“日本国家公務員労働組合連合会”の紙の本一覧
“日本国家公務員労働組合連合会”に関連する紙の本を60件掲載しています。1 ~ 30 件目をご紹介します。
KOKKO 「国」と「公」を現場から問い直す情報誌 53(2023.11) 特集公務「委託」の破綻から考える
- 日本国家公務員労働組合連合会 (著)
- 税込価格:1,540円
- 発売日:2023/11/30
- 発送可能日:1~3日
- [第一特集] 公務「委託」の破綻から考える
安上がりの「公共」でいいのか?
公務「委託」の破綻から考える
2023年9月上旬、全国で学校給食などを請け負っていた広島の会社「ホーユー」が経営破綻し、各地で給食提供が止まったことが大きく報道されました。
背景には、食料品をはじめとする物価の高騰や最低賃金の上昇だけでなく、かつ...
KOKKO 「国」と「公」を現場から問い直す情報誌 52(2023.8) 特集「公共の再生」という希望
- 日本国家公務員労働組合連合会 (著)
- 税込価格:1,540円
- 発売日:2023/08/31
- 発送可能日:1~3日
- [第一特集]
「公共の再生」という希望
●新自由主義が前提化した社会で、公務はどうあるべきか?
本特集では、新自由主義が社会の基礎的な枠組みであるかのごとく浸透した現代で公務のあり方を問い直します。
高給を取る少数の意思決定者と、手足となる非正規労働者の組み合わせ組織形態が公共にまで及んだ現状や、「賃金は会社が決めるものです」「最賃を上...
KOKKO 「国」と「公」を現場から問い直す情報誌 41(2020.11) 特集コロナ危機から立ち直るための経済と公務
- 日本国家公務員労働組合連合会 (著)
- 税込価格:1,540円
- 発売日:2020/11/09
- 発送可能日:1~3日
- [第一特集]コロナ危機から立ち直るための経済と公務
「自助」でなく「公助」の出番
エッセンシャルワーカーである「公務員を減らしすぎた」のではないか? このコロナ禍においてマスコミや政治家からも指摘されることが多くなってきました。ところが、こうした論調に釘を刺すかのように、この9月から首相になった菅義偉氏は「まずは自助」を強調しています。ホームレス支援にとりくん...
KOKKO 「国」と「公」を現場から問い直す情報誌 54(2024.2) 特集2024年版「税制改革の提言」−人権保障のための税制へ
- 日本国家公務員労働組合連合会 (編)
- 税込価格:1,540円
- 発売日:2024/02/28
- 発送可能日:要確認
- [第一特集]2024年版「税制改革の提言」
●人権保障のための税制へ
中村芳昭/伊藤周平/唐鎌直義
2024年からNISA(個人投資家のための税制優遇制度)の非課税枠が拡充され、「老後資金2000万円問題」などで広がった将来不安を背景に、政府・メディアがこぞって「貯蓄から投資へ」と国民を駆り立てています。NISA口座は23年9月時点ですでに2000...
KOKKO 「国」と「公」を現場から問い直す情報誌 別冊発行号(2023.10) 特集「2023年人事院勧告」
- 税込価格:1,540円
- 発売日:2023/10/11
- 発送可能日:1~3日
- 今年の人事院勧告の特徴は、春闘における民間企業の賃上げや初任給引上げ基調を反映し、公務でも30年ぶりに初任給を1万円以上引き上げたこと、そして弊誌51号でも特集した「柔軟な働き方」の本格実施として、テレワークやフレックスタイム制の拡充などを打ち出したことです。その背景には公務員志望者の減少、若手離職の急増など、深刻な「公務員離れ」があります。
人事院も「危機的な状況」と強調していますが...
KOKKO 「国」と「公」を現場から問い直す情報誌 51(2023.5) 特集仲間づくりのメソッド
- 日本国家公務員労働組合連合会 (著)
- 税込価格:1,540円
- 発売日:2023/05/26
- 発送可能日:要確認
- [第一特集]
仲間づくりのメソッド
●労働運動活性化に必要なスキル
日本の労働組合の組織率は2022年時点で16.5%と過去最低を記録しています。一方、欧米諸国では「ほとんどの公共交通機関が止まる(ドイツ)」など物価高騰に見合う大幅な賃上げを求める大規模なストライキが相次いでいます。とりわけアメリカでは、最低賃金15ドル運動、全米規模に広がる教員ス...
