“柿沼 昌芳”の紙の本一覧
1936年生まれ。全国教育法研究会常任委員、立正大学非常勤講師。著書に「学校の常識と非常識」等。
“柿沼 昌芳”に関連する紙の本を32件掲載しています。1 ~ 30 件目をご紹介します。
学校の生活指導・保護者の心得帳 裁判事例から考えるいじめ・体罰・校則違反
- 税込価格:1,870円
- 出版社:同時代社
- 取扱開始日:2014/07/31
- 発送可能日:1~3日
- 学校の日常での罰、校則違反の指導、体育祭・生徒会・部活動での問題、これから教師と保護者がともに検討していかなければならない課題など、生活指導での疑問を一問一答形式で具体的に解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
「生徒指導提要」一問一答 生徒指導のバイブルを読み解く
- 税込価格:1,980円
- 出版社:同時代社
- 取扱開始日:2012/03/29
- 発送可能日:1~3日
- 「生徒指導提要」に目を通してみた保護者・市民、現場の教師たちが、抱くであろう疑問・質問を掲げ、可能な限り詳しく分かりやすく回答。初歩的な疑問から、現場の具体的な質問、教育問題などに関わる疑問までを網羅する。【「TRC MARC」の商品解説】
保護者の常識と非常識 学校へのクレームをどう受けとめるか
- 税込価格:1,650円
- 出版社:大月書店
- 発行年月:2008.3
- 発送可能日:1~3日
- そのクレームは身勝手な要求? 正当な要求? 著者の教員としてのこれまでの経験と、多くの教員より聞いた話から、日常的に起こりうる中学・高校での事例を中心にして、クレームへの対応を紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
心と身体を操られる子どもたち (SERIES「教育改革」を超えて)
- 税込価格:2,200円
- 出版社:批評社
- 発行年月:2005.1
- 発送可能日:要確認
- 学校という空間は、行政権力が子どもたちの心と身体をコントロールし、所属集団への帰属意識を注入するための装置になりつつある。「こころ」と「からだ」をキーワードに、現在進行しつつある教育行政の動向を分析する。【「TRC MARC」の商品解説】
「愛国心」の研究 (SERIES「教育改革」を超えて)
- 税込価格:2,200円
- 出版社:批評社
- 発行年月:2004.2
- 発送可能日:要確認
- 国旗・国歌法の制定から「心のノート」へ、そして新自由主義の風潮が高まる中で、特別支援教育の名の下に、子どもたちの選別が始まろうとしている。現場教師による緊急レポート。子どもたちを再び戦場に送らないために。【「TRC MARC」の商品解説】
『心のノート』研究 (SERIES「教育改革」を超えて)
- 税込価格:1,980円
- 出版社:批評社
- 発行年月:2003.7
- 発送可能日:要確認
- 「心のノート」は子ども達に「自分で」書き込ませながら、規範意識を内面化させる。「心のノート」とその背景を批判的に検討しつつ、現代社会が直面しているモラルの問題についても分析し、今後の方向性について模索する。【「TRC MARC」の商品解説】
教育基本法と教育委員会 (戦後教育の検証)
- 税込価格:1,980円
- 出版社:批評社
- 発行年月:2003.1
- 発送可能日:要確認
- 敗戦直後のドラスティックな教育改革の中で、教育基本法と教育委員会の成立がいかに大きな役割を果たしたかを確認しつつ、それらが今日まで一貫して「空洞化」されてきた経緯とその背景を追う。【「TRC MARC」の商品解説】
学校の中の事件と犯罪 シリーズ 2 1986〜2001 (戦後教育の検証)
- 税込価格:1,980円
- 出版社:批評社
- 発行年月:2002.11
- 発送可能日:要確認
- 2巻目では、25の事件を取り上げる。ナショナリズムへの回帰が加速し「教育基本法」までもが改正されようとしている中、現場教師が己の知性と経験と感性で、事件の本質に迫り、教育の今日的状況を検証する。【「TRC MARC」の商品解説】
学校の中の事件と犯罪 シリーズ 1 1945〜1985 (戦後教育の検証)
- 税込価格:1,980円
- 出版社:批評社
- 発行年月:2002.11
- 発送可能日:要確認
