“山折 哲雄”の紙の本一覧
1931年米国生まれ。東北大学印度哲学科卒業。宗教学者、評論家。国際日本文化研究センター、国立歴史民俗博物館等の名誉教授。著書に「わたしが死について語るなら」など。
“山折 哲雄”に関連する紙の本を324件掲載しています。1 ~ 30 件目をご紹介します。
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- 税込価格:770円
- 出版社:朝日新聞出版
- 発売日:2022/06/07
- 発送可能日:24時間
- 遠藤周作が生涯を賭して追究した7つの主題、「人間」「愛」「罪」「いのち」「信仰」「宗教」「神」。今なお人々を魅了する小説やエッセイの中から、これら普遍的テーマに即して選んだ言葉を集めたアンソロジー。〔「神と私」(朝日文庫 2010年刊)の改題新装版〕【「TRC MARC」の商品解説】
遠藤周作が生涯を賭して追究した七つの主題、「人間」「愛」「罪」「いのち」「信仰」「宗教」「神...
- 税込価格:2,200円
- 出版社:海風社
- 発売日:2022/06/07
- 発送可能日:1~3日
- エッセーが終わり、頁を繰ると、目に飛び込んでくる風景。すると、読み終わったばかりの文章から、また違った味わいが…。エッセイの名手と写真家によるフォトエッセイ集。『朝日新聞』掲載に書き下ろしなどを加えて書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
エッセイ巧者、山折哲雄の書下ろしを含む52篇のエッセイと写真家・太田順一の未発表作品を含む52点の作品からなる圧巻のオールカラー218...
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- 税込価格:1,430円
- 出版社:ウェッジ
- 発売日:2022/07/19
- 発送可能日:24時間
- 唐で密教を学んだ後、仏教界の表舞台に登場し、真言密教を大成させた超人僧、空海。誕生1250年、真言宗開宗1200年を機に、空海の劇的な生涯を、高野山をはじめ金剛峯寺、東寺といったゆかりの古寺20から探訪する。【「TRC MARC」の商品解説】
◎令和5年、弘法大師空海生誕1250年、
真言宗開宗1200年!
故郷の讃岐、高野山とともに
ゆかりの古寺・霊...
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(レビュー:3件)
- 税込価格:858円
- 出版社:ポプラ社
- 取扱開始日:2013/10/31
- 発送可能日:1~3日
- 死について考えつづけることで、私たちの生活はいっそう深まりをみせる。当代随一の宗教学者・山折哲雄が、平易に、しかし深遠なまでに「死」を語り、「生」を説く。〔2009年刊の再編集〕【「TRC MARC」の商品解説】
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- 税込価格:1,012円
- 出版社:講談社
- 発売日:2021/08/12
- 発送可能日:1~3日
- 日本人の宗教感覚が変わりゆく今、どのように揺れ動くこころを鎮め、人生をまとめたらいいのか。宗教学者が、来し方を振り返りつつ、悔いなく人生に別れを告げる知恵を伝える。〔「こころの作法」(中央公論新社 2002年刊)の改題増補〕【「TRC MARC」の商品解説】
平安時代から多くの絵師が描き、歌人が詠んだ夕映えの空。江戸時代、人々が愛した浄瑠璃の義理人情劇、子守歌が奏でる、哀しい...
- 税込価格:792円
- 出版社:光文社
- 発売日:2021/06/16
- 発送可能日:1~3日
- 空海を生んだ佐伯氏とは、どんな一族? 真言宗の本尊「大日如来」って、どんな仏様? 「加持祈禱」は何を祈るのか? 空海の生涯と教え、真言宗の特徴と歴史をQ&A形式で紹介する。〔「あなたの知らない空海と真言宗」(洋泉社 2013年刊)の改題,加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
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(レビュー:1件)
- 税込価格:1,540円
- 出版社:KADOKAWA
- 発売日:2021/05/19
- 発送可能日:1~3日
- 生き恥をさらすか、晩節を汚すか−。日本を代表する宗教研究者が、みずからの心身に向き合いつつ、「その時」へと向かう日々のなかで綴る、円熟のエッセイ。『朝日新聞』土曜版be連載を書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
超少子高齢化がすすみ、新奇なモラルや価値観がひろがるデジタル社会。そんな文明の十字路に、突如として得体の知れない新型コロナの禍が襲ってきた。
私たちはどこ...
