“山本 晴彦”の紙の本一覧
京都市生まれ。山口大学農学部卒業。同大学大学院創成科学研究科教授。博士(農学)九州大学。共著に「植物工場」など。
“山本 晴彦”に関連する紙の本を14件掲載しています。1 ～ 14 件目をご紹介します。
中央気象台 帝国日本の気象観測ネットワークの展開と終焉
- 税込価格：7,700円
- 出版社：農林統計出版
- 発売日：2023/04/15
- 発送可能日：要確認
- 気象庁の前身である中央気象台は、戦中・戦後期に海外に人、カネ、モノを投入し、５０年余にわたり気象観測を行っていた。その時代、気象観測の中枢であった中央気象台の創設から海外への展開、終戦までを俯瞰的に集成する。【「TRC MARC」の商品解説】
◎戦中・戦前期の気象観測中枢機関、その軌跡！
気象庁の前身である中央気象台は、戦中・戦後期に海外に気象観測機関を設置し、人...
帝国日本の気象観測ネットワーク ７ 朝鮮総督府
- 税込価格：6,380円
- 出版社：農林統計出版
- 発売日：2020/02/01
- 発送可能日：要確認
- 戦前・戦中期に展開された、帝国日本の気象観測ネットワーク。日本における朝鮮での気象観測業務等について、明治３７年の臨時観測所の創設から、昭和２０年の朝鮮総督府気象台の終焉までの変遷をまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
帝国日本の気象観測ネットワーク ６ 台湾総督府
- 税込価格：5,500円
- 出版社：農林統計出版
- 発売日：2018/11/22
- 発送可能日：要確認
- 戦前・戦中期に展開された、帝国日本の気象観測ネットワークに大きな役割を果たした台湾総督府台北測候所。その創設から終焉までに展開された気象観測業務等の変遷をまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
帝国日本の気象観測ネットワーク ５ 南洋庁
- 税込価格：3,300円
- 出版社：農林統計出版
- 発売日：2017/12/29
- 発送可能日：要確認
- 戦前・戦中期に展開された、帝国日本の気象観測ネットワークに大きな役割を果たした南洋庁観測所。大正１２（１９２３）年１０月〜昭和１７（１９４２）年３月の約２０年間の気象観測業務とその成果、携わった人々を紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
帝国日本の気象観測ネットワーク ４ 樺太庁
- 税込価格：4,400円
- 出版社：農林統計出版
- 発売日：2017/07/07
- 発送可能日：要確認
- 戦前・戦中期に展開された、帝国日本の気象観測ネットワークに大きな役割を果たした樺太庁観測所。４０年間にわたり南樺太で行われていた気象観測の記録から、気象観測業務とその成果、携わった人々を紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
帝国日本の気象観測ネットワーク ３ 水路部・海軍気象部
- 税込価格：6,380円
- 出版社：農林統計出版
- 発売日：2017/02/03
- 発送可能日：要確認
- 戦前・戦中期に展開された、帝国日本の気象観測ネットワークに大きな役割を果たした、水路部および海軍気象部の展開と組織について、詳細な資料をもとに分析。複雑であった人員育成と業務展開の実情を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
風水害と観光客の増大による世界遺産の劣化と保全 紀伊山地の霊場と参詣道を事例として
- 税込価格：5,500円
- 出版社：農林統計出版
- 発売日：2016/03/05
- 発送可能日：要確認
- ２００４年、世界遺産に登録された紀伊山地の霊場と参詣道を対象に、集中豪雨等により発生する風水害と、観光客の急増によりもたらされる人為的影響という外的影響により発生する遺産劣化を、現地調査に基づいて取りまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
帝国日本の気象観測ネットワーク ２ 陸軍気象部
- 税込価格：5,775円
- 出版社：農林統計出版
- 発売日：2015/10/07
- 発送可能日：要確認
- 戦前・戦中期に展開された、帝国日本の気象観測ネットワークに、中央気象台とともに大きな役割を果たした陸軍気象部の展開と組織について、詳細な資料をもとに分析する。【「TRC MARC」の商品解説】
帝国日本の農業試験研究 華北産業科学研究所・華北農事試験場の展開と終焉
- 税込価格：4,620円
- 出版社：農林統計出版
- 発売日：2015/04/08
- 発送可能日：要確認
- 戦前・戦中期の華北地方において、日本が外務省の対支文化事業の一環として創立した華北産業科学研究所。その展開から終焉までを公文書、書簡等を用いて紹介するとともに、研究員等により得られた研究成果を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
平成の風水害 地域防災力の向上を目指して
- 税込価格：8,140円
- 出版社：農林統計出版
- 発売日：2014/03/07
- 発送可能日：要確認
- 風水害の概要と防災情報の整備状況を説明するほか、特徴ある風水害を取り上げ、発生の気象学的メカニズム、被害状況等の実態を明らかにする。さらに、雨量・気象災害画像データベースの構築と利活用の現状なども紹介。【「TRC MARC」の商品解説】
帝国日本の気象観測ネットワーク １ 満洲・関東州
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- 税込価格：3,740円
- 出版社：農林統計出版
- 発売日：2014/01/10
- 発送可能日：要確認
- 満洲・関東州での臨時観測所の開設から満洲国中央観象台での気象観測業務の拡充と喪失までの過程を、アジア気象観測ネットワークの視点も踏まえ、勅令等の公文書・公報、当時の気象資料等を用いて紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
植物工場 現状と課題
- 税込価格：2,420円
- 出版社：農林統計出版
- 発売日：2013/11/28
- 発送可能日：要確認
- 平成２３年から平成２４年まで国内外で実施した、完全人工光型植物工場を対象とした調査結果の一部を掲載。植物工場の事業化事例からみた技術課題の精査と、採算性を踏まえた技術シーズの事業化可能性について分析・検討する。【「TRC MARC」の商品解説】
農作物の光害 光害の現状と新しいＬＥＤ照明による防止対策
- 税込価格：2,200円
- 出版社：農林統計出版
- 取扱開始日：2013/10/02
- 発送可能日：要確認
- 農作物の中でもとくにイネにおける光害にスポットを当て、光害の現状から地域での夜間光環境の調査、光害防止ＬＥＤ照明の技術開発、試作機の作製と実証試験までをわかりやすく解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
満洲の農業試験研究史
- 税込価格：2,640円
- 出版社：農林統計出版
- 取扱開始日：2013/04/04
- 発送可能日：要確認
- １９１３年に満洲で開設した農業試験研究機関の終戦までの組織の変遷、研究の成果、勤務した職員の経歴や職務を分析・評価。さらに、終戦後の技術留用者としての新中国での活躍、帰国後の研究活動についても詳細に分析する。【「TRC MARC」の商品解説】
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