- 学校という閉鎖空間で生じた事件と犯罪が、社会状況にどのような影響をもたらしたか。現場教師が己の知性と経験と感性で、学校の中の事件と犯罪の本質に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
迷走する教育委員会 その虚像と実像 (戦後教育の検証)
- 税込価格:1,760円
- 出版社:批評社
- 発行年月:2000.11
- 発送可能日:要確認
- 戦後教育改革の中で地方自治のシンボルとされた教育委員会だが今では本来の機能を失っており、文部省の下請け的地位に甘んじている。教育委員会の歩んできた歴史と抱える問題を踏まえ課題と展望を述べる。【「TRC MARC」の商品解説】
教科書論争を超えて (戦後教育の検証)
- 税込価格:2,750円
- 出版社:批評社
- 発行年月:1998.4
- 発送可能日:要確認
- 教科書が変われば、子どもは変わるのか? 「新しい歴史教科書をつくる会」の「自虐史観」教科書攻撃はそうした教科書信仰の一表現にほかならない。教科書論争の不毛性を超えて、いま改めて教科書を問う。【「TRC MARC」の商品解説】
学校という〈病い〉 (戦後教育の検証)
- 税込価格:2,750円
- 出版社:批評社
- 発行年月:1997.11
- 発送可能日:要確認
- 「学校が病んでいる」といわれるが、本当にそうか。病んでいるとしたら、どのように病んでいるのか。それは治癒が可能なのか。不透明で閉鎖的な学校空間を解剖し、変革への道すじを明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
校内暴力 (戦後教育の検証)
- 税込価格:2,750円
- 出版社:批評社
- 発行年月:1997.5
- 発送可能日:要確認
- 閉鎖的な学校空間、教師への不信、受験戦争、家族関係の崩壊など、窒息しそうな日常を癒す手段を、彼らは暴力と破壊に求めた。いまなお終息してはいない校内暴力を通して、戦後教育の実相と本質に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
高校紛争 (戦後教育の検証)
- 税込価格:2,833円
- 出版社:批評社
- 発行年月:1996.7
- 発送可能日:要確認
- 現在の公教育に内在する諸問題(いじめ・登校拒否・無気力・異常なまでの潔癖症・売春等)を、紛争の当事者であった教師達が、高校紛争とのかかわりにおいて検証する、教師集団による本格的高校紛争論。【「TRC MARC」の商品解説】
学校が訴えられる日 いじめ裁判から見えてくる学校の責任
- 税込価格:1,980円
- 出版社:学事出版
- 発行年月:2007.11
- 発送可能日:要確認
- 実際に起きたいじめ裁判を紹介し、そのなかで学校や教師の責任、いじめに加担した子ども自身の責任、その保護者の責任などがどう判断されているかを読み解く。『月刊生徒指導』掲載を書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
職員室の話題にみる生活指導の教育法的検討
- 税込価格:2,090円
- 出版社:学事出版
- 発行年月:1986
- 発送可能日:要確認
心にひびく説教 生徒が納得する語りかけ40
- 税込価格:1,980円
- 出版社:学事出版
- 発行年月:2006.11
- 発送可能日:要確認
- 中学校や高校の教師が学校で遭遇する40の事例を想定しながら、そこで教師がどのようなコミュニケーションを行っていくべきかについて考え、具体的な形で提案を行う。事例ごとにポイントと概要を示した実用的な一冊。【「TRC MARC」の商品解説】
教育法から見える学校の日常
- 税込価格:1,870円
- 出版社:学事出版
- 発行年月:2005.5
- 発送可能日:要確認
- 「茶髪」やタバコ、暴行事件など、どこの学校でも起こりうる事件を裁判ではどのように判断しているかを検討する。『月刊生徒指導』連載「学校の日常が法の裁きを受けるとき」に加筆してまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
検証・東京都の「教育改革」 戒厳令下の教育現場 (SERIES「教育改革」を超えて)
- 税込価格:2,200円
- 出版社:批評社
- 発行年月:2004.6
- 発送可能日:要確認
- 行政が教育内容に介入する「10・23通達」に始まる東京都教育委員会の強権的施策は、すでに250余名の大量処分者を出している。東京の「改革」を全国へ、日本型グローバリズムを標榜する、都教委を徹底的に批判する。【「TRC MARC」の商品解説】