- 税込価格:770円
- 出版社:光文社
- 発売日:2019/09/11
- 発送可能日:1~3日
- 西本願寺と東本願寺は何が違うのか? 親鸞が唱えた「悪人正機」の本当の意味とは? 浄土真宗ではなぜ「戒名」を付けないのか? 浄土真宗の全体像やその教え・特徴・歴史をQ&A形式で紹介する。〔「あなたの知らない親鸞と浄土真宗」(洋泉社 2013年刊)の改題,加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
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- 税込価格:825円
- 出版社:小学館
- 発売日:2018/06/06
- 発送可能日:1~3日
- 司馬遼太郎の足跡を辿れば、混迷する現代を生き抜く指針が見えてくる! 半藤一利、山折哲雄、孫正義など、作家や宗教学者、経営者が司馬作品の魅力の核心に迫る。故司馬遼太郎夫人・福田みどりの特別インタビューも収録。〔プレジデント社 2001年刊の改稿〕【「TRC MARC」の商品解説】
作家や歴史学者が解き明かす司馬作品の魅力
『竜馬がゆく』 『坂の上の雲』 『国盗...
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(レビュー:2件)
- 税込価格:924円
- 出版社:中央公論新社
- 発売日:2017/03/22
- 発送可能日:1~3日
- 親鸞の弟子・唯円の手になる聞き書きである「歎異抄」は人々の心を捉え、読み継がれてきた。だが、親鸞の教えと「歎異抄」には絶対的な距離がある。「悪人往生」の真意とは何か? 著者による親鸞理解の到達点を示す力作論考。【「TRC MARC」の商品解説】
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(レビュー:3件)
- 税込価格:704円
- 出版社:KADOKAWA
- 発売日:2014/09/25
- 発送可能日:1~3日
- 世界的数学者として生涯研究にいそしみながら、哲学、宗教、教育にも造詣を深めた岡潔。彼が残した名随筆から科学と宗教、日本文化への示唆に富んだ文章を厳選。小林秀雄との対談「破壊だけの自然科学」や自由な心の働きについて論じた「独創とは何か」、未完の遺作の草稿「夜雨の声」等を収録する。ひらめきと情緒を重んじ、柔軟な思考で真理をみつめた眼差しから、現代社会の問題を解く糸口が垣間見えてくる。「先人に学ぶ」シリ...
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(レビュー:2件)
- 税込価格:1,210円
- 出版社:岩波書店
- 発売日:2007/02/16
- 発送可能日:1~3日
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(レビュー:6件)
- 税込価格:880円
- 出版社:講談社
- 発売日:1983/07/18
- 発送可能日:1~3日
- 人は古来、神秘という名の不思議や不安、恐怖にとらわれ、見えない神に祈願を捧げた。6世紀半ば、仏教とともに仏像がもたらされた時、日本人はそこに人間を見、来世を信じた。以来、神と仏は、陰に陽に、いつもわれわれの生活とともにある。肉体から霊魂を救済することをめざす神道、心身一如の状態を理想とする仏教。対照的な2つの宗教と、日本人はどのようにかかわってきたのだろうか。協調、融和、統合の関係を6つの側面から...
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(レビュー:1件)
- 税込価格:1,430円
- 出版社:ウェッジ
- 発売日:2021/12/20
- 発送可能日:1~3日
- 延暦寺、天台宗五箇室門跡、神宮院、浄法寺…。入唐求法をはじめとする最澄の波乱の生涯を、全国ゆかりの20の古寺から探訪。後継となった高僧たちの系譜を辿り、日本仏教の母山と称される比叡山の魅力に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
2021年は伝教大師(最澄)が没後1200年を迎えることにあわせ、最澄と彼が開いた比叡山(天台宗)にふたたび注目が集まっている。本書ではまず最澄の...
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(レビュー:3件)
- 税込価格:1,760円
- 出版社:すばる舎
- 発売日:2020/11/26
- 発送可能日:1~3日
- 世界最大の宗教であり、西洋文化を理解するのに欠かせないキリスト教。その歴史や聖書、教会、クリスチャン(キリスト教徒)の生活などを、ユーモアあふれるフルカラーのイラストとともにわかりやすく紹介する。ふりがなつき。【「TRC MARC」の商品解説】
ヨーロッパや南北アメリカ、オーストラリアなど世界の多くの西洋地域で、文化や日々の生活習慣の基盤になっているのがキリスト教です。大多数...