KOKKO 「国」と「公」を現場から問い直す情報誌 50(2023.2) 特集公務員の労働基本権
- 日本国家公務員労働組合連合会 (著)
- 税込価格:1,540円
- 発売日:2023/02/20
- 発送可能日:要確認
- [第一特集] 公務員の労働基本権
●どう使う? なにを得る?
国公労連など公務労働者の労働組合にとって、制約された労働基本権の回復は積年の課題です。90年代後半には橋本行革と省庁再編があり、2000年代に入り民主党政権、東日本大震災と公務員賃下げ臨時特例法(それに対する違憲訴訟)、人事院の給与制度改革など、公務員のあり方は注目を集めてきました。この間の経験か...
KOKKO 「国」と「公」を現場から問い直す情報誌 49(2022.11) 特集物価と公務員賃金
- 日本国家公務員労働組合連合会 (著)
- 税込価格:1,540円
- 発売日:2022/11/25
- 発送可能日:要確認
- [第一特集] 物価と公務員賃金
●物価上昇を上回る賃上げの波、公務から起こせ
2021年から世界規模でインフレが加速しています。これまで30年以上物価が動かなかった日本でも、輸入物価の上昇や円安等の影響を受けて2022年に消費者物価指数が上昇局面に入りました。
22年の春闘では、物価高騰のもとで実質賃金が下がらない水準のベースアップ確保が焦点にな...
KOKKO 「国」と「公」を現場から問い直す情報誌 別冊発行号(2022.10) 特集「2022年人事院勧告」
- 日本国家公務員労働組合連合会 (著)
- 税込価格:1,540円
- 発売日:2022/10/14
- 発送可能日:1~3日
- [特集]2022年人事院勧告
◉3年ぶりの賃上げも生活苦解消せず◉
8月8日(月)、人事院勧告・報告が国会と内閣に提出されました。新型コロナウイルス感染症のパンデミックが続くなかでの人勧も今年で3回目になります。
2022年の勧告は、3年ぶりに月例給(+0.23%)、一時金(+0.1月分)の引上げとなりましたが、月給引上げとなるのは初任層から3...
KOKKO 「国」と「公」を現場から問い直す情報誌 48(2022.8) 特集公務職場のテレワーク
- 日本国家公務員労働組合連合会 (著)
- 税込価格:1,540円
- 発売日:2022/08/29
- 発送可能日:要確認
- [第一特集] 公務職場のテレワーク
●何のために進めるのか
2020年以降、新型コロナの感染拡大防止のため、緊急避難的に在宅勤務を中心としたテレワークが広がりました。とはいえ、民間企業などでは、テレワーク可能な業種・職種であるか否か、都市部か地方部か、大企業か中小企業かなどによって、テレワーク実施率に大きな差が生じました。国の職場でも、緊急事態宣言が出されて以...
KOKKO 「国」と「公」を現場から問い直す情報誌 47(2022.5) 特集気候危機と公務
- 伊与田 昌慶 (著)
- 税込価格:1,540円
- 発売日:2022/05/23
- 発送可能日:1~3日
- [第一特集]気候危機と公務
●100年後の世界への責任
世界各地で異常気象による災害が頻発し、生態系への不可逆的な変化が現れています。日本でも、猛暑、集中豪雨、巨大台風が毎年のように各地を襲い、河川の氾濫や崖崩れ等の甚大な被害が出て、多くの公務労働者が対応に追われています。こうした「気候危機」は将来にわたって私たちの生存基盤を脅かし、国家間、地域間の格差を増...
KOKKO 「国」と「公」を現場から問い直す情報誌 46(2022.2) 特集公務員の「やりがい」のゆくえ
- 日本国家公務員労働組合連合会 (著)
- 税込価格:1,540円
- 発売日:2022/02/21
- 発送可能日:1~3日
- [第一特集]公務員の「やりがい」のゆくえ
◉問題は広報不足か?
昨年着任した川本裕子人事院総裁は、人事院勧告・報告時の記者会見で「特に、公務員志望者の減少、若手職員の離職増加、社会全体のデジタル化といった状況において、人材の確保は喫緊の課題であります」と強調しました。そのため、長時間労働の是正、テレワークへの対応などの職場環境の整備とともに、情報...
