“田代 洋一”の紙の本一覧
千葉県生まれ。東京教育大学文学部卒。農水省入省。横浜国立大学、大妻女子大学名誉教授。博士(経済学)。著書に「農協改革と平成合併」など。
“田代 洋一”に関連する紙の本を46件掲載しています。1 ~ 30 件目をご紹介します。
新基本法見直しへの視点 (筑波書房ブックレット 暮らしのなかの食と農)
- 税込価格:990円
- 出版社:筑波書房
- 発売日:2022/09/16
- 発送可能日:1~3日
- 食料自給率・自給力向上、食料安全保障、カーボンニュートラル、「田んぼダム」の保全、農業・農村の担い手の確保などをテーマに、新基本法見直しへの視点を軸に日本農政を論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
『激動する世界の中で』、『日本の食料安全保障政策の展開と課題』、『「みどりの食料システム戦略」と日本農業の方向』、『水田農業の政策課題』、『人・農地プランの法定化』、『選挙と...
コロナ危機下の農政時論
- 税込価格:2,750円
- 出版社:筑波書房
- 発売日:2020/10/16
- 発送可能日:1~3日
- 「コロナ危機を考える」「メガFTAの時代−TPP11、日欧EPA、日米貿易協定」「食料・農業・農村基本法と新基本計画」などのテーマで農政時論を語る。【「TRC MARC」の商品解説】
「コロナ危機を考える」、「メガFTAの時代─TPP11、日欧EPA、日米貿易協定」、「食料・農業・農村基本法と新基本計画」、「農協の合併とビジネスモデルの刷新」、「集落営農の東西比較─山口県と山...
食料・農業・農村の政策課題
- 税込価格:3,300円
- 出版社:筑波書房
- 発売日:2019/12/27
- 発送可能日:1~3日
- 食料・農業・農村の土台・外圃となる環境・資源問題から、グローバルな農業・食料問題、農業構造・農村・農協の各分野まで、食料・農業・農村政策の展開と課題を考察。平成農政史、価格・所得政策も取り上げる。【「TRC MARC」の商品解説】
食料・農業・農村政策の展開と課題を考えるのが本書のテーマである。とはいえ実際には,担当分野のみを決め,後は執筆者それぞれが期間と切り口を設定して取...
農協改革・ポストTPP・地域
- 税込価格:2,200円
- 出版社:筑波書房
- 発売日:2017/03/17
- 発送可能日:1~3日
- 2015〜2016年の農政を論じる時論集。農協「改革」の構図、農協の准組合員と剰余金配分、TPPの軌跡、都市農業振興の課題などについて取り上げる。【「TRC MARC」の商品解説】
『農協「改革」の構図』、『農協の准組合員と剰余金配分』、『TPPからポストTPPへ』、『地域への視角』、『歴史的転換点にたって』のテーマで農政を論じた。【商品解説】
TPPと農林業・国民生活
- 税込価格:2,750円
- 出版社:筑波書房
- 発売日:2016/04/08
- 発送可能日:1~3日
- TPPにかける米日の狙いやTPPの本質を論じ、TPPと農業・林業、食の安全性、国が国民の安全・健康・環境を守るための主権を制限するISDS条項などについて解説。TPPの行く末を考える。【「TRC MARC」の商品解説】
TPPが2015年10月5日に「大筋合意」し、2016年2月4日に署名され、条文が確定した。この問題は、国会に任せておいていい問題ではない。国民にとってTPP...
