“安藤 泰子”の紙の本一覧
関東学院大学大学院博士後期課程修了。青山学院大学法学部教授。法学博士。著書に「個人責任と国家責任」「刑罰権の淵源」など。
“安藤 泰子”に関連する紙の本を5件掲載しています。1 ～ 5 件目をご紹介します。
- 税込価格：18,700円
- 出版社：成文堂
- 発売日：2023/07/20
- 発送可能日：要確認
- 刑法の歴史的発展について、古代の共同社会で行われていた刑法の原初を確認し、それがどのように現在の国家刑法へ、さらには国際刑法へと継がれてきたのかという法制史学的な観点から考察する。文献一覧・事項索引の冊子付き。【「TRC MARC」の商品解説】
主だった古代国家社会で行われていた古法まで遡り、刑法の連続性と同質性を今世紀の国際刑法に認め、歴史学上の先験科学に拠りながら同法によ...
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- 税込価格：8,800円
- 出版社：成文堂
- 発売日：2020/12/15
- 発送可能日：要確認
- 明治期における治罪法を起点として展開されていった社会公訴権と、その後に台頭することとなった国家公訴権に関する考察を行い、国際刑法における刑罰権の行使形態について国家刑罰権と国際刑罰権の二元的刑罰権論を展開する。【「TRC MARC」の商品解説】
明治期における治罪法を起点として展開された社会公訴権と、その後に台頭することとなった国家公訴権に関する考察を行い、国際刑法における刑...
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- 税込価格：15,400円
- 出版社：成文堂
- 発売日：2018/06/11
- 発送可能日：要確認
- 国際社会に顕現した刑法現象を解析しつつ、同時に先覚の刑法思想を礎に、国際刑法の体系的理論の構築を目指す。また、国際刑法において罪刑法定主義は如何に捉えられるべきかという観点を国内刑法と検討しつつ論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
刑罰権の淵源。【商品解説】
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- 税込価格：6,600円
- 出版社：成文堂
- 発行年月：２０１２．１
- 発送可能日：要確認
- 著者の国際刑法に関する近年の研究成果を纏める。ニュルンベルク法理として国際社会に確立した平和に対する罪という法概念を今に定着させることができるのか、その国際刑法上枢要かつ解決困難な問いへの模索と試行を辿る。
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- 税込価格：11,000円
- 出版社：成文堂
- 発行年月：２００２．１
- 発送可能日：要確認
- 国際刑事裁判所設立の意義、その必要性、そこに引き継がれてきた系譜などを説くとともに、国際刑事裁判所の指導原理が如何なるものであるか、一連の叙述を通してこれらを明らかにする論文。【「TRC MARC」の商品解説】
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