- 税込価格:3,960円
- 出版社:藤原書店
- 発売日:2020/08/27
- 発送可能日:1~3日
- 国家と国土、権力と権威、聖と俗…。「二つの中心」によって織り成される日本の知と文化はどうあるべきか、宗教学者・山折哲雄と経済史家・川勝平太が徹底討論する。川勝平太による、親鸞を軸にした山折哲雄論も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
「日本には二つの中心がある」――渾身の日本論!
「日本」における芸術・文化・宗教の二千年史を、グローバリゼーションの今、どう捉え直すの...
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(レビュー:4件)
- 税込価格:1,760円
- 出版社:すばる舎
- 発売日:2020/08/25
- 発送可能日:1~3日
- 日本人の心の奥底にいまも生きる「地獄」を楽しいイラストでわかりやすく説明した本。地獄のおそろしさを示すことで、うそをついたり信頼を裏切ることのない、あるべき生き方を伝える。【「TRC MARC」の商品解説】
仏教でもキリスト教でもその他の宗教でも、「天国」はたいてい、ちょっと退屈です(仏教だと本当は「極楽」と言いますが、細かいことはここでは無視!)。毎日晴天で、穏やかなBGM...
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(レビュー:3件)
- 税込価格:1,980円
- 出版社:海風社
- 発売日:2020/06/15
- 発送可能日:24時間
- 「ひとり」を楽しむけれど、孤独じゃない−。生きるということ、老いるということ、死を迎えるということの意味を自らの生老病死に重ね合わせて、日本人の本質に迫る。深い思考と寛容の精神に出会う極上のエッセイ。【「TRC MARC」の商品解説】
「ひとりを楽しむ」「ひとりで生きる」「老いを味わう」ことにこだわり続け、「老後という長い時間をどう生きたらいいのか」という中高年の問いに答え続...
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(レビュー:3件)
- 税込価格:1,760円
- 出版社:すばる舎
- 発売日:2020/04/21
- 発送可能日:1~3日
- 日本文化の原点である「神道」を楽しいイラストでわかりやすく説明した本。日本の国土の誕生と神さまの活躍の物語である日本神話から、神社の知識、季節の行事と暮らしまで、神道についての疑問に答えます。【「TRC MARC」の商品解説】
日本では古来から、この世に存在するすべてのものに神さまが宿っていると考えてきました。それらの神さまは、人間を見守って多様なご利益を与えてくれる存在であ...
- 税込価格:1,540円
- 出版社:文藝春秋企画出版部
- 発売日:2020/01/29
- 発送可能日:要確認
- 太平洋戦争の敗戦後、多くの人々が「戦争犯罪人」として巣鴨プリズンに収容された。同所で2代目教誨師となった田嶋隆純は、BC級戦犯死刑囚の苦悩に寄り添い、助命嘆願運動に身命を賭し、「巣鴨の父」と仰がれる。
占領期日本の絶対的な統治者・GHQ(連合国軍最高司令官総司令部)に抗して戦犯者の救済に奔走した田嶋は、若き日にはチベット学の大家・河口慧海に師事し、パリ大学へ留学して真言密教をフ...
- 税込価格:770円
- 出版社:光文社
- 発売日:2020/01/09
- 発送可能日:1~3日
- 道元の「正法眼蔵」には何が書かれているの? 「だるまさん」が禅宗の祖師ってホント? なぜ本尊として「諸仏諸尊」をまつるの? 道元の生涯・禅思想と、曹洞宗の魅力的な教え・特徴・歴史をQ&A形式で紹介する。〔「あなたの知らない道元と曹洞宗」(洋泉社 2013年刊)の改題,加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
- 税込価格:1,980円
- 出版社:海風社
- 発売日:2019/09/07
- 発送可能日:24時間
- 雨ニモマケズの「ヒドリ」はなぜ「ヒデリ」になったのか。手帳のなかの切り離された詩と題目の意味とは。宮沢賢治をめぐる思想と文学、宗教といのち、そして本当に愛したのは…。宗教学者と思想史家の対話で解き明かす。【「TRC MARC」の商品解説】
それは一つの論文から始まった。
なぜ︑最後の手帳が公開されても、「ヒデリ」は「ヒドリ」に訂正されることはなかったのか。手帳に記...
