“西堂 行人”の紙の本一覧
東京生まれ。早稲田大学大学院中退。演劇評論家。明治学院大学文学部芸術学科教授。著書に「演劇思想の冒険」「韓国演劇への旅」など。
“西堂 行人”に関連する紙の本を19件掲載しています。1 ~ 19 件目をご紹介します。
敗れざる者たちの演劇志
- 税込価格:3,520円
- 出版社:論創社
- 発売日:2023/04/27
- 発送可能日:1~3日
- 芝居者・流山児祥の私的アングラ小劇場55年史。演劇修業時代のアングラ四天王との出会い、同時代の戦友たち、寺山修司から教わったこと、福島でのプロジェクト、困難を極めた海外公演など、これまでの歩みを辿る。【「TRC MARC」の商品解説】
私的アングラ小劇場五五年史 疾走をやめない流山児祥の不動の裸眼がここにある。観客席の薄暗闇から見る人、見つづけてき...
新時代を生きる劇作家たち 2010年代以降の新旗手
- 税込価格:2,970円
- 出版社:作品社
- 発売日:2023/03/02
- 発送可能日:1~3日
- 「失われた30年」特有の土壌から生まれた演劇であり、旺盛な批評=批判意識を発揮している劇作家たち。絶頂期にあるドラマティスト7人が、その演劇人生と創作への想いを熱く語る対談集。『テアトロ』ほか掲載を書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
今、まさに絶頂期にあるドラマティストの7人が、
その演劇人生と創作への想いを熱く語る
同世代でこれだけ有望な劇作家が...
コロナ禍を生き抜く演劇論 学生が見た2020/22ドキュメント
- 税込価格:2,200円
- 出版社:論創社
- 発売日:2022/08/05
- 発送可能日:1~3日
- 式典の中止、一斉休校、オンライン授業…。新型コロナウイルスの蔓延によって、未曾有の事態に直面した学生たちと大学教授が、「演劇と教育」を軸に〈コロナ禍〉を考察した記録。【「TRC MARC」の商品解説】
コロナ禍に学ぶ
新型コロナウイルスの蔓延によって、式典の中止、一斉休校、オンライン授業など、未曾有の事態に直面した学生たちと西堂行人氏(明治学院大学教授)が、「演...
ゆっくりの美学 太田省吾の劇宇宙
- 税込価格:3,080円
- 出版社:作品社
- 発売日:2021/12/28
- 発送可能日:1~3日
- “沈黙劇”と呼ばれる独自の舞台を生み出し、今も、世界で高く評価される太田省吾。その劇宇宙の全貌と可能性を、近年の動向を踏まえつつ、より幅広い視点から検証する。生前の本人との対談も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
初の〈太田省吾〉論!
沈黙劇 と呼ばれる独自の舞台を生み出し、今も、世界で高く評価される太田演劇。その劇宇宙の全貌を、初めて論ずる。生前の本人との対談も...
蜷川幸雄×松本雄吉 二人の演出家の死と現代演劇
- 税込価格:2,640円
- 出版社:作品社
- 発売日:2017/05/25
- 発送可能日:1~3日
- 2016年、演劇の巨人・蜷川幸雄と松本雄吉が相次いで亡くなった。このふたつの死は、現代演劇の大きな時代の終焉でもある…。生前の二人へのインタヴュー・対談を収録し、その演劇の歴史的意味を探る。【「TRC MARC」の商品解説】
近大はマグロだけじゃない! Alternative KINDAI
- 税込価格:1,760円
- 出版社:論創社
- 発売日:2016/02/20
- 発送可能日:1~3日
- 近年“マグロ大学”として名高い近畿大学で18年間、教鞭をとってきた演劇評論家・西堂行人と学生たちによる演習の軌跡をまとめる。学生座談会、西堂行人の未発表原稿も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
劇的クロニクル 1979〜2004劇評集
- 税込価格:4,180円
- 出版社:論創社
- 発行年月:2006.12
- 発送可能日:要確認
- 1979年から2004年までに著者が書き綴った渾身の同時代演劇クロニクル。第三エロチカ「ニッポン・ウォーズ」、転形劇場「小町風伝」、状況劇場「二都物語」ほか多数の批評を収録。現代演劇史の集約点!【「TRC MARC」の商品解説】
演出家の仕事 六〇年代・アングラ・演劇革命
- 税込価格:1,650円
- 出版社:日本演出者協会
- 発行年月:2006.2
- 発送可能日:要確認
- 「アングラ」という言葉が生まれて40年。1960年代から現在まで、時代を疾走し、牽引してきた演出家たち。今だからこそ語ることのできる、思い出でも、伝説でもない「演劇革命」の姿を、演出家の視点から概観する。【「TRC MARC」の商品解説】
ドラマティストの肖像 現代演劇の前衛たち
- 税込価格:3,080円
- 出版社:れんが書房新社
- 発行年月:2002.11
- 発送可能日:要確認
- 現代演劇は何を実現し、どこを目指そうとしているのか。前線にあって独自の活動を展開するドラマティスト15人の思想・実践を跡づけ、演劇シーンの明日の可能性を探る。蜷川幸雄、野田秀樹、如月小春らを取り上げる。【「TRC MARC」の商品解説】
ハイナー・ミュラーと世界演劇
- 税込価格:2,420円
- 出版社:論創社
- 発行年月:1999.3
- 発送可能日:1~3日
- 超難解といわれる今世紀最大の劇作家、ハイナー・ミュラー。彼と格闘することで、これからの現代演劇の可能性を模索する。演劇は再び「冒険」することができるのだろうか。【「TRC MARC」の商品解説】
小劇場は死滅したか 現代演劇の星座
- 税込価格:3,080円
- 出版社:れんが書房新社
- 発行年月:1996.12
- 発送可能日:要確認
- 時代と共に30年。ひとつのサイクルを回り終えたかに見える小劇場演劇。その全過程を踏まえ、多様な展開を見せる劇現場に立ち会いつつ思索する批評家が、演劇思想の今を撃ち、明日を望む。【「TRC MARC」の商品解説】
「轟音の残響」から 震災・原発と演劇
- 税込価格:3,080円
- 出版社:晩成書房
- 発売日:2016/03/15
- 発送可能日:要確認
八〇年代・小劇場演劇の展開 (演出家の仕事)
- 税込価格:2,200円
- 出版社:日本演出者協会
- 発行年月:2009.10
- 発送可能日:要確認
- 空前の小劇場演劇ブームの中、時代を軽やかに駆け抜け、あるいは時代と不器用に格闘し、演劇を牽引してきた演出家たち。80年代という加熱した時代に花開いた「小劇場演劇」の多様な展開を検証する。【「TRC MARC」の商品解説】
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