“石野 博信”の商品一覧
1933年宮城県生まれ。関西大学大学院修了。奈良県立橿原考古学研究所研究嘱託、兵庫県立考古博物館名誉館長。著書に「古墳文化出現期の研究」「古代近畿と東西交流」「対論銅鐸」など。
“石野 博信”に関連する商品を62件掲載しています。1 ~ 30 件目をご紹介します。
淡路島・松帆銅鐸と弥生社会 (季刊考古学・別冊)
- 税込価格:2,860円
- 出版社:雄山閣
- 発売日:2019/05/24
- 発送可能日:1~3日
- 2017年開催のシンポジウム「松帆銅鐸と淡路の青銅器をめぐって」の内容をもとに書籍化。2015年4月に発見された松帆銅鐸に関する調査の成果を紹介するほか、近畿弥生社会における銅鐸の役割などを論じる。討論も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
邪馬台国の考古学 オンデマンド版 (歴史文化ライブラリー)
- 税込価格:2,530円
- 出版社:吉川弘文館
- 発売日:2017/09/29
- 発送可能日:1~3日
- 邪馬台国とは何か。女王卑弥呼の鬼道とは何か。最新の考古学成果をもとに2〜3世紀の古代日本の実像を描く。各地の居館・祭殿・墳墓の比較や、土器・鏡・織物など出土遺物を通して、邪馬台国の位置と時代を検証する。【「TRC MARC」の商品解説】
邪馬台国時代の関東 ヤマト・東海からの「東征」と「移住」はあったのか
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- 税込価格:2,090円
- 出版社:青垣出版
- 取扱開始日:2015/12/02
- 発送可能日:1~3日
- 関東に進出した東海派と遅れて進出した近畿派が邪馬台国時代の3世紀、関東でどのように競合したのか、在地勢力がどのように対抗したのかを検討する。2013年7月14・15日に行われた講演及びシンポジウムを書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
古墳とは何か 祭と政の象徴 (石野博信討論集)
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- 税込価格:2,530円
- 出版社:新泉社
- 取扱開始日:2013/03/14
- 発送可能日:1~3日
- なぜ巨大な古墳がつくられたのか。古墳と墳丘墓の違いとは何か。古墳をマツリ(祭)とマツリゴト(政)の融合した施設だと考える石野博信が、古墳をめぐるさまざまな問題について、12人の研究者と討論する。【「TRC MARC」の商品解説】
ひょうごの遺跡をめぐる 石野館長の考古学トーク
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- 税込価格:1,980円
- 出版社:神戸新聞総合出版センター
- 取扱開始日:2012/12/13
- 発送可能日:1~3日
- 東北縄文人の西進、弥生山城と古墳、但馬と摂津の卑弥呼の鏡…。兵庫県立考古博物館の館長が、考古学のタイムリーな話題から発掘人生60年の体験秘話まで、ひょうご五国の遺跡をめぐる“ここだけの話”を紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
邪馬台国とは何か 吉野ケ里遺跡と纒向遺跡 (石野博信討論集)
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- 税込価格:2,530円
- 出版社:新泉社
- 取扱開始日:2012/03/29
- 発送可能日:1~3日
- 九州・吉野ケ里遺跡の2つの内郭が明らかになってきた1989年頃から、近畿・纒向遺跡の一直線に並ぶ建物群が報告された2010年にかけておこなわれた、邪馬台国をテーマとする8つの討論記録を集録。【「TRC MARC」の商品解説】
楽しい考古学 遺跡の中で見る夢
- 税込価格:2,200円
- 出版社:大和書房
- 発行年月:2007.8
- 発送可能日:1~3日
- 飛鳥、奈良時代にも邪馬台国論争があった? 高松塚古墳“密室”の謎とは? 古代史の「なぜ」に考古学者が自由奔放に挑む。歴史学の通説・定説をこえて、遺跡の中から見えてくる「古代の謎」に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
三角縁神獣鏡・邪馬台国・倭国
