“益岡 隆志”の紙の本一覧
1950年岡山市生まれ。大阪外国語大学大学院外国語学研究科英語学専攻修了。博士(文学)、神戸大学。神戸市外国語大学名誉教授。関西外国語大学教授。著書に「日本語構文意味論」など。
“益岡 隆志”に関連する紙の本を36件掲載しています。1 ~ 30 件目をご紹介します。
日本語文論要綱 叙述の類型の観点から
- 税込価格:3,960円
- 出版社:くろしお出版
- 発売日:2021/11/10
- 発送可能日:1~3日
- 日本語の観察をもとに、いかにして他言語と共有できる一般性の高い研究課題を見出していくか。叙述の類型に関する概説に基づき、属性叙述と事象叙述に関わる諸問題、文構成における主題と主語の問題を論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
文の形と意味の対応を考察する文論において要となる叙述の類型の研究(叙述類型論)について考察を進め、現代日本語文法研究をさらに深化させることを目指した...
名詞研究のこれまでとこれから
- 税込価格:3,740円
- 出版社:くろしお出版
- 発売日:2021/06/23
- 発送可能日:1~3日
- 「コーパスを利用した限定表現のコロケーション研究」「助数詞と名詞のつながり」「叙述の類型と名詞文」などをテーマに、今後の発展が期待できる名詞研究のこれまでの研究動向と最新の研究論文を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
本書は今後の発展が見込まれる名詞研究について、その切り口や可能性を提示し研究の活性化を図る目的で企図された。各章の前半が研究動向(基礎編)、後半が研究...
〈研究プロジェクト〉時間と言語 文法研究の新たな可能性を求めて
- 税込価格:6,820円
- 出版社:ひつじ書房
- 発売日:2021/03/15
- 発送可能日:1~3日
- 日本語文法研究の共同研究プロジェクトの成果。アスペクト・テンスについて、現代日本語共通語・文法史・対照研究の観点からアプローチ。アスペクト・テンス体系と談話・テクストにおける運用のインタラクションも探究する。【「TRC MARC」の商品解説】
日本語文法研究の新たな展開を目指す共同研究プロジェクトの成果報告論集。日本語文法研究において最も実績のある研究課題の1つであるアスペク...
日本語研究とその可能性
- 税込価格:3,520円
- 出版社:開拓社
- 発売日:2015/07/03
- 発送可能日:1~3日
- 日本語研究における異なる分野・アプローチ間の対話を目指した、日本言語学会第147回大会のシンポジウムをもとに、文学研究との接点、日本語研究の国際性と地域性というテーマを加え、日本語研究の今後を展望する。【「TRC MARC」の商品解説】
本書は、日本語研究における異なる分野・アプローチ間の対話を目指して企画したシンポジウムをもとに、文学研究との接点、日本語研究の国際性と地域性...
