“同成社”の紙の本一覧
“同成社”に関連する紙の本を948件掲載しています。1 ～ 30 件目をご紹介します。
古代人の食事と健康 （ものが語る歴史）
- 三舟 隆之 （著）
- 税込価格：4,180円
- 発売日：2024/01/16
- 発送可能日：要確認
- 古代の日本人は何をどのように食べていたのか。食材の解明にとどまらず、その調理法や保存方法、さらに栄養状態と病気との関係までも視野に入れ、学際的な研究成果から古代の食をよみがえらせる。【「TRC MARC」の商品解説】
古代の日本人は何をどのように食べたのか。学際的な研究成果から、古代人の意外な食生活と栄養状態、さらに病気との関係を紹介する。【商品解説】
古墳時代の親族と地域社会 （市民の考古学）
- 岩永 省三 （編）
- 税込価格：1,980円
- 発売日：2023/11/07
- 発送可能日：1～3日
- 全国的な統治が進んだ古墳時代、大王家や豪族たちの親族組織はその過程でいかに変容していったのか。学際的な分析も踏まえ、その実相に迫る。２０２２年開催の日本考古学協会福岡大会の発表をもとに書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
全国的な統治が進んだ古墳時代、大王家や豪族などの親族組織はその過程でいかに変容したのか。学際的な分析も踏まえその実相に迫る。【商品解説】
古代大宰府の政治と軍事 （同成社古代史選書）
- 松川 博一 （著）
- 税込価格：8,800円
- 発売日：2023/11/10
- 発送可能日：要確認
- 律令制下において九州諸国の総管、軍事・防衛、外交や宗教など多様な機能を有した大宰府。とくに政治と軍事に焦点をあて、菅原道真と天神信仰の成立にも言及し、古代大宰府の実像に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
律令制下、九州諸国の総管・防衛・外交など多機能を有した大宰府の特質を政治・軍事の両面から論究。古代都市・大宰府の実像に迫る。【商品解説】
中米の初期文明オルメカ （世界の考古学）
- 伊藤 伸幸 （著）
- 税込価格：2,750円
- 発行年月：２０１１．５
- 発送可能日：1～3日
- マヤやアステカより古くメソアメリカに栄えたオルメカ文明。先古典期という編年上の枠組みによってオルメカ文明全体の特徴、時期的変遷、地域差等を再考し、同時期の文化や後に繫がる諸文化・文明を具体的に比較する。【「TRC MARC」の商品解説】
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日本近世環境史料演習 改訂版
- 根崎 光男 （編）
- 税込価格：1,980円
- 発行年月：２０１１．３
- 発送可能日：要確認
- 環境史料の演習用テキスト。日本近世社会の環境史料のうち、人間社会と自然環境との関係、江戸の都市環境の整備に関するものを収録し、補注を付す。事例研究も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
博物館で学ぶ
- ジョージ・Ｅ．ハイン （著）
-
（レビュー：2件）
- 税込価格：4,180円
- 発行年月：２０１０．９
- 発送可能日：要確認
- 博物館で何を体験し、何を学ぶのか。博物館の教育的価値はどこにあるのか−。アメリカで博物館教育に関わってきた著者が、豊かな経験と膨大な事例研究に基づき、博物館における教育普及活動の効果的な実践法を丁寧に論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
地方木簡と郡家の機構 （同成社古代史選書）
- 森 公章 （著）
- 税込価格：8,800円
- 発行年月：２００９．７
- 発送可能日：1～3日
- 近年、出土が著しい地方木簡を文献史料に照らして分析し、郡家の人的構成・施設のあり方などの具体像を明らかにするとともに、古代律令制国家による地方支配の実像に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
大江戸トイレ事情 （同成社江戸時代史叢書）
- 根崎 光男 （著）
- 税込価格：2,640円
- 発売日：2023/12/29
- 発送可能日：1～3日
- 大都市・江戸に暮らす人々はどうやって用を足していた？ 様々な史料をもとに、トイレと公衆衛生にまつわる人や政治・経済のしくみをとりあげながら、江戸時代に物質循環型社会が成立していた様子を紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
大都市江戸の町のトイレ事情と、それにまつわる人や政治・経済のしくみをとりあげながら、物質循環型社会が成立していた様子を紹介。【商品解説】
古代大和の王宮と都城 （同成社古代史選書）
- 小澤 毅 （著）
- 税込価格：7,700円
- 発売日：2023/11/27
- 発送可能日：要確認
- 律令国家成立の過程で古代大和の宮都空間はどのように変化したのか。王宮と都城、寺院、古墳、条里について考古学・文献史学・歴史地理学の成果から多角的に検証。当時の測量技術にも言及し、宮都空間の包括的な解明をめざす。【「TRC MARC」の商品解説】
律令国家成立の過程で宮都空間はどのように変化したのか。考古学・文献史学・歴史地理学の成果や測量技術を含めて実態を論究する。【商品解説...
絡まり合うモノと人間 関係性の考古学にむけて
- イアン・ホッダー （著）
- 税込価格：11,000円
- 発売日：2023/09/28
- 発送可能日：要確認
- チャタルホユック遺跡を事例として、共同体の仕組み、動植物の家畜化・栽培化といった大規模なプロセスが生じる様子を理解するために、人間とモノの間で日常的にみられる、絡まり合う依存関係の意味を探究する。【「TRC MARC」の商品解説】
考古学者ホッダーの新たな画期であるエンタングルメント理論を、チャタルホユック遺跡の事例とともに展開。新たな歴史像を模索する。【商品解説】
社会考古学講義 コミュニケーションを分析最小基本単位とする考古学の再編
- 溝口 孝司 （著）
- 税込価格：10,450円
- 発売日：2022/12/06
- 発送可能日：1～3日
- 考古学とは何か。考古学における「人」「モノ」とは何なのか。コミュニケーションを基軸に考古資料と社会システムを考察。著者が目指す社会考古学の実践理論を体系的に示す。２０２０年九州大学大学院の講義をもとに書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
考古学とは何か。コミュニケーションを基軸に考古資料と社会システムを考察。著者の目指す社会考古学の実践理論を体系的に提示する。
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科学で読みとく縄文社会
- 高橋 龍三郎 （編）
- 税込価格：5,280円
- 発売日：2022/03/24
- 発送可能日：1～3日
- 縄文中期の環状集落はなぜ解体されたのか、また、その結果どのような社会が成立したのか。ゲノム解析、同位体分析、古病理学や考古学から検証し、親族構造、婚姻制度、集落構造などの変動を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
ゲノム解析や同位体分析等の成果によって、縄文時代の血縁関係や集落構造の解明に新展開！縄文中期から後期の社会大変動が明らかに。【商品解説】
アンデスの考古学 新版 （世界の考古学）
- 関 雄二 （著）
- 税込価格：3,520円
- 発売日：2021/12/15
- 発送可能日：1～3日
- 調査研究の第一線の研究者による南アメリカ古代文明の概説書。チャビンやナスカ、インカの諸文化に関する研究成果を、平易な語り口と豊富な写真・図版で紹介する。新たなデータを付加し、新しい解釈を示すなどした新版。【「TRC MARC」の商品解説】
地上絵や神殿などで知られる南米の古代アンデス文明。その個性豊かな文明の全貌を最新の研究成果をふまえて解説する。読者から絶大な評価を得て版を...
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入門埋蔵文化財と考古学
- 水ノ江 和同 （著）
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- 税込価格：1,870円
- 発売日：2020/10/12
- 発送可能日：1～3日
- 埋蔵文化財ってなに？ 発掘調査の費用負担は誰が、そしてどこからどこまで？ 埋蔵文化財保護行政の成り立ちや、法制度と実際の業務内容等を、考古学研究の視点から具体的に解説した入門書。【「TRC MARC」の商品解説】
長年の経緯を踏まえて、埋蔵文化財行政の成り立ちや、法制度とその解釈、仕組み等について、考古学研究の視点からわかりやすく紹介。【商品解説】
司法省と近代国家の形成
- 大庭 裕介 （著）
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- 税込価格：6,050円
- 発売日：2020/06/12
- 発送可能日：要確認
- 司法省の基幹事業である法典編纂と司法行政をめぐり、明治初期から中期の近代国家形成期における政局のもとで、司法省がいかにして権限を確立したのかを解明する。【「TRC MARC」の商品解説】
明治時代初期から中期の近代国家形成期において、司法省が基幹事業である法典編纂と司法行政をめぐる権限をいかに確立したのか解明する。【商品解説】
古文書を読む 六十の手習い 其ノ２ 江戸の農村文書
- 山本 光正 （著）
- 税込価格：1,870円
- 発売日：2020/04/03
- 発送可能日：1～3日
- 検地帳、五人組帳ってなに？ もう少し深く古文書を読んでみたい、もう少し上達したいという人に向け、江戸時代の古文書を題材に、洒脱な解説で近世農民のリアルを伝える。【「TRC MARC」の商品解説】
検地帳や五人組帳など近世の農村では身近だった文書を題材に、洒脱な解説に誘われいつのまにか読解力が身につく古文書入門の決定版。【商品解説】
江戸の祭礼と寺社文化 （同成社江戸時代史叢書）
- 滝口 正哉 （著）
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- 税込価格：2,750円
- 発売日：2018/04/05
- 発送可能日：1～3日
- 寄席や富くじ、相撲興行など、現代につながる伝統芸能やイベントの多くが、その初源を寺社の祭礼行事にもっていた。江戸時代の神社仏閣が担っていた文化的・社会的意義と役割について、諸史料をもとに考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
「関ケ原」を読む 戦国武将の手紙
- 外岡 慎一郎 （著）
-
- 税込価格：2,200円
- 発売日：2018/02/25
- 発送可能日：1～3日
- 慶長５年９月１５日「天下分け目」の関ケ原合戦。そこに至るまでに陣営間を飛び交った武将たちの手紙を紹介し、さまざまな人の動き、彼らの思惑と計略、迷いと決断をとらえ、合戦の深層に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
古代国家と北方世界 （同成社古代史選書）
- 小口 雅史 （編）
- 税込価格：8,250円
- 発売日：2017/10/31
- 発送可能日：1～3日
- 古代における北方地域の実像と国家による支配の実態について、文献史学・考古学等の研究者が集い学際的な視点から論じ、近年、飛躍的に進展した北方古代史研究の到達点を提示する。【「TRC MARC」の商品解説】
縄文時代の食と住まい （ものが語る歴史）
- 小林 謙一 （編）
- 税込価格：4,400円
- 発売日：2016/03/25
- 発送可能日：1～3日
- 縄文の「食」と「住」について、歴史生態学、実験考古学、動物考古学等の視点から論究。先史時代の生活の復元に大きな材料を与え、縄文文化研究に新しい地平を拓く。２０１３年９月の中央大学学術シンポジウムをもとに書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
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