“矢後 和彦”の紙の本一覧
首都大学東京都市教養学部経営学系教授。
“矢後 和彦”に関連する紙の本を6件掲載しています。1 ～ 6 件目をご紹介します。
サウンドマネー ＢＩＳとＩＭＦを築いた男、ペール・ヤコブソン
- 税込価格：4,950円
- 出版社：蒼天社出版
- 発行年月：２０１０．４
- 発送可能日：要確認
- 戦前は国際決済銀行（ＢＩＳ）のチーフ・エコノミスト、戦後は国際通貨基金（ＩＭＦ）の専務理事として、現在の国際金融協力体制の基礎を築いたペール・ヤコブソン。その娘である著者が、「健全通貨」に捧げた生涯を綴る。【「TRC MARC」の商品解説】
国際決済銀行の２０世紀
- 税込価格：4,180円
- 出版社：蒼天社出版
- 発行年月：２０１０．３
- 発送可能日：要確認
- 国際金融と経済史を融合した独創的なＢＩＳ（国際決済銀行）通史。学説や思想、政策論争や銀行経営、そして組織のなかの人々の動きと想いを資料からつかみ出し、一つの歴史像を提示する。【「TRC MARC」の商品解説】
システム危機の歴史的位相 ユーロとドルの危機が問いかけるもの
- 税込価格：3,740円
- 出版社：蒼天社出版
- 取扱開始日：2013/04/24
- 発送可能日：要確認
- 本当に「危機」なのか。本当の「危機」はどこにあるのか。ユーロ圏と基軸通貨ドルが直面している危機の総体を「システム危機」ととらえ、危機とは何かという本質的な問いとともに、現在を歴史的、理論的に俯瞰する。【「TRC MARC」の商品解説】
国際金融史 （新・国際金融テキスト）
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- 税込価格：3,410円
- 出版社：有斐閣
- 発行年月：２００７．２
- 発送可能日：要確認
- 第一線で活躍する学究が、最新の研究成果を取り入れて深く正確に解説。アドバンストな内容を盛り込み、学部上級、大学院生の発展的学習に役立つようにまとめる。理論・歴史・現状から構成された体系的テキスト・シリーズ。【「TRC MARC」の商品解説】
フランスにおける公的金融と大衆貯蓄 預金供託金庫と貯蓄金庫１８１６−１９４４
- 税込価格：8,800円
- 出版社：東京大学出版会
- 発行年月：１９９９．７
- 発送可能日：要確認
- 【渋沢・クローデル賞（第１７回）】両大戦間期から第二次大戦期までの預金供託金庫の経営動向に焦点をあて、フランスの公的金融と大衆貯蓄をめぐる制度のあゆみや、数々の金融不安への対処方法、資金の運用方法、政治や官僚制の役割などを歴史的に研究する。【「TRC MARC」の商品解説】
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