“森川 恭剛”の紙の本一覧
1966年愛知県生まれ。北九州大学法学部卒業。琉球大学大学院法務研究科助教授。
“森川 恭剛”に関連する紙の本を5件掲載しています。1 ~ 5 件目をご紹介します。
沖縄人民党事件 米国民政府軍事法廷に立つ瀬長亀次郎 (なんよう文庫)
- 税込価格:3,300円
- 出版社:インパクト出版会
- 取扱開始日:2021/06/25
- 発送可能日:要確認
- 戦後、米軍軍政下で沖縄の人々の心を摑んだ政治家・瀬長亀次郎。米軍に対抗した瀬長が実刑に処された「沖縄人民党事件」の公判記録等を訳出し、解説を付けながら事件の流れに沿って編集。軍裁判所の実態と弾圧の内幕を明かす。【「TRC MARC」の商品解説】
性暴力の罪の行為と類型 フェミニズムと刑法
- 税込価格:5,280円
- 出版社:法律文化社
- 発売日:2017/03/16
- 発送可能日:要確認
- 性犯罪を根源的に再考。フェミニズムが提起する「被害者の不同意」の意義の検討を踏まえ犯罪行為類型の再定位を試みる。「性犯罪」は個人の自由でなく平等に対する罪であることを論じ、「性暴力の罪」への法改正案も提起する。【「TRC MARC」の商品解説】
ハンセン病と平等の法論
- 税込価格:3,300円
- 出版社:法律文化社
- 取扱開始日:2012/05/18
- 発送可能日:要確認
- ハンセン病への差別に代わる、共生への配慮について法学的な観点から考察。ハンセン病医学がハンセン病差別に担われたことで、ハンセン病患者に人権侵害が起きたこと、そして法学がこれを問題視できなかったことを問い直す。【「TRC MARC」の商品解説】
ハンセン病差別被害の法的研究
- 税込価格:6,050円
- 出版社:法律文化社
- 発行年月:2005.11
- 発送可能日:要確認
- ハンセン病隔離政策の違法性を論じ、人権侵害の歴史を検証。ハンセン病隔離政策とらい予防法を対象に「共通の被害」を法的に解明し、沖縄における隔離政策の展開過程をたどり、歴史的集積の事実を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
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