“北野 信彦”の紙の本一覧
名古屋市生まれ。愛知大学文学部史学科卒業。龍谷大学文学部教授。著書に「近世出土漆器の研究」「建造物塗装彩色史の研究」など。
“北野 信彦”に関連する紙の本を8件掲載しています。1 ~ 8 件目をご紹介します。
天下人たちの文化戦略 科学の眼でみる桃山文化 (歴史文化ライブラリー)
- 税込価格:1,980円
- 出版社:吉川弘文館
- 発売日:2023/01/21
- 発送可能日:1~3日
- 信長・秀吉・家康ら天下人は、なぜ豪華絢爛な城郭御殿や特色あるデザインの美術品を作らせたのか。文化財にわずかに残る材料や技術を科学的に分析。海外交易を背景に技術力と財力を駆使した、権力者たちの文化戦略に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
信長・秀吉・家康ら天下人は、なぜ豪華絢爛な城郭御殿や特色あるデザインの美術品を作らせたのか。出土資料や、伝世の武具・漆器・障壁画・彫刻な...
桃山文化期漆工の研究 普及版
- 税込価格:17,600円
- 出版社:雄山閣
- 取扱開始日:2023/08/30
- 発送可能日:要確認
- 桃山文化の御殿建造物部材、「南蛮漆器」、出土漆器、当世具足等の漆工品に対する理化学的調査と関連文献史料調査をもとに、広範な世界の動きと密接に連動した漆工文化の実相を解明する。【「TRC MARC」の商品解説】
建造物塗装彩色史の研究
- 税込価格:22,000円
- 出版社:雄山閣
- 取扱開始日:2022/04/05
- 発送可能日:要確認
- 文化財建造物の塗装彩色修理の実践研究の成果。伝統的な塗装彩色材料・技術の系譜の解明・再評価をもとに、建造物に対する安定した修理施工や保守管理方法の策定を提示する。【「TRC MARC」の商品解説】
近世漆器の産業技術と構造
- 税込価格:5,500円
- 出版社:雄山閣
- 発行年月:2005.11
- 発送可能日:要確認
- 近世の一般的な消費地遺跡から大量に検出される出土資料「漆器」。当時の生活什器であった飲食器を中心に、漆器そのものが持つ情報、材質・技法などの生産技術の組成過程と、これらを生産していた漆器産業との関連性を考察。【「TRC MARC」の商品解説】
漆器の考古学 出土漆器からみた近世という社会 (愛知大学綜合郷土研究所ブックレット)
- 税込価格:880円
- 出版社:あるむ
- 発行年月:2005.3
- 発送可能日:要確認
- 近世の階層社会で暮らす人々の日常生活用具であった「漆塗りのお椀」は、ものづくり事情とものづかい事情の貴重な物的証拠である。都市発掘の成果を新たな視点から読み解く考古学ジャンルの誕生とその可能性に読者を誘う一冊。【「TRC MARC」の商品解説】
桃山文化期漆工の研究
- 税込価格:23,100円
- 出版社:雄山閣
- 発売日:2018/02/01
- 発送可能日:要確認
- 桃山文化の御殿建造物部材、「南蛮漆器」、出土漆器、当世具足等の漆工品に対する理化学的調査と関連文献史料調査をもとに、広範な世界の動きと密接に連動した漆工文化の実相を解明する。【「TRC MARC」の商品解説】
ベンガラ塗装史の研究
- 税込価格:19,800円
- 出版社:雄山閣
- 発行年月:2013.2
- 発送可能日:要確認
- 歴史的建造物の外観塗装材料として多用されてきたベンガラ顔料。その種類ごとの性状や製造法の分析結果をもとに、16の木造建築物に塗装痕跡として残るベンガラ顔料の使用状況や歴史的変遷の調査結果を詳細に報告する。【「TRC MARC」の商品解説】
検索結果 8 件中 1 件~ 8 件を表示 |
- 予約購入について
-
- 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
- ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
- ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
- 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。