日本語複文構文の研究
- 税込価格:10,780円
- 出版社:ひつじ書房
- 取扱開始日:2014/02/11
- 発送可能日:1~3日
- 国立国語研究所の共同研究プロジェクトの成果報告書。「連用複文・連体複文編」「文法史編」「コーパス言語学・語用論編」「言語類型論・対照言語学編」の4部構成で論考を収録。研究動向や今後の課題をまとめた解説文も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
主題の対照 (シリーズ言語対照〈外から見る日本語〉)
- 税込価格:3,300円
- 出版社:くろしお出版
- 発行年月:2004.12
- 発送可能日:1~3日
- 現代日本語の構造の研究で得られた知見を、世界の諸言語と対照するアプローチで一般化・相対化するシリーズ。第5巻では日本語を含む様々な言語の観点から「主題」の問題に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
副詞的表現の諸相 (新日本語文法選書)
- 税込価格:3,300円
- 出版社:くろしお出版
- 発行年月:2002.6
- 発送可能日:1~3日
- 従来さほど組織的に考察されてこなかった副詞的修飾成分へのくわ入れ。語彙性が高く多様な副詞的修飾成分を、結果・様態・程度量・時間関係・頻度などに分類し、なるたけ組織的な分析・記述を試みる。【「TRC MARC」の商品解説】
モダリティ (新日本語文法選書)
- 税込価格:3,300円
- 出版社:くろしお出版
- 発行年月:2002.6
- 発送可能日:7~21日
- 「〜(の)だ」「〜らしい」など、日本語の文末表現を形態論的レベルでの「ムード」と意味・機能的なレベルでの「モダリティ」とにわけて考え、その特徴を記述する。【「TRC MARC」の商品解説】
複文 (新日本語文法選書)
- 税込価格:3,300円
- 出版社:くろしお出版
- 発行年月:1997.5
- 発送可能日:1~3日
- 複文とは述語を中心としたまとまりが2つ以上集まって構成された文である。複文の文法を、従属節を中心として、類型、文の概念レベル等について考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
命題の文法 日本語文法序説
- 税込価格:4,950円
- 出版社:くろしお出版
- 発行年月:1987
- 発送可能日:要確認
格助詞 (日本語文法セルフ・マスターシリーズ)
-
- 税込価格:2,200円
- 出版社:くろしお出版
- 発行年月:1988
- 発送可能日:要確認
日本語文法の新地平 3 複文・談話編
- 税込価格:4,180円
- 出版社:くろしお出版
- 発行年月:2006.10
- 発送可能日:要確認
- 気鋭の日本語学者・言語学者により、日本語文法研究の最前線をまとめた論文集。3巻では、単文を超えた段階である、複文や談話についての研究をまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
条件表現の対照 (シリーズ言語対照〈外から見る日本語〉)
- 税込価格:3,300円
- 出版社:くろしお出版
- 発行年月:2006.10
- 発送可能日:要確認
- 現代日本語の構造の研究で得られた知見を、世界の諸言語と対照するアプローチで一般化・相対化するシリーズ。第6巻では日本語研究の分野で顕著な成果を挙げている「条件表現」について、諸言語と対照研究しつつ考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
日本語文法の新地平 2 文論編
- 税込価格:4,180円
- 出版社:くろしお出版
- 発行年月:2006.10
- 発送可能日:要確認
- 気鋭の日本語学者・言語学者により、日本語文法研究の最前線をまとめた論文集。2巻では、モダリティなどの文の述べ方を取り上げた研究をまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
日本語文法の新地平 1 形態・叙述内容編
- 税込価格:4,180円
- 出版社:くろしお出版
- 発行年月:2006.10
- 発送可能日:要確認
- 気鋭の日本語学者・言語学者により、日本語文法研究の最前線をまとめた論文集。1巻では、形態論、格、ボイス、時の表現などのいわゆるコトガラの中核部分を取り上げた研究をまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
言語の科学 5 文法
- 税込価格:3,960円
- 出版社:岩波書店
- 発売日:2004/08/04
- 発送可能日:要確認
- 文法の研究は言語研究の要である。先ず、文法とは何か、分野単語はどのような機能を持つのかを明確にする。そしてこれまでの日本語研究の成果を元に、文法の基礎概念を広く解説し、日本語の文法の全体像を紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
日本語の文法 4 複文と談話
- 税込価格:3,740円
- 出版社:岩波書店
- 発行年月:2002.1
- 発送可能日:要確認
- 複文・テキストの構造や文法は単文とどう違うのか概観し、複文に関わる多様な表現の中から、条件表現と連体修飾表現を検討。さらに文章・談話の文脈の展開機能を担う接続詞と指示詞を取り上げ、最後に談話の文法を考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
条件表現 (日本語文法セルフマスターシリーズ)
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- 税込価格:2,200円
- 出版社:くろしお出版
- 発行年月:2001.5
- 発送可能日:要確認
- 「条件表現」には条件文、理由文、逆接文があり、これらがどのように違うのか、それぞれの形の基本的な意味や用法を学び、適切に使い分けができるように解説。【「TRC MARC」の商品解説】
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