“大坪 亮介”の紙の本一覧
1981年大阪府生まれ。大阪市立大学大学院文学研究科後期博士課程修了。(博士)文学。大阪大谷大学文学部講師。専攻は中世日本文学。
“大坪 亮介”に関連する紙の本を2件掲載しています。1 ~ 2 件目をご紹介します。
南北朝軍記物語論 (研究叢書)
- 税込価格:13,200円
- 出版社:和泉書院
- 発売日:2020/02/15
- 発送可能日:要確認
- 南北朝期の代表的な軍記物語である「太平記」と「明徳記」。未曾有の動乱の時代を、当時の人々はいかに認識し、叙述しようとしたのか。「太平記」「明徳記」の構想と独自の歴史叙述の方法に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
第一部では、三十五「北野通夜物語」を端緒として、従来混沌とした世界と考えられてきた『太平記』後半部分の構想を解き明かそうと試みている。さらにその考察を基に、『明...
『太平記』をとらえる 第2巻
- 税込価格:3,080円
- 出版社:笠間書院
- 発売日:2015/10/09
- 発送可能日:1~3日
- 「太平記」研究になお残る課題を解明することをめざす。第2巻は、「「太平記」における説話の淵源と機能」「「太平記」に描かれた「歴史」」「神田本「太平記」」の3章を設け、6篇の論文と4篇のコラムを収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
『太平記』は、南北朝期の四十年に及ぶ戦乱をともかくも描ききった、文字どおり希有の書である。しかし、四十巻という膨大な分量をもつことや、これ...
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