“鈴江 英一”の紙の本一覧
1939年札幌市生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。北海道教育大学教授(札幌校)等を経て、北海道史研究協議会常任幹事、古文書学会評議員。
“鈴江 英一”に関連する紙の本を8件掲載しています。1 ~ 8 件目をご紹介します。
札幌キリスト教史の研究 通史のための試み
- 税込価格:2,860円
- 出版社:北海道出版企画センター
- 発売日:2019/03/08
- 発送可能日:1~3日
- 札幌におけるキリスト教の通史に著者が取り組むなかで、執筆を直接的に、また間接的に支えた論考とともに通史から派生した研究を加える。「自治体史の中のキリスト教史」「戦前、札幌におけるキリスト教会の変遷」などを収録。【「TRC MARC」の商品解説】
近現代史料の管理と史料認識
- 税込価格:11,000円
- 出版社:北海道大学図書刊行会
- 発行年月:2002.2
- 発送可能日:7~21日
- 史料の保存公開という史料管理の業務を支える史料管理学(論)の研究がどのように成立するものなのか、これに隣接し支援する史料認識の研究としての史料学のありようを考える。【「TRC MARC」の商品解説】
札幌キリスト教史 宣教の共なる歩み
- 税込価格:5,940円
- 出版社:一麦出版社
- 取扱開始日:2020/01/17
- 発送可能日:要確認
- 1987刊「札幌とキリスト教」が描きだしたキリスト教の姿を、丹念な史料収集、研究・分析のもと、札幌における宣教の始めである1875年から戦後2004年までの時間の流れに沿って〈通史〉として明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
教会アーカイブズ入門 記録の保存と教会史編纂の手引き
- 税込価格:1,430円
- 出版社:いのちのことば社
- 発行年月:2010.6
- 発送可能日:要確認
- 教会が自らの資料を記録し、保存するにはどうすればいいかを、近年のアーカイブズ学の成果に基づいて解説。教会アーカイブズを始めるためのチェックリスト、さらに学びたい人向けの参考リストなども掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
開拓使文書の森へ 近代史料の発生、様式、機能
- 税込価格:3,520円
- 出版社:北海道出版企画センター
- 発行年月:2005.3
- 発送可能日:要確認
- 開拓史(1869〜82年)を含む前後約30年間、幕末の幕府箱館奉行所から開拓使の後継機関である三県一局、北海道庁初期にいたる行政機関の公文書を素材として、その史料としての性格、活用の仕方について見解を述べる。【「TRC MARC」の商品解説】
キリスト教解禁以前 切支丹禁制高札撤去の史料論
- 税込価格:3,080円
- 出版社:岩田書院
- 発行年月:2000.11
- 発送可能日:要確認
- 明治維新早々に政府が掲示し五年後に撤去させた「切支丹禁制高札」について、これがキリスト教の解禁または黙許につながるものであるかどうかを論考。国文学研究資料館大学院原典購読セミナーを元にまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
開拓使文書を読む (古文書入門叢書)
- 税込価格:2,670円
- 出版社:雄山閣出版
- 発行年月:1989.11
- 発送可能日:要確認
北海道町村制度史の研究
- 税込価格:5,280円
- 出版社:北海道大学図書刊行会
- 発行年月:1985.3
- 発送可能日:要確認
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