“寺島 英弥”の紙の本一覧
1957年福島県生まれ。早稲田大学法学部卒。ローカルジャーナリスト、尚絅学院大学客員教授。著書に「シビック・ジャーナリズムの挑戦」「被災地のジャーナリズム」など。
“寺島 英弥”に関連する紙の本を11件掲載しています。1 ~ 11 件目をご紹介します。
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(レビュー:1件)
- 税込価格:1,980円
- 出版社:荒蝦夷
- 発売日:2022/03/11
- 発送可能日:要確認
- 僧侶の一言で自死をとどまった母がいた。息子の遺影を胸に事業を再建した父がいた。東日本大震災でわが子を失った親たちの声、11年の記録。『新潮社Foresight』連載に書き下ろしを加え書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
「また逢える。精いっぱい、お前の命を生きた先であの子は待っている。だから生きろ」。僧侶のこの一言で自死をとどまった母がいた。息子の遺影を胸に事業を再建し...
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(レビュー:1件)
- 税込価格:3,080円
- 出版社:ヘウレーカ
- 発売日:2021/10/12
- 発送可能日:要確認
- 二・二六事件で銃殺された津軽出身の青年将校・対馬勝雄。妹たまは「兄のすべてを記憶する」と104年の生涯を掛けて記し、語った。執念が残した「記憶のノート」から、兄と妹の「二・二六」を描くノンフィクション。【「TRC MARC」の商品解説】
あの朝、一発の銃弾に引き裂かれた兄と妹は、80余年の時を越えて再会できたであろうか。
1936年に起きた二・二六事...
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- 税込価格:1,870円
- 出版社:全音楽譜出版社
- 発売日:2021/09/15
- 発送可能日:要確認
- 長き日々をかさねて ふるさとに 生かされてきた きっと還る 約束の旅−。東日本大震災から10年を迎え、被災者と向き合ってきたジャーナリストの寺島英弥により書き下ろされた詩に作曲した混声合唱組曲。【「TRC MARC」の商品解説】
東日本大震災から10年。深い悲しみを抱えながらも希望を取り戻して前を向こうとする気持ちに寄り添った作品。詩はジャーナリストの寺島英弥による書き下ろし...
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- 税込価格:2,750円
- 出版社:明石書店
- 発売日:2021/02/26
- 発送可能日:1~3日
- 「寄り添う」の本当の意味は何なのか−。東日本大震災で根こそぎ失われた被災地の風景のなかを、ジャーナリズムが果たす役割の意味を問いながら取材者として歩き続けてきた著者の、忘却に抗い、声をつなぎ続けた10年の記録。【「TRC MARC」の商品解説】
被災地でジャーナリズムが果たす役割とは何か―。2011年の東日本大震災・福島第一原発事故から10年。河北新報に勤め被災地から記事を発...
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(レビュー:1件)
- 税込価格:2,200円
- 出版社:明石書店
- 発売日:2018/03/11
- 発送可能日:1~3日
- 2017年3月の避難指示解除から1年、帰還している住民はおよそ1割前後。その現実が意味するものは何か。福島第1原発事故の被災者への取材を通して、原発事故の本質を明らかにする。『Foresight』掲載に加筆。【「TRC MARC」の商品解説】
東日本大震災から6年後の2017年3月、福島第1原発事故によって避難を余儀なくされていた地域の避難指示解除が行われ、住民たちは古里に戻...
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(レビュー:1件)
- 税込価格:2,420円
- 出版社:明石書店
- 発売日:2016/08/22
- 発送可能日:1~3日
- 同胞たちはどのような選択をし、生き直そうとしているのか? 古里の未来はどうなろうとしているのか? 東日本大震災の被災地である飯舘・南相馬の人々の様子を伝える。ブログ『余震の中で新聞を作る』から生まれた一冊。【「TRC MARC」の商品解説】
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- 税込価格:1,980円
- 出版社:明石書店
- 取扱開始日:2015/04/22
- 発送可能日:1~3日
- 再び自らの生業で立ち、古里で生きられる日々は、いつ戻るのか−。東日本大震災の被災地を歩き、呻吟する人びとのありのままの姿と声を伝え続けるジャーナリストの報告。ブログ『余震の中で新聞を作る』をもとに書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
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- 税込価格:1,980円
- 出版社:明石書店
- 取扱開始日:2014/02/26
- 発送可能日:1~3日
- 忘却と風化の壁を越えて問う。石巻の浜、相馬の海、飯舘の里は何を奪われ、何を取り戻そうとしているのか−。被災者に寄り添い、その声を届け続けるジャーナリストが見た被災地の今。被災地取材記ブログを加筆、再構成。【「TRC MARC」の商品解説】
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- 税込価格:1,980円
- 出版社:明石書店
- 取扱開始日:2013/02/28
- 発送可能日:1~3日
- 被災地で出合ったすべてを忘れてはいけない−。東日本大震災の被災者と共に生きるジャーナリストが、丹念な取材で綴った震災2年目の記録。ブログ『余震の中で新聞を作る』に加筆修正して書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
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(レビュー:3件)
- 税込価格:1,650円
- 出版社:講談社
- 発売日:2012/03/09
- 発送可能日:1~3日
- 東日本大震災発生直後から被災地を歩き、新聞『河北新報』の連載を執筆してきた著者が、新聞では書ききれなかった「もっと伝えたいこと、伝えなければならないこと」を綴る。ブログおよび講談社ウェブマガジンの記事を書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
東北は新しい春を迎えるというのに、時はまだ止まったまま、「3月11日」がずっと続いている。地元紙の人間もまた、取材者でありながら、被...
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(レビュー:1件)
- 税込価格:1,980円
- 出版社:日本評論社
- 発行年月:2005.5
- 発送可能日:要確認
- 読者の新聞ばなれが深刻化している日本と米国。シビック・ジャーナリズム(従来の新聞のあり方を変えるアイデア)を実践している米国の地方紙のさまざまな模索と努力の事例を、著者の体験を交えて報告する。【「TRC MARC」の商品解説】
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