視鏡的方法で古代文学と古代語を分析する。【「TRC MARC」の商品解説】
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