生徒をめぐる権利と責任の法的検討 (〈生徒指導の基本と実際〉シリーズ)
- 税込価格:1,870円
- 出版社:学事出版
- 発行年月:2003.5
- 発送可能日:要確認
- 現実に生起している事件を取り上げ、現在の教育問題を検討。「学習権」保障のための授業規律、部活動が作る学校風土、生徒が学校を休む自由、生徒自治からみた教師の位置等について、判例を素材にしてまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
東京都の教育委員会 迷走する教育委員会と「教育改革」 (戦後教育の検証)
- 税込価格:2,200円
- 出版社:批評社
- 発行年月:2001.12
- 発送可能日:要確認
- 東京都の「教育改革」は、民主主義的手続きによって、民主主義自体を葬り去る意図を持っている! 石原都政は、これを全国に先がけておこない、間接的に国政を左右しようとして…。東京の事例から戦後日本の教育を問う。【「TRC MARC」の商品解説】
裁判で問われる学校の責任・教師の責任 (〈生徒指導の基本と実際〉シリーズ)
- 税込価格:1,760円
- 出版社:学事出版
- 発行年月:2001.4
- 発送可能日:要確認
- 生徒指導にあたる教師の意識の中に「裁判などの表沙汰になった時、はたして勝てるのか」という疑問や不安がある。親や子どもが訴えた学校の責任、体罰、教師自身が追求する学校の責任など、学校裁判を紹介し分析する。【「TRC MARC」の商品解説】
沈黙する教師たち 学校危機の中の教師像 (戦後教育の検証)
- 税込価格:1,760円
- 出版社:批評社
- 発行年月:2000.1
- 発送可能日:要確認
- 学級崩壊さらには学校崩壊が声高に叫ばれる中、学校は秩序と沈黙が支配している。何が教師を沈黙させているのか。管理強化と選別の論理に支配され、危機に瀕した「学校という異空間」の実態を検証する。【「TRC MARC」の商品解説】
荒れる学校 教育現場からの証言 (戦後教育の検証)
- 税込価格:2,200円
- 出版社:批評社
- 発行年月:1998.7
- 発送可能日:要確認
- 増え続けるいじめ、校内暴力。学校は「崩壊」しているといっても過言ではない。暴力という子どもたちのメッセージをめぐっての、現場教師の徹底討論8時間の記録。小学校にまでおよぶ学校の荒れの実態に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
教師という〈幻想〉 (戦後教育の検証)
- 税込価格:2,750円
- 出版社:批評社
- 発行年月:1998.6
- 発送可能日:要確認
- 教師の「権威」は後退し、その「指導力」は衰えをみせ、その「教師権」は現実に適応できないまま大きく再考を迫られている。「学校」という閉鎖社会に生きる教師のあり方を問う教育現場からの迫真のリポート。【「TRC MARC」の商品解説】
「甘い」指導のすすめ 学校は24時間営業か
- 税込価格:1,980円
- 出版社:三省堂
- 発行年月:1995.12
- 発送可能日:要確認
- 校則、懲戒処分など生徒指導に関する事例を「法の目」から分析し、学校・教師の役割、親の役割を見直す。「厳しい」指導と「管理」がもたらす混乱から脱出するために、学校はもっとファジーになれないかと説く。【「TRC MARC」の商品解説】
問題をくり返させない特別指導 こんな場合こんな指導
- 税込価格:1,708円
- 出版社:学事出版
- 発行年月:1992.1
- 発送可能日:要確認
- 「特別指導」という罰・懲戒はどんな効果を上げているか。生徒の心や行動に響かせる「指導」、タバコや飲酒をした時の「指導」など、どんな時にどんな指導をしたらよいか、例を上げて解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
子どもの権利条約 学校は変わるのか (「教育」別冊)
- 税込価格:1,923円
- 出版社:国土社
- 発行年月:1991.8
- 発送可能日:要確認
- 子どもの権利条約の歴史的、今日的意義をふまえたうえで「学校における教育実践」に焦点をあて、この条約の意義と課題を考える。【「TRC MARC」の商品解説】
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