“巨大情報システムを考える会”の紙の本一覧
全国の大学をコンピュータネットワークで結ぶ学術情報システムに反対し「学術情報システムを考える会」として1984年結成ののち1990年改組,大学・コンピュータ問題を考える活動を展開
“巨大情報システムを考える会”に関連する紙の本を5件掲載しています。1 ~ 5 件目をご紹介します。
グローバル化のなかの大学 根源からの問い (変貌する大学)
- 税込価格:2,640円
- 出版社:社会評論社
- 発行年月:2000.10
- 発送可能日:要確認
- 大学審議会設置以降、大綱化を契機に開始された国家主導の大学改革に対して、どのような批判的対抗線が引けるか、大学再編政策の分析と検証を通して考える。シリーズ最終号。【「TRC MARC」の商品解説】
〈知〉の植民地支配 (変貌する大学)
- 税込価格:2,200円
- 出版社:社会評論社
- 発行年月:1998.9
- 発送可能日:要確認
- 「大学改革」がほとんど批判なく推進されている状況に対して、その論理を問い、様々なバリエーションの批判を提起するシリーズ第4弾。今回は大学の戦争責任を辿り、現在の「国際化」「国粋化」を論ずる。【「TRC MARC」の商品解説】
学問が情報と呼ばれる日 インターネットで大学が変わる! (変貌する大学)
- 税込価格:2,200円
- 出版社:社会評論社
- 発行年月:1997.1
- 発送可能日:要確認
- 国際化、情報化が大学改革のスローガンとして定着しているが、その中身は一体何なのか。情報化の推進の中で、この失われた問いを問い直し、情報化の裏に潜む、合理化や差別化などの問題について考える。【「TRC MARC」の商品解説】
国際化と「大学立国」 あるいは、「真理教」50年目の収支決算 (変貌する大学)
- 税込価格:2,200円
- 出版社:社会評論社
- 発行年月:1995.5
- 発送可能日:要確認
- 現在推進されている「大学の国際化」は、戦争協力に続くものではないのか。大学が権力から中立であるという幻想を打破し、国粋化への傾向を指摘する、画期的なテキスト。「変貌する大学」シリーズ第2巻。【「TRC MARC」の商品解説】
不思議の国の「大学改革」 (変貌する大学)
- 税込価格:2,200円
- 出版社:社会評論社
- 発行年月:1994.6
- 発送可能日:要確認
- いま大学審議会主導による「変革」が進められつつある。この進行しつつある現在の「大学改革」がどのようなものであるか。まず何より歴史制度的な視点から、大学改革の真実を明らかにする試み。【「TRC MARC」の商品解説】
検索結果 5 件中 1 件~ 5 件を表示 |
- 予約購入について
-
- 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
- ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
- ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
- 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。