“横山 悦子”の紙の本一覧
1928年静岡県生まれ。幼稚園助手として務めた後、酒類販売会社に勤務。著書に「石をして語らしめよ」。
“横山 悦子”に関連する紙の本を3件掲載しています。1 ～ 3 件目をご紹介します。
尺取虫 （鶴文学叢書）
- 税込価格：1,650円
- 出版社：鶴書院
- 発行年月：２０００．９
- 発送可能日：要確認
- 私が女学校から工場へ動員される時、日記帳に、若者が今、学問を捨ててしまって、戦争が終わった時、日本は大丈夫だろうか、と書いて、母が検閲の教師から呼び出しを受けた。あれが私の青春であった。のびやかな人生のうた。【「TRC MARC」の商品解説】
薬害を負うて行く （鶴文学叢書）
- 税込価格：1,650円
- 出版社：鶴書院
- 発行年月：１９９７．１１
- 発送可能日：要確認
- かつてのスモン闘争でもっと強く戦っていたら、今日のエイズ問題は起こらなかったかも知れない−。薬害でスモンに冒されながらも、偏見と中傷のために声を上げられないでいた著者が、今、自らの負った薬害の実態を訴える。【「TRC MARC」の商品解説】
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