“篠原 昌人”の紙の本一覧
栃木県生まれ。学習院大学法学部卒。(公財)愛知県育英会評議員、(一社)日本伝統文化の会幹事。著書に「非凡なる凡人将軍下村定」など。
“篠原 昌人”に関連する紙の本を7件掲載しています。1 ～ 7 件目をご紹介します。
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非凡なる凡人将軍下村定 最後の陸軍大臣の葛藤
- 税込価格：2,200円
- 出版社：芙蓉書房出版
- 発売日：2019/07/24
- 発送可能日：1～3日
- 昭和２０年の第８９帝国会議で、当局者でありながら陸軍の政治干渉を糾弾、国民に謝罪した−。“陸軍の骨を拾った”最後の陸相、下村定の評伝。陸大卒業から陸軍解体、巣鴨拘置所収監、そして交通事故死するまでの半生を描く。【「TRC MARC」の商品解説】
“帝国陸軍の骨を拾った“帝国陸軍の骨を拾った”最後の陸相下村定（しもむらさだむ）の初めての評伝
陸大首席卒...
戦前政治家の暴走 誤った判断が招いた戦争への道
- 税込価格：2,090円
- 出版社：芙蓉書房出版
- 取扱開始日：2014/03/25
- 発送可能日：1～3日
- 「戦時において強硬論を吐くのは軍人」というのは早合点。文民政治家の判断が国を誤らせた事実を、森恪、広田弘毅、麻生久という３人の戦前政治家をとりあげて明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
戦場の人間学 旅団長に見る失敗と成功の研究
- 税込価格：2,090円
- 出版社：光人社
- 発行年月：２００６．１０
- 発送可能日：要確認
- 日露戦争戦略と戦術、勝利と敗北の構図。実戦で力を発揮するには何が必要なのか。またどうしたら成果をあげられるのか。東条英教、梅沢道治、岡崎生三の３人の指揮官の勝敗の分岐点に、指揮統率の要諦を学ぶ。【「TRC MARC」の商品解説】
陸軍大将福島安正と情報戦略
- 税込価格：2,530円
- 出版社：芙蓉書房出版
- 発行年月：２００２．１２
- 発送可能日：要確認
- 情報に強く、外交手腕に優れた明治・大正期の将軍福島安正。その全生涯を通して、「情報とは何か」「情報を活かす戦略とは何か」を問う。現代にも通用する情報観を学ぶ。【「TRC MARC」の商品解説】
陸軍戦略の先駆者小川又次
- 税込価格：2,750円
- 出版社：芙蓉書房出版
- 発行年月：２０００．７
- 発送可能日：要確認
- 旧幕府軍兵士から明治の陸軍草創期に陸軍大将に上り詰めた小川又次。戦略・戦術の教師メッケルに論争を挑んだ陸軍大学校時代、西南戦争、日清戦争、日露戦争での活躍と、激しい時代を駆け抜けた明治の男の情熱とロマンを描く。【「TRC MARC」の商品解説】
知謀の人田村怡与造 日本の諸葛孔明と謳われた名将の生涯
- 税込価格：2,090円
- 出版社：光人社
- 発行年月：１９９７．１１
- 発送可能日：要確認
- 対露作戦計画を練りあげながら、日露戦争開戦直前に病に斃れた男の生涯を浮き彫りにする。日本陸軍近代化の重責を担い、作戦用兵のみならず、軍隊諸制度を整備し、諜報活動等々に尽力貢献した“軍令の星”の生きざまを描く。【「TRC MARC」の商品解説】
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