“片岡 大右”の紙の本一覧
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。批評家。専門は社会思想史・フランス文学。著書に「隠遁者,野生人,蛮人」など。
“片岡 大右”に関連する紙の本を5件掲載しています。1 ～ 5 件目をご紹介します。
批評と生きること 「十番目のミューズ」の未来
- 税込価格：2,640円
- 出版社：晶文社
- 発売日：2023/11/28
- 発送可能日：24時間
- 幅広いフィールドで言論活動を続けてきた著者の本格評論集。アナキズムからケア、エンパシーまで、多彩な作家・作品世界を題材に批評の未来を描く。「批評」と「生きること」の関係を再定義・再構築する試み。【「TRC MARC」の商品解説】
ギリシア神話の九人のミューズ。それに続く十人目の詩神こそが「批評」。
「批評」と「生きること」の関係を再定義・再構築する試み。
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欧州統合と新自由主義 社会的ヨーロッパの行方
- 税込価格：2,970円
- 出版社：論創社
- 取扱開始日：2012/08/08
- 発送可能日：1～3日
- 両大戦間期に胎動を見、第二次大戦後に今日のＥＵに至る制度的建設の歩みを開始した欧州統合。ギリシャをはじめ、いま起こっているヨーロッパの状況を、欧州統合と新自由主義の帰結として、歴史的に解明する。【「TRC MARC」の商品解説】
隠遁者，野生人，蛮人 反文明的形象の系譜と近代
- 税込価格：7,700円
- 出版社：知泉書館
- 発売日：2012/03/30
- 発送可能日：要確認
- １８世紀末〜１９世紀前半という波瀾の時代に著作活動を行ったシャトーブリアンの作品を素材に、反文明的な性格をもつ隠遁者、野生人、蛮人の３つの鏡に映った、ヨーロッパの文化と社会の複雑な様相を描き出す。【「TRC MARC」の商品解説】
新世界の出現，啓蒙思想の展開，大革命やナポレオン戦争など波瀾の時代に著作活動をしたシャトーブリアン（1768-1848）の作品を素材に，反文明的な...
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