“寺田 俊郎”の紙の本一覧
1962年広島県生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士課程修了。博士(文学)。上智大学文学部教授。専門は、哲学、倫理学。著書に「グローバル化時代の人権のために」など。
“寺田 俊郎”に関連する紙の本を9件掲載しています。1 ～ 9 件目をご紹介します。
哲学対話と教育 （シリーズ臨床哲学）
- 税込価格：2,530円
- 出版社：大阪大学出版会
- 発売日：2021/02/28
- 発送可能日：1～3日
- 未知の状況に対応できる力を身に着けるための「主体的・対話的で深い学び」を実現する哲学対話。日本各地の学校、社会教育、地域づくりの場等で実践されてきた記録と共にその意味と方法を考え直し、哲学対話の未来を構想する。【「TRC MARC」の商品解説】
人が学び成長する場をひらく、哲学対話――。判断がつかないこと、悩んでいること、そしてそれに対処する術を知らないことを認めることから始...
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グローバル化時代の人権のために 哲学的考察
- 税込価格：1,672円
- 出版社：Ｓｏｐｈｉａ Ｕｎｉｖｅｒｓｉｔｙ Ｐｒｅｓｓ上智大学出版
- 発売日：2017/04/14
- 発送可能日：1～3日
- グローバル化した世界で、人権問題が深刻なかたちで提起されている。人権について、「人権と尊厳」「法と道徳」「人権と政治」という３つの側面から哲学的な議論を展開し、人権概念を問い直す。【「TRC MARC」の商品解説】
二人称的観点の倫理学 道徳・尊敬・責任 （叢書・ウニベルシタス）
- 税込価格：5,060円
- 出版社：法政大学出版局
- 発売日：2017/03/21
- 発送可能日：要確認
- 人はなぜ道徳的に正しいことを行い、不正なことを避けるべきなのか？ 道徳的義務が本質的に相互人格的な性格をもつという「二人称的観点」を明確に導入し、尊敬にもとづく義務や責任の倫理学を構築しようとする問題提起の書。【「TRC MARC」の商品解説】
人はなぜ、道徳的に正しいことを行い、不正なことを避けるべきなのか？ 道徳的義務が本質的に相互人格的な性格をもつという「二人称的観点」...
３０秒で学ぶ哲学思想 思考を呼び起こす５０の哲学思想 （Ｓｅｒｉｅｓ ３０ Ｓｅｃｏｎｄｓ）
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（レビュー：2件）
- 税込価格：2,750円
- 出版社：スタジオタッククリエイティブ
- 取扱開始日：2013/02/22
- 発送可能日：要確認
- デカルトの心身問題、アリストテレスの倫理学、ソクラテスの問答法、サルトルの自己欺瞞など、５０の代表的な哲学思想を、第一線で活躍する哲学者たちが１ページ＋１枚の絵で解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
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現代カント研究 １２ 世界市民の哲学
- 税込価格：3,190円
- 出版社：晃洋書房
- 取扱開始日：2012/04/12
- 発送可能日：要確認
- カント哲学における世界市民概念の位置づけや、カントが世界共和国ではなく国家連盟を採った理由など、世界市民の哲学に多彩な切り口で挑んだ論文を集成。そのほか、特別寄稿、書評、日本におけるカント文献目録等を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
グローバル・エシックスを考える 「九・一一」後の世界と倫理
- 税込価格：3,520円
- 出版社：梓出版社
- 発行年月：２００８．１０
- 発送可能日：要確認
- 「９．１１」の突きつける問いは、グローバリゼーションの過程を通じて形成されつつある、新たな世界秩序をめぐる倫理的な問いに収斂する。多岐に渡るテーマを挙げ、哲学・倫理学の伝統の豊かな資源を参照しながら考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
義務とアイデンティティの倫理学 規範性の源泉
- 税込価格：4,950円
- 出版社：岩波書店
- 発売日：2005/03/23
- 発送可能日：要確認
- 人はなぜ道徳的であろうと思うのか、という根源的な問いにとりくむ。実践的アイデンティティという新しい概念の提案と、倫理学者らによるコメントと、応答によって議論は深化。展開を追う中で倫理学の基本問題が学べる。【「TRC MARC」の商品解説】
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