“渡邉 俊”の紙の本一覧
1977年秋田県生まれ。東北大学大学院文学研究科博士課程後期修了、博士(文学)。福岡女子大学国際文理学部講師。
“渡邉 俊”に関連する紙の本を5件掲載しています。1 ~ 5 件目をご紹介します。
中世社会の刑罰と法観念
- 税込価格:11,000円
- 出版社:吉川弘文館
- 発行年月:2011.5
- 発送可能日:1~3日
- 古来、執行されてきた刑罰の中世的特徴とは何か。検非違使庁による罪人の拘禁・追放や財産没収の実態分析をもとに中世が成立する様相を追究。また、滅罪と清祓に注目し、神仏を核とする中世固有の法観念を解明する。【「TRC MARC」の商品解説】
カミと王の呪縛 (日本中世のNATION)
- 税込価格:3,080円
- 出版社:岩田書院
- 取扱開始日:2013/10/05
- 発送可能日:要確認
- 日本中世におけるカミないし王とは何か。それらが不特定多数の人々の期待を集め、国民意識の中心核となった秘訣を明らかにする。シンポジウム「カミと王の呪縛−人々を統合するものー」を基に書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
検証網野善彦の歴史学 (日本中世のNATION)
- 税込価格:3,080円
- 出版社:岩田書院
- 発行年月:2009.9
- 発送可能日:要確認
- 異形・非農業民等の概念を用いて、天皇・百姓・稲作で構成される「日本」像を解体した網野善彦。その著作を検討し、日本のNATION形成について論じる。シンポジウム「「歴史家網野善彦」をめぐる知の冒険」を基に書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
日本中世のNATION 統合の契機とその構造
- 税込価格:2,420円
- 出版社:岩田書院
- 発行年月:2007.12
- 発送可能日:要確認
- 急激な経済発展を遂げたアジア諸国の台頭や、国内経済の自由主義化を背景に高まりを見せている、日本のナショナリズムの生い立ちを問う。2006年に開かれたシンポジウム「中世における統合の契機とその構造」を基に書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
検索結果 5 件中 1 件~ 5 件を表示 |
- 予約購入について
-
- 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
- ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
- ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
- 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。