“小津 稚加子”の紙の本一覧
博士(経営学)(神戸大学)。九州大学大学院経済学研究院准教授。編著に「IFRS適用のエフェクト研究」など。
“小津 稚加子”に関連する紙の本を5件掲載しています。1 ～ 5 件目をご紹介します。
新興国・開発途上国の会計 最良の会計ルールを求めた知的実践
- 税込価格：5,170円
- 出版社：中央経済社
- 発売日：2020/03/23
- 発送可能日：1～3日
- 統一会計モデルはどのように国境を越えて普及し、根づいたのか。フランス語圏の新興国・開発途上国を対象に、プラン・コンタブル（フランス型特徴を有する会計原則）と関係法域の歴史的変遷をたどる。【「TRC MARC」の商品解説】
フランス型の会計統一モデルは、フランスを旧宗主国とする途上国や新興国にいかにして根付いていったのか。また自らの会計制度を変化させていくことはなかったのかを考...
ＩＦＲＳ適用のエフェクト研究
- 税込価格：4,840円
- 出版社：中央経済社
- 発売日：2017/08/03
- 発送可能日：1～3日
- ＩＦＲＳ適用のエフェクト（効果、影響）をどのように捉え、考えていけばよいのかを論じた本。ＩＦＲＳ適用先行国・地域に生じた影響や変化の事後評価、日本企業への適用前・移行期調査の分析と税務への影響等をまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
グローバル・ルールとして影響力を持ちうるＩＦＲＳの根本的な課題とはなにか？【本の内容】
ＩＦＲＳ導入のコスト分析
- 税込価格：3,740円
- 出版社：中央経済社
- 発行年月：２０１１．７
- 発送可能日：1～3日
- 「国際財務報告基準（ＩＦＲＳ）導入のコスト・ベネフィット調査」をベースに、回答結果が示した全体像と質問項目ごとの分布に基づいて抽出された論点および６つの会計基準を取り上げて、ＩＦＲＳ導入にかかる課題を検討する。【「TRC MARC」の商品解説】
多国籍企業の会計 グローバル財務報告と基準統合
- 税込価格：6,820円
- 出版社：中央経済社
- 発行年月：２００７．９
- 発送可能日：1～3日
- グローバル化の潮流の中で大きく変容を遂げた会計実務を国際的な視点から整理し、解説。国際的に事業展開する企業の財務諸表データや実例を多く取り入れ、個々の事例の分析を組み入れており、テキストとしても活用できる。【「TRC MARC」の商品解説】
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