“伊藤 康子”の紙の本一覧
1934年中国生まれ。東京大学文学部国史学科卒業。元中京女子大学教授。「市川房枝の言説と活動」等の出版に関わった。専門は日本近現代女性史。愛知女性史研究会会員。
“伊藤 康子”に関連する紙の本を10件掲載しています。1 ~ 10 件目をご紹介します。
愛知を生きた女性たち 自由民権運動からピースあいちへ
- 税込価格:1,980円
- 出版社:風媒社
- 発売日:2023/03/15
- 発送可能日:1~3日
- 女子教育の進展、産業の発展と働く女性、伊勢湾台風と女性…。1872(明治5)年愛知県成立から、2000(平成12)年までの「愛知県史」や新聞記事、文献、論考などをもとに、愛知の有名無名の女性たちの足跡をたどる。【「TRC MARC」の商品解説】
男女平等、民主主義社会の進展、平和を実現し維持する活動に積極的に取り組み、ゆっくり、じっくり、地域を底から動かした女性たちの歴史を綴...
闘う女性の20世紀 地域社会と生き方の視点から オンデマンド版 (歴史文化ライブラリー)
- 税込価格:2,530円
- 出版社:吉川弘文館
- 発行年月:2017.10
- 発送可能日:1~3日
- 現在でも女性はまだ生きにくい。自立・平等を願い、女性は20世紀をどのように暮し、何をしてきたのか。地域での生き方と中央の動きを見通して描く、幸せを求め続けた女性の100年。【「TRC MARC」の商品解説】
草の根の婦人参政権運動史
- 税込価格:9,900円
- 出版社:吉川弘文館
- 発行年月:2008.1
- 発送可能日:1~3日
- 祖父に父に夫に、進学も仕事も結婚も決められた戦前の日本女性は、全国で婦人参政権運動を展開した。戦後も日本国憲法の下、組織や新聞を創造する。平和・労働・家族を自分のものとする活動を、参政権運動として解明。【「TRC MARC」の商品解説】
草の根の女性解放運動史
- 税込価格:8,800円
- 出版社:吉川弘文館
- 発行年月:2005.5
- 発送可能日:1~3日
- 近現代の女性は、自分を解放するために何をしてきたのか。婦人雑誌に自由と自立への模索を投稿した戦前から、「主権」を手に入れながらも生きにくさを感じている現在まで。草の根の女性たちの姿を解放運動の歴史に探る。【「TRC MARC」の商品解説】
新日本の女性史 新版
- 税込価格:1,885円
- 出版社:学習の友社
- 発行年月:1998.8
- 発送可能日:1~3日
- まだ男女の差別がなく、みな平等だった原始共産制社会の時代から現代にいたるまでの日本の女性史をたどり、女性が暮らしやすい社会、真の民主主義が確立した社会を実現するための道筋を探る。【「TRC MARC」の商品解説】
闘う女性の二〇世紀 地域社会と生き方の視点から (歴史文化ライブラリー)
- 税込価格:1,870円
- 出版社:吉川弘文館
- 発行年月:1998.6
- 発送可能日:要確認
- 現在でも女性はまだ生きにくい。自立・平等を願い、女性は20世紀をどのように暮し、何をしてきたのか。地域での生き方と中央の動きを見通して描く、幸せを求め続けた女性の100年。【「TRC MARC」の商品解説】
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