地域農業の持続システム 48の事例に探る世代継承性
- 税込価格:3,300円
- 出版社:農山漁村文化協会
- 発売日:2016/03/25
- 発送可能日:1~3日
- TPP大筋合意を始めとする農業・農協潰しを排し、農業者が主体的に地域農業の持続性を確保し世代継承していくにはどのような「システム」が必要か、農業地域別、経営類型別に全国48の事例を通じて探る。【「TRC MARC」の商品解説】
官邸農政の矛盾 TPP・農協・基本計画 (筑波書房ブックレット 暮らしのなかの食と農)
- 税込価格:825円
- 出版社:筑波書房
- 発売日:2015/06/08
- 発送可能日:1~3日
- 農政を官邸という権力中枢が自ら仕切る、「官邸農政」。その起点としてのTPPの交渉経過と本質を確認し、農協・農業委員会・農業生産法人の解体的再編の動きなどを検討。「官邸農政」がもつ矛盾を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
農協・農委「解体」攻撃をめぐる7つの論点 (筑波書房ブックレット 暮らしのなかの食と農)
- 税込価格:825円
- 出版社:筑波書房
- 取扱開始日:2014/12/18
- 発送可能日:1~3日
- 安倍政権は、農協や農業委員会、農業生産法人制度の「改革」をめざしているが、その実態は「農業改革」に名を借りた「解体」である。「解体」の本質を知り、それに対決するために、論点を7つに絞って論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
戦後レジームからの脱却農政
- 税込価格:2,750円
- 出版社:筑波書房
- 取扱開始日:2014/10/10
- 発送可能日:1~3日
- 戦後農政の枠組みそのものをひっくり返す安倍政権の農政と規制改革会議答申の全体像に迫るとともに、生産調整政策、直接支払政策など、農政の各制度・政策について歴史的にさかのぼって考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
ポストTPP農政 地域の潜在力を活かすために (農文協ブックレット)
- 税込価格:990円
- 出版社:農山漁村文化協会
- 取扱開始日:2014/03/15
- 発送可能日:1~3日
- 2013年秋以降、急展開を始めた農政の抜本転換を批判的に分析・考察。農業・農協・農村・食料の4つの分野で議論をリードしている研究者たちが、地域の潜在力を活かすためのポストTPP農政を考える。【「TRC MARC」の商品解説】
TPP=アベノミクス農政 批判と対抗 (筑波書房ブックレット 暮らしのなかの食と農)
- 税込価格:825円
- 出版社:筑波書房
- 取扱開始日:2013/10/09
- 発送可能日:1~3日
- TPPの本質にたちもどってその対抗軸を考えるとともに、アベノミクスの柱としての「攻めの農業」について検証。さらに、「農業の持続可能性」をどう確保するか、農業団体のあり方に焦点を当てて述べる。【「TRC MARC」の商品解説】
安倍政権とTPP その政治と経済 (筑波書房ブックレット 暮らしのなかの食と農)
- 税込価格:825円
- 出版社:筑波書房
- 発売日:2013/07/03
- 発送可能日:要確認
- TPPを取り巻く問題群を解明する本。TPPのアウトラインを紹介し、政権(再)交代のなかでのTPP問題の推移、TPPの経済効果などについて考察する。日本農業自動崩壊論への反論も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
ⅠでTPPのアウトラインをつかみます。Ⅱで民主党政権から自民党政権へという政権(再)交代のなかでのTPP問題の推移をみます。ⅢでアベノミクスのなかでTPPを考えま...
地域農業の担い手群像 土地利用型農業の新展開とコミュニティビジネス (シリーズ地域の再生)
- 税込価格:2,860円
- 出版社:農山漁村文化協会
- 発行年月:2011.11
- 発送可能日:1~3日
- 地域個性にあふれたむら的・農家的共同としての「構造変革」=土地利用型農業の新展開と世代交代、新規就農・地域農業支援システム等のあり方を各地に訪ね、重層性をもったコミュニティの復興を展望する。【「TRC MARC」の商品解説】
現代の経済政策 第4版 (有斐閣ブックス)
- 税込価格:3,190円
- 出版社:有斐閣
- 発売日:2011/09/16
- 発送可能日:要確認
- 経済政策の諸分野を網羅的に取り上げて平易に解説したテキスト。歴史的分析、国際比較の視点を重視し、現代日本の経済政策の本質とその変化を捉える。各章末には参考文献とそれへの簡潔なコメント、演習問題、用語解説を付す。【「TRC MARC」の商品解説】
総論と各論,基礎概念,実態をバランスよく網羅的に解説した定番テキストの最新版。世界金融・経済危機,オバマ米政権の「チェンジ」,日本の...
