“久住 隈苅”の紙の本一覧
東京都生まれ。「桶狭間合戦録」で第8回歴史群像大賞佳作受賞。著書に「関ケ原燃ゆ!」がある。
“久住 隈苅”に関連する紙の本を16件掲載しています。1 ～ 16 件目をご紹介します。
直江異戦記 ２ 起死回生の川中島！ （歴史群像新書）
- 税込価格：1,037円
- 出版社：学研
- 発行年月：２００９．９
- 発送可能日：要確認
- 上杉ＶＳ織田、川中島大決戦！直江兼続必殺の策は織田軍八万を破れるのか。【「BOOK」データベースの商品解説】
謙信の死後、内紛もなく結束した上杉家。しかし、織田征伐は困難を極め、ついに上杉領は明智光秀・羽柴秀吉が率いる織田の大軍に囲まれる。そこで兼続は自らの命を賭けた秘策を発動、決戦の場は上杉家の因縁の土地・川中島！【「TRC MARC」の商品解説】
直江異戦記 １ 上杉・武田・北条三国同盟 （歴史群像新書）
- 税込価格：1,026円
- 出版社：学研
- 発行年月：２００９．５
- 発送可能日：要確認
- 天正６年。上杉謙信は三万の大軍を率いて関東へと進行した。進行の真の理由は、上杉景虎の関東管領就任。つまり上杉家の後継者襲名の披露だった。同時に上杉・武田・北条の同盟が成立。三者がそれぞれ北陸道・東山道・東海道の三道を同時に西進。織田討伐へと向かうことが決まった。直江家を継いだ樋口兼続は幼少の頃よりの主・景勝と新たなる主・景虎との間で葛藤しつつも、織田討伐への策を巡らす。謙信自らが先頭に立ち、越中に...
相克真田戦記 ２ 家康の死、豊臣家の終焉 （歴史群像新書）
- 税込価格：1,037円
- 出版社：学研
- 発行年月：２００９．１
- 発送可能日：要確認
- 慶長十年。一気に豊臣家そして十数万の浪人衆を滅ぼすべく動き出した徳川軍。しかし家康が起居していた伏見城が、豊臣の草の者によって炎上。家康は命を落とす。家康の死により混乱する徳川軍を、真田幸村率いる豊臣軍は天王寺や鴫野での戦いで破り、有利に戦局を進めていた。しかし、戦を極度に怖れる淀殿は独断で徳川方と和議を結び、大坂城の堀の埋め立てと、宇喜多秀家、長宗我部盛親、吉川広家ら浪人衆の放出を決めてしまう。...
相克真田戦記 １ 信之の大志、幸村の決意 （歴史群像新書）
- 税込価格：1,026円
- 出版社：学研
- 発行年月：２００８．９
- 発送可能日：要確認
- 慶長五年。上田城を徳川秀忠軍に囲まれた真田昌幸は、開城交渉の相手である、息子・信之と対面していた。信之はこの交渉が父の策略であることを見抜き、無用な乱世を避けるべく、自らの手で父を殺す。そして、家康の意図を正確に推し量り、石田三成との関ヶ原合戦で秀忠の武勲を陰ながら支え、徳川の中枢に入り込む。一方、父の仇を、そして父の野望を果たすために、豊臣についた次男・幸村。徳川に傾いた世を一度の大戦でひっくり...
戦国争覇伝 ３ 徳川の分裂 （歴史群像新書）
- 税込価格：990円
- 出版社：学研
- 発行年月：２００８．６
- 発送可能日：要確認
- 慶長３（１５９８）年冬。戦局を有利に進めてきた家康に突如「上杉軍関東侵攻」の報が入る。西での勝利を確信した家康は、秀忠を残し関東に戻った。しかし、家康を待ち受けていたのは、直江兼続が仕掛けた常識を超えた戦いだった。一方、ひとり新たな公儀体制をつくるために暗躍する大谷吉継は、家康不在の間に秀忠を秀頼の傅役にさせ、徳川を割ることに成功した。そして、最後の策を発動させるために、吉継は単身、家康のいる三河...
戦国争覇伝 ２ 吉継、孤高の策謀 （歴史群像新書）
- 税込価格：990円
- 出版社：学研
- 発行年月：２００７．１２
- 発送可能日：要確認
- 慶長３（１５９８）年。全国に張り巡らせた謀略を一気に発動し、確実に天下を引き寄せた徳川家康。自ら率いる５万が東海道を、息子・秀忠率いる５万が中山道を、それぞれ西へと侵攻を始めた。これに対し、崩壊しかけている豊臣の世をたった１人で支える前田利家は、自らの死期を悟り、ただ家康の首だけを狙いにいく常識を超えた策を起案。清洲で家康軍を待ち受けていた宇喜多勢３万を、伊勢へと向けた。一方、豊臣家の安泰のため独...