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(レビュー:4件)
- 税込価格:1,760円
- 出版社:すばる舎
- 発売日:2019/08/18
- 発送可能日:1~3日
- 日本人になじみが深い「仏教」を楽しいイラストでわかりやすく説明した本。お釈迦さまのことから、仏教の教え、いろいろな仏さま、インド・中国・日本のお坊さん、お寺、仏教用語まで解説します。【「TRC MARC」の商品解説】
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(レビュー:2件)
- 税込価格:2,200円
- 出版社:中央公論新社
- 発売日:2019/07/09
- 発送可能日:1~3日
- 昭和20年の「西部軍事件」にかかわり、敗戦後、BC級戦犯として裁判にかけられた元陸軍主計大尉・冬至堅太郎。絞首刑判決、1年半後の減刑決定…。懊悩と苦闘の経験を綴った手記のほか、獄中で詠んだ短歌や俳句などを収録。【「TRC MARC」の商品解説】
元陸軍主計大尉・冬至堅太郎は、米軍飛行士捕虜の処刑事件(西部軍事件)の実行者として、いわゆる「BC級戦犯」となった。1946年8月、...
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(レビュー:4件)
- 税込価格:1,870円
- 出版社:河出書房新社
- 発売日:2019/06/19
- 発送可能日:1~3日
- 青春のすべてを賭けた長編「命」四部作、その後の大震災…。生と死、問い、独り、そして沈黙。人は言葉ではなく、沈黙によって結ばれる−。宗教学者と小説家が6夜にわたって語り尽くした記録。【「TRC MARC」の商品解説】
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(レビュー:6件)
- 税込価格:1,320円
- 出版社:新潮社
- 発売日:2019/05/22
- 発送可能日:1~3日
- 人はなぜ、後半生になると重荷を下ろしたくなるのか。人生の折り返し点を過ぎ、歌や句にますます傾倒して軽やかな自由の世界に遊んだ西行、親鸞、芭蕉、良寛から、「解放」の生き方を学ぶ。【「TRC MARC」の商品解説】
よく生きたのだから、そろそろ鎧を脱いで気楽にならないか。人は、後半生になると重荷を下ろしたくなるものだ。西行、親鸞、芭蕉、良寛に共通するのは、人生の折返し点を過ぎ、歌...
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(レビュー:1件)
- 税込価格:979円
- 出版社:日本経済新聞出版社
- 発売日:2019/03/12
- 発送可能日:1~3日
- 生き恥をさらすか、晩節を汚すか−覚悟があれば人は孤独に襲われない。日本を代表する宗教学者が、独自の思想を育んだ87年を生きた感懐を綴る。『日本経済新聞』連載の「私の履歴書」にロングインタビューを加えて書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
「生の終焉 軽くなる存在」「重荷の対極に涅槃の境地」――2018年3月に日経新聞朝刊に連載された「私の履歴書」の連載第1回の見出しは異...
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(レビュー:2件)
- 税込価格:880円
- 出版社:ポプラ社
- 発売日:2019/01/11
- 発送可能日:1~3日
- 人生100年時代、自らの人生の結末を他人任せにしていいのだろうか。仏教の無常観と死への賢慮を織り込んできた日本人の思想と文化をたどり、真の成熟とは何か、理想の逝き方とは何かを問う。【「TRC MARC」の商品解説】
人生の幕引きは自分で決める。
87歳を迎えた宗教学者が、理想の逝き方を提言!
自分は何のために生かされてきたのか。死の間際まで...
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(レビュー:2件)
- 税込価格:946円
- 出版社:中央公論新社
- 発売日:2018/10/10
- 発送可能日:1~3日
- この国には、老いと孤独を楽しむ豊かな教養がある−。西行、鴨長明、芭蕉、良寛…。宗教学者として日本人のさまざまな生と死に思いをめぐらせてきた著者が、みずからの経験を交えつつ、第二の人生をどう充実させるかを考える。【「TRC MARC」の商品解説】
日本人の伝統的な死生観をさぐり、老い方の作法を考える。人生の後半期をどう生きるかを模索している人たちへのヒントが満載。【商品解説】<...
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