反TPPの農業再建論
- 税込価格:1,650円
- 出版社:筑波書房
- 発行年月:2011.5
- 発送可能日:1~3日
- TPP・「開国」農政にまで行き着いた政権交代期の農政を「政局農政」と規定し、その諸相を分析。そこに通底するものを摘出し、それに何を対置すべきかという農業再建の政策的枠組を考える。【「TRC MARC」の商品解説】
政権交代と農業政策 民主党農政 (筑波書房ブックレット 暮らしのなかの食と農)
- 税込価格:825円
- 出版社:筑波書房
- 発行年月:2010.4
- 発送可能日:1~3日
- 政権交代に農業・農村、農政がいかに深く関わっているかを考察するとともに、新政権として具体化された戸別所得補償モデル事業と、なお野党時代のそれにとどまっていると思われる農地政策の両端をとりあげる。【「TRC MARC」の商品解説】
混迷する農政協同する地域
- 税込価格:2,750円
- 出版社:筑波書房
- 発行年月:2009.10
- 発送可能日:1~3日
- 新自由主義イデオロギーが破綻する中で、なおも新自由主義的な農政を追求するところに今日の日本農政の混迷がある。その原因を明らかにするとともに、大規模化を目指す協同組合、協同(協働・協業)への動きなども取り上げる。【「TRC MARC」の商品解説】
協同組合としての農協
- 税込価格:3,300円
- 出版社:筑波書房
- 発売日:2009/05/11
- 発送可能日:要確認
- 農協の「原点」を「協同組合」たることに求め、伝統的な農協論の構成に即して組合員組織、営農指導、各事業論などを述べる。さらに農協に働く人々の状況や、財務諸表の初歩的な読み方を加える。【「TRC MARC」の商品解説】
伝統的な農協論の構成に即して組合員組織、営農指導、各事業論の順に述べ、さらに農協に働く人々の状況や、財務諸表の初歩的な読み方を加えた。それらから見えてくる「原点」...
食料自給率を考える (筑波書房ブックレット 暮らしのなかの食と農)
- 税込価格:825円
- 出版社:筑波書房
- 発行年月:2009.4
- 発送可能日:1~3日
- 食料自給率とは何か、どんな点に留意する必要があるか。食料自給率低下の原因、WTO体制と日本の交渉姿勢などを説明し、「自給率を高めたい」という国民世論を前提として、食料自給率問題を考える。【「TRC MARC」の商品解説】
この国のかたちと農業
- 税込価格:2,200円
- 出版社:筑波書房
- 発売日:2007/11/02
- 発送可能日:要確認
- 新基本計画の柱である品目横断的政策や多様な担い手の存在とその支援システムを考察。農地耕作者主義や、株式会社の農地所有権取得の是非など、今日の広域合併農協等が抱える諸論点を検討し、今後の方向を模索する。【「TRC MARC」の商品解説】
『この国のかたちと農業』、『「平成の農地改革」の行方』、『多様な担い手の育成』、『総合農協の課題』という構成で食料や農業を守るための論点と考え...
集落営農と農業生産法人 農の協同を紡ぐ
- 税込価格:3,300円
- 出版社:筑波書房
- 発行年月:2006.8
- 発送可能日:1~3日
- 高齢化が極まるなか、協業による地域農業再編に取り組む地域リーダーを訪ねて特徴のある取り組みをしている地域の事例を紹介し、「農の協同を紡ぐ」という初心を明らかにする報告書。【「TRC MARC」の商品解説】
日本農村の主体形成 (21世紀の農業・農村)
- 税込価格:4,400円
- 出版社:筑波書房
- 発行年月:2004.4
- 発送可能日:1~3日
- 農村地域、農家生活に関わる主体形成を考える。いわゆる「地域づくり」「むらづくり」の分野だけでなく、農家生活、農家女性、女性協同、生活協同といった面もとりあげる。【「TRC MARC」の商品解説】
日本農業の主体形成 (21世紀の農業・農村)
- 税込価格:4,950円
- 出版社:筑波書房
- 発行年月:2004.4
- 発送可能日:1~3日
- 地域農業を、いま、誰が、どのように守っていこうとしているのかを、北海道から沖縄までの事例調査によりながら考察する。全国的な統計分析により、担い手形成をめぐる条件に焦点を当てて日本農業の地域性を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
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