“岩井 伸一郎”の紙の本一覧
名古屋大学大学院工学研究科応用物理学専攻博士課程修了。東北大学大学院理学研究科教授。博士(工学)。専門は超高速レーザー分光。著書に「超高速分光と光誘起相転移」がある。
“岩井 伸一郎”に関連する紙の本を2件掲載しています。1 ～ 2 件目をご紹介します。
多電子系の超高速光誘起相転移 光で見る・操る・強相関電子系の世界 （基本法則から読み解く物理学最前線）
- 税込価格：2,200円
- 出版社：共立出版
- 発売日：2016/11/11
- 発送可能日：1～3日
- 光を使って物質の構造（物性）を調べる新たな観測技術、光誘起相転移についての入門書。必要最低限な基礎知識から、先端的な研究内容へ、可能な限り直接つながるよう構成する。【「TRC MARC」の商品解説】
光の照射によって物質が変質する現象は，染料の退色，光合成反応，視覚の初期過程など，古くから身近な問題として知られている。光による物質変換に関する研究の長い歴史の中で，光が当たっ...
超高速分光と光誘起相転移 （現代物理学〈展開シリーズ〉）
- 税込価格：3,960円
- 出版社：朝倉書店
- 発売日：2014/03/26
- 発送可能日：要確認
- フェムト秒レーザーを用いた固体の光物性に関するテキスト。物質の色とその起源としての電子状態をはじめ、強いレーザー光と物質との相互作用の基礎、フェムト秒パルス光を用いた時間分解分光法、光誘起相転移などを解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
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