戦国争覇伝 １ 家康、唐入りを阻止 （歴史群像新書）
- 税込価格：990円
- 出版社：学研
- 発行年月：２００７．８
- 発送可能日：要確認
- 慶長３（１５９８）年、唐入りができない無念を抱きながら豊臣秀吉が崩御した。その死を待っていたかのように九州、四国、東北と各地で争乱が巻き起こる。これはすべて、１０年の月日をかけて全国に張り巡らされた徳川家康の策謀だった。唐入りを阻止し豊臣家を孤立させ、自らの野望のために暗躍し続けた徳川家康が、ついに律儀者の仮面を脱ぎ捨てて動き出す！豊臣の天下を守りたい前田利家、豊臣家安泰の為に暗躍する大谷吉継、家...
異説太閤記 ３ 天下静謐 （歴史群像新書）
- 税込価格：990円
- 出版社：学研
- 発行年月：２００６．１１
- 発送可能日：要確認
- 大正１３年１２月。美濃と近江の国境。蒲生賦秀の築いた堅牢な羽柴方の野城の前に、ついに徳川軍総勢１２万が対陣した。榊原康政、本多忠勝ら徳川最強軍の猛攻撃に耐え、逆転の機会を狙う羽柴勢。しかし、大きな被害を受けつつも数に勝る徳川軍が勝利。羽柴勢はそれぞれの地に逃れ、最後の戦いに備える。一方、勢いづく徳川勢にも大きな不安が迫っていた。それは兵糧と火薬の不足—。しかもこの事態を正確に把握しているのは、大老...
異説太閤記 ２ 両虎、相食む （歴史群像新書）
- 税込価格：935円
- 出版社：学研
- 発行年月：２００５．９
- 発送可能日：要確認
- 本能寺の変後、天下は徳川家康のもとに収束しつつあった。しかし中国大返しの失敗を挽回すべく、秀吉が反撃の狼煙をあげた。【「TRC MARC」の商品解説】
異説太閤記 １ 大返し成らず （歴史群像新書）
- 税込価格：935円
- 出版社：学研
- 発行年月：２００５．３
- 発送可能日：要確認
- 天正１０年、本能寺の変。突然の信長の訃報に遅れをとった秀吉は、美濃、近江と家康に敗れ、再起を誓い徳川に降伏。しかし、謀られた本能寺から３年、遂に反徳川の烽火をあげる。徳川６６０万石に、播磨３６万石の秀吉が挑む！【「TRC MARC」の商品解説】
関ケ原燃ゆ！ ６ 元和偃武 （歴史群像新書）
- 税込価格：935円
- 出版社：学研
- 発行年月：２００４．１１
- 発送可能日：要確認
- 東軍１７万の軍勢を真田丸で一手に引き受けた真田信繁の狙いは、西軍の速やかな撤退。さらに、東軍を威嚇し翻弄したまま近江に釣り出し、決戦に持ち込むことだった。一方北近江では…。【「TRC MARC」の商品解説】
関ケ原燃ゆ！ ５ 天下分け目、再び （歴史群像新書）
- 税込価格：935円
- 出版社：学研
- 発行年月：２００４．７
- 発送可能日：要確認
- 本多正信が計画した豊臣秀頼拉致は失敗に終り、戦線は膠着。しかし、江戸で柳生宗矩と怪僧・宗彭が卑劣な策で再戦を期していることを嗅ぎつけた西軍の真田信繁は、東軍の侵攻に備えて関ヶ原と北近江で戦備を整える…。【「TRC MARC」の商品解説】
関ケ原燃ゆ！ ４ 死戦！真田昌幸 （歴史群像新書）
- 税込価格：935円
- 出版社：学研
- 発行年月：２００４．４
- 発送可能日：要確認
- 膠着する三河戦線で、真田昌幸が動く！ 昌幸は東軍へ協力する代わりに、本多正信に対し、旧主家・武田氏の再興を要望。西軍に牙を向ける。突然の前田勢の侵攻に、越前で勇戦する吉継。しかし、昌幸の秘策が西軍の虚を突く！【「TRC MARC」の商品解説】
関ケ原燃ゆ！ ３ 東軍大逆襲！ （歴史群像新書）
- 税込価格：935円
- 出版社：学研
- 発行年月：２００３．１２
- 発送可能日：要確認
- 徳川家康、関ケ原で死す！ その事実は東軍を震撼させた。しかし、家康股肱・本多正信は動じず、本多忠勝に三河で西軍を迎撃するように命じる。家康の死をも利用した、壮大な秘策を考案する！【「TRC MARC」の商品解説】
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