“藤井 康生”の紙の本一覧
1939年東京生まれ。名古屋大学大学院文学研究科修了(仏文学、比較演劇)。大阪市立大学名誉教授。著書に「フランス・バロック演劇研究」「幻想劇場」など。
“藤井 康生”に関連する紙の本を12件掲載しています。1 ～ 12 件目をご紹介します。
バロック演劇の詩学 比較演劇論
- 税込価格：4,620円
- 出版社：森話社
- 発売日：2022/05/25
- 発送可能日：1～3日
- 近代の終焉とバロックの関係性を問う根源的演劇論。西洋の演劇史で軽視されてきた「バロック演劇」の理念を掘り起こし、古典主義的な「詩学」に対抗する「バロック演劇の詩学」を構築。その現代的意義を問う。【「TRC MARC」の商品解説】
西洋の古典劇、オペラ、歌舞伎、グラン・ギニョルに至るまで、演劇における〈バロキスム〉をグローバルに捉えた新たな演劇史。
近代の終焉と〈バロック...
幻影の「昭和芸能」 舞台と映画の競演
- 税込価格：3,960円
- 出版社：森話社
- 取扱開始日：2013/07/19
- 発送可能日：1～3日
- 「滝の白糸」「国定忠治」「忠臣蔵」…。くりかえし上演され映画化された、新派・新国劇・歌舞伎の名作・人気作品の舞台と映画の関係を検証し、国民文化の華といえる昭和芸能の魅力を探る。『上方芸能』連載を単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】
（
名古屋を読む 比較都市論
- 税込価格：1,667円
- 出版社：風媒社
- 発行年月：１９９２．９
- 発送可能日：要確認
- 一般的な名古屋のガイドブックでもなければ、社会科学的な学術書でもない。名古屋のさまざまな記号の隠された意味を個人史的に読み解こうとする、きわめて個人的な〈試み〉。幽霊都市＝名古屋の最近の変容の意味を探り、その謎を読み解く。【「TRC MARC」の商品解説】
大阪に東洋１の撮影所があった頃 大正・昭和初期の映画文化を考える （新なにわ塾叢書）
- 税込価格：2,200円
- 出版社：ブレーンセンター
- 取扱開始日：2013/04/24
- 発送可能日：要確認
- １９３０年代、日本の映画館の１０％は大阪にあるといわれ、同時にその頃、東洋一を誇る映画撮影所が誕生した。大正・昭和初期の大阪の映画文化を考察する。市民講座「新なにわ塾」での講演をまとめたもの。【「TRC MARC」の商品解説】
（
フランス・バロック演劇研究
- 税込価格：5,126円
- 出版社：平凡社
- 発行年月：１９９５．１１
- 発送可能日：要確認
- １７世紀フランスの演劇空間を精緻に読み解き、その想像力のありようと今日的問題性を鮮やかに浮彫りにする意欲作。【「TRC MARC」の商品解説】
（
幻想劇場 フランス・バロック演劇の宇宙
- 税込価格：3,080円
- 出版社：平凡社
- 発行年月：１９８８．２
- 発送可能日：要確認
ヴェルサイユの詩学 バロックとは何か
- 税込価格：2,970円
- 出版社：平凡社
- 発行年月：１９８６．４
- 発送可能日：要確認
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