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- 税込価格:2,420円
- 出版社:新泉社
- 発行年月:2006.11
- 発送可能日:1~3日
- しだいに見えてくる邪馬台国と倭国女王卑弥呼の姿。纒向遺跡や箸墓とのかかわりは? 女王卑弥呼の「銅鏡100枚」は、三角縁神獣鏡なのか? 三角縁神獣鏡をとおして語られる考古学から見た邪馬台国。【「TRC MARC」の商品解説】
古代住居のはなし (歴史文化セレクション)
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- 税込価格:2,420円
- 出版社:吉川弘文館
- 発行年月:2006.10
- 発送可能日:1~3日
- 古代の人びとは、どのような家に住み、どのような生活をしていたのであろうか。全国各地の遺跡の発掘成果をもとに、住居の構造や村のしくみを解き明かし、対外交流にも注目して、日本人の住まいと暮らしの原点を探る。〔1995年刊の再刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
古墳時代史 増補改訂版 (考古学選書)
- 税込価格:3,740円
- 出版社:雄山閣
- 発行年月:2005.5
- 発送可能日:7~21日
- 古墳の出現から終末まで、古墳社会の変革を中心に、その流れを膨大な資料をもとに全国的な視野からまとめた概説書。「初期積石塚と東アジア」「長野県本郷大塚古墳」を増補した、1990年刊の増補改訂版。【「TRC MARC」の商品解説】
女王卑弥呼の祭政空間 考古学で考える邪馬台国の時代 (カルチャーフロンティアシリーズ)
- 税込価格:1,540円
- 出版社:恒星出版
- 発行年月:2002.6
- 発送可能日:7~21日
- 近年に発掘された数々の遺跡・遺物から因果のループを探りあて、邪馬台国の社会構造をダイナミックかつ綿密に明らかにしていく。朝日カルチャーセンター大阪で開かれた特別公開講座をベースにまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
前方後円墳の出現 (季刊考古学・別冊)
- 税込価格:2,640円
- 出版社:雄山閣出版
- 発行年月:1999.2
- 発送可能日:1~3日
- 98年6月の第7回雄山閣考古学賞記念シンポジウム「前方後円墳の出現」の内容をまとめる。「近畿地方の出現期の古墳」「吉備における古墳の出現」「副葬品の組み合わせ」などの論考を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
古墳時代の研究 第2版 8 古墳 2 副葬品
- 税込価格:4,070円
- 出版社:雄山閣出版
- 発行年月:1998.11
- 発送可能日:1~3日
古墳時代の研究 第2版 7 古墳 1 墳丘と内部構造
- 税込価格:3,740円
- 出版社:雄山閣出版
- 発行年月:1998.8
- 発送可能日:7~21日
古墳時代の研究 第2版 3 生活と祭祀
- 税込価格:3,740円
- 出版社:雄山閣出版
- 発行年月:1998.7
- 発送可能日:7~21日
- 衣服の形、髪形、日常の備品、食物などを通して古墳時代の生活の実態を究明し、その生活に深く関わる多くの神々とそのまつりについて綴る。図版を多数収録。91年刊の第2版。【「TRC MARC」の商品解説】
古墳時代の研究 第2版 9 古墳 3 埴輪
- 税込価格:3,740円
- 出版社:雄山閣出版
- 発行年月:1998.5
- 発送可能日:1~3日
古墳時代の研究 第2版 11 地域の古墳 2 東日本
- 税込価格:3,740円
- 出版社:雄山閣出版
- 発行年月:1998.2
- 発送可能日:1~3日
古墳時代の研究 第2版 10 地域の古墳 1 西日本
- 税込価格:3,740円
- 出版社:雄山閣出版
- 発行年月:1998.1
- 発送可能日:7~21日
古代大和へ、考古学の旅人
- 税込価格:2,719円
- 出版社:雄山閣出版
- 発行年月:1994.3
- 発送可能日:7~21日
- 一世紀頃の近畿の人々はどんな生活をしていたか、藤ノ木古墳は誰の墓か…。古墳文化に魅せられ、考古学の旅を歩みつづけてきた著者が、大和の遺跡から考古学の世界を復元する。【「TRC MARC」の商品解説】
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