KOKKO 「国」と「公」を現場から問い直す情報誌 45(2021.12) 特集公務員賃金と地域格差
- 日本国家公務員労働組合連合会 (著)
- 税込価格:1,540円
- 発売日:2021/12/01
- 発送可能日:1~3日
- [第一特集]公務員賃金と地域格差
◉地方を衰退させる賃金構造に迫る
国公労連は、公務員賃金の「地域手当」の問題を検証するチームを2019年に立ち上げ、約2年の議論を経て報告書を作成しました。地域手当は、役職・職務が同じでも勤務地のみで賃金に2割もの格差をつける制度です。民間労働者の賃金の地域間格差を強引に公務に反映させたものですが、職務給の原則や同一労働同一賃...
KOKKO 「国」と「公」を現場から問い直す情報誌 別冊発行号(2021.10) 特集「2021年人事院勧告」
- 日本国家公務員労働組合連合会 (著)
- 税込価格:1,540円
- 発売日:2021/10/11
- 発送可能日:1~3日
- [特集]2021年人事院勧告
◉2年連続ボーナスカットのしわ寄せは誰に◉
コロナ禍での2年目の人事院勧告(人勧)です。今年は例年通りのスケジュールで、8月10日に勧告・報告、意見の申出が国会と内閣に提出されました。
勧告・報告では、月例給については昨年と同様に較差が小さいとして改定を見送り、民間企業の一時金減少を反映して国家公務員の一時金を0・15月分引き下げる...
KOKKO 「国」と「公」を現場から問い直す情報誌 44(2021.8) 特集労働組合のなかのジェンダー平等
- 日本国家公務員労働組合連合会 (著)
- 税込価格:1,540円
- 発売日:2021/08/23
- 発送可能日:1~3日
- [第一特集] 労働組合のなかのジェンダー平等
◉真に民主的な組織へ
年度途中の役員の任務変更などもあって、国公労連が毎週開いている中央執行委員会はついに参加者が全員男性になってしまいました。この状況を、職場の民主主義を実現する組織としての危機だと思うのか、役員を派遣する加盟組織の事情だからある程度仕方ないと思うのか。残念ながら、まだ後者の意識を持っている役員が...
KOKKO 「国」と「公」を現場から問い直す情報誌 43(2021.5) 特集労働組合の「メリット」
- 日本国家公務員労働組合連合会 (著)
- 税込価格:1,540円
- 発売日:2021/05/20
- 発送可能日:1~3日
- [第一特集] 労働組合の「メリット」
労働組合の価値を伝える言葉とは
本特集は、労働組合の「メリット」という言葉をめぐる葛藤を通じて、労働組合の価値とそのあり方について議論すべく企画しました。
今号で映画評連載が最終回となった熊沢誠さんの『労働組合運動とはなにか』(岩波書店、2013年)によれば、労働組合の基本的な機能は、①労働力商品のダンピン...
KOKKO 「国」と「公」を現場から問い直す情報誌 42(2021.2) 特集コロナと国立研究機関
- 日本国家公務員労働組合連合会 (著)
- 税込価格:1,540円
- 発売日:2021/02/10
- 発送可能日:1~3日
- [第一特集] コロナと国立研究機関――科学技術政策のゆくえ
20年続く研究力低迷の脱却を
新型コロナウイルスの感染拡大で科学技術の役割が大きく問われています。現状は、菅義偉首相も「科学技術立国・日本にとって、20年近くも続く研究力の低迷は、国の将来を左右する深刻な事態です」(第204回国会における施政方針演説、2021年1月18日)と言わざるを得ないところまで...
KOKKO 「国」と「公」を現場から問い直す情報誌 別冊発行号(2020.12) 特集「2020年人事院勧告」
- 日本国家公務員労働組合連合会 (著)
- 税込価格:1,540円
- 発売日:2020/12/21
- 発送可能日:1~3日
- 【コロナ禍で奮闘する公務員もボーナスカット】
2020年の人事院勧告、通称「人勧(じんかん)」は、国内での新型コロナウイルス感染症の感染拡大や緊急事態宣言などの影響から、勧告のベースとなる職種別民間給与実態調査の実施が大幅に遅れ、例年より2か月以上遅い勧告・報告となりました。10月7日に先行して一時金(ボーナス)の勧告と人事管理報告が、続いて10月28日に月例給の報告が...
KOKKO 「国」と「公」を現場から問い直す情報誌 40(2020.8) 特集公文書管理と情報公開
- 日本国家公務員労働組合連合会 (著)
- 税込価格:1,540円
- 発売日:2020/08/13
- 発送可能日:1~3日
- [第1特集]公文書管理と情報公開
二度と国家公務員が死に追い詰められることのないように
「私の夫、赤木俊夫は決裁文書を改ざんしたことを悔やみ、自ら人生の終止符を打ちました。2018年3月7日のことです。夫は震える手で遺書や手記を残してくれました。私は夫の死後2年経過した2020年3月18日、やっと遺書や手記を公表しました。そして、同じ日に、夫が自ら命を絶った原...
