“斎藤 菜穂子”の紙の本一覧
東京都生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。博士(文学)。同大学非常勤講師を務める。著書に「蜻蛉日記研究」がある。
“斎藤 菜穂子”に関連する紙の本を3件掲載しています。1 ~ 3 件目をご紹介します。
蜻蛉日記新考 兼家妻として「書く」ということ 新装版
- 税込価格:8,800円
- 出版社:武蔵野書院
- 取扱開始日:2021/06/29
- 発送可能日:要確認
- 女流日記文学の嚆矢たる「蜻蛉日記」。その全編が、夫と貴族読者の求めに応じて〈兼家妻〉の立場で書かれたものであり、また自分と道綱を兼家一族につながる存在として貴族社会に示そうとするものでもあったことを述べる。【「TRC MARC」の商品解説】
蜻蛉日記新考 兼家妻として「書く」ということ
- 税込価格:10,450円
- 出版社:武蔵野書院
- 発売日:2018/03/01
- 発送可能日:要確認
- 「蜻蛉日記」の有りようとその形成について考察。「蜻蛉日記」が、夫と貴族読者の求めに応じて〈兼家妻〉の立場で書かれたものであり、また道綱母と道綱を兼家一族につながる存在として貴族社会に示そうとしたものだと述べる。【「TRC MARC」の商品解説】
蜻蛉日記研究 作品形成と「書く」こと
- 税込価格:9,350円
- 出版社:武蔵野書院
- 発行年月:2011.4
- 発送可能日:要確認
- 「蜻蛉日記」が歌反故から一個の自立した作品にかたち作られていく経緯を「形成」と捉え、その形成過程を作品の表現自体から探ることで、「蜻蛉日記」が果たした役割などについて考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
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