“郡司 美枝”の紙の本一覧
1958年埼玉県生まれ。日本大学大学院文学研究科博士前期課程修了。博士(文学)日本大学。酪農学園大学非常勤講師。著書に「理想の村を求めて」「興農富村の研究」がある。
“郡司 美枝”に関連する紙の本を3件掲載しています。1 ～ 3 件目をご紹介します。
東京商人の生活と文化 宮内家三代の一五〇年
- 税込価格：1,980円
- 出版社：刀水書房
- 発売日：2016/04/30
- 発送可能日：要確認
- 維新後に西洋小間物商を起業した初代から、日本の近代化・「戦争の時代」・戦後へ続く自家３代の商人の実体験を、３代目の次女が近代史家の眼で描ききる。【「TRC MARC」の商品解説】
興農富村の研究 近代日本の稲作をめぐる農民の営み
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- 税込価格：7,700円
- 出版社：刀水書房
- 発行年月：２０１１．１１
- 発送可能日：要確認
- 日本資本主義発達下において、新時代に適応した稲作をはじめとする農業に主体的に取り組み、豊かな村づくりを目指した農民の動向と農村の状況を解析し、近代日本の発達を根底で支えた農村がもつ内在的な力を追求する。【「TRC MARC」の商品解説】
理想の村を求めて 地方改良の世界 （同成社近現代史叢書）
- 税込価格：2,750円
- 出版社：同成社
- 発行年月：２００２．２
- 発送可能日：1～3日
- 日露戦争で疲弊した農村の国家による改良運動が推進されたなか、地方の村々を巡回しながら、独自の発想による地方改良論を展開した石田伝吉の生涯をたどり、時代的背景に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
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