“吉本 隆明”の紙の本一覧
東京工業大学電気化学科卒業。著書に「共同幻想論」「最後の親鸞」など。
“吉本 隆明”に関連する紙の本を558件掲載しています。1 ~ 30 件目をご紹介します。
吉本隆明全集 33 1999−2001
- 税込価格:7,150円
- 出版社:晶文社
- 発売日:2023/12/26
- 発送可能日:1~3日
- 長く深い時間の射程で考えつづけた思想家・吉本隆明の全貌と軌跡。33は、1999年と2001年に、しゃべったものを整理しまとめて