KOKKO 「国」と「公」を現場から問い直す情報誌 39(2020.5) 特集新型コロナ対応に向き合う公務労働者
- 日本国家公務員労働組合連合会 (著)
- 税込価格:1,540円
- 発売日:2020/05/30
- 発送可能日:1~3日
- 新型コロナウイルスの感染拡大と緊急事態宣言によって、多くの職場で在宅勤務や休業などの対応が急速に広がりました。しかし、外出自粛や休業の要請に見合うだけの迅速な補償がなされず、政府への不信・不満感が高まっています。
一方で、医療、食料品や生活必需品などの生産・販売、物流やインフラ、そして公務などに従事する労働者は「エッセンシャル・ワーカー」と呼ばれ、危機に瀕した人びとの命と生活を支えるた...
KOKKO 「国」と「公」を現場から問い直す情報誌 38(2020.2) 特集〈検証〉行政のAI化
- 日本国家公務員労働組合連合会 (著)
- 税込価格:1,540円
- 発売日:2020/02/20
- 発送可能日:1~3日
- ◆第1特集「デジタル・ガバメント問題」
◆第2特集「税制改革の提言2020」
◆壊される雇用と家族のいま 映画『家族を想うとき』公開記念ディスカッション
◆吉川浩満さんによる人気書評連載は『ナチスに挑戦した少年たち』(小学館)。
◆ゲストコラムとして、松本卓也さんによる「うつ病患者の職場復帰の際に、なぜ「時短勤務と残業禁止」を指示するのか」を掲載しま...
KOKKO 「国」と「公」を現場から問い直す情報誌 35(2019.5) 特集ここが争点公務員の働き方2019
- 日本国家公務員労働組合連合会 (著)
- 税込価格:1,540円
- 発売日:2019/05/15
- 発送可能日:1~3日
- [第1特集]ここが争点 公務員の働き方2019
[第2特集]アベノミクス偽装と消費税【商品解説】
KOKKO 「国」と「公」を現場から問い直す情報誌 34(2019.2) 特集公務職場の「女性活躍」
- 日本国家公務員労働組合連合会 (著)
- 税込価格:1,540円
- 発売日:2019/02/20
- 発送可能日:要確認
KOKKO 「国」と「公」を現場から問い直す情報誌 33(2018.11) 特集政治と行政をチェックする方法
- 日本国家公務員労働組合連合会 (著)
- 税込価格:1,540円
- 発売日:2018/11/15
- 発送可能日:要確認
KOKKO 「国」と「公」を現場から問い直す情報誌 別冊発行号(2018.10) 特集「2018年人事院勧告」
- 日本国家公務員労働組合連合会 (著)
- 税込価格:1,540円
- 発売日:2018/10/01
- 発送可能日:要確認
KOKKO 「国」と「公」を現場から問い直す情報誌 32(2018.8) 特集公務から「非正規」をなくせるか
- 日本国家公務員労働組合連合会 (著)
- 税込価格:1,540円
- 発売日:2018/08/10
- 発送可能日:要確認
KOKKO 「国」と「公」を現場から問い直す情報誌 第31号(2018−4) 特集仲間を増やす秘密のレシピ
- 日本国家公務員労働組合連合会 (著)
- 税込価格:550円
- 発売日:2018/04/15
- 発送可能日:要確認
KOKKO 「国」と「公」を現場から問い直す情報誌 第30号(2018−3) 特集私たちの権利か、統治者の特権か
- 日本国家公務員労働組合連合会 (著)
- 税込価格:550円
- 発売日:2018/03/10
- 発送可能日:要確認
KOKKO 「国」と「公」を現場から問い直す情報誌 第29号(2018−2) 特集「働き方改革」のゆくえ
- 日本国家公務員労働組合連合会 (著)
- 税込価格:550円
- 発売日:2018/02/10
- 発送可能日:要確認
KOKKO 「国」と「公」を現場から問い直す情報誌 第28号(2018−1) 特集東京オリンピック
- 日本国家公務員労働組合連合会 (著)
- (レビュー:1件)
- 税込価格:550円
- 発売日:2018/01/15
- 発送可能日:要確認
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