“平瀬 直樹”の紙の本一覧
1957年大阪市生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程国史学専攻研究指導退学。同大学博士(文学)。金沢大学人間社会研究域歴史言語文化学系教授。著書に「大内義弘」など。
“平瀬 直樹”に関連する紙の本を3件掲載しています。1 ~ 3 件目をご紹介します。
大内氏の領国支配と宗教
- 税込価格:9,350円
- 出版社:塙書房
- 発売日:2017/02/01
- 発送可能日:要確認
- 南北朝期に台頭し、戦国末期まで続いた西国の有力大名・大内氏。家臣との主従関係の維持や地域経済の活性化のために、大内氏は宗教とどのように向き合ったのか。中世後期の領国支配と寺社との関係について考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
塩田の村 「有光家文書」の中世的世界
- 税込価格:1,980円
- 出版社:清文堂出版
- 発売日:2019/10/10
- 発送可能日:要確認
- 中世製塩の実態を伝える貴重な文書「有光家文書」を取り上げ、「塩田」「人身売買」「まじない」など6つの切り口から、畿内から遠く離れた地域の中世村落の具体像を引き出す。長門国の宗教世界にも触れる。【「TRC MARC」の商品解説】
もともと数少ない中世の在地文書であるが、その多くは畿内周辺地域に伝来している。それに対して、「有光家文書」は本州の最西端に位置する長門国正吉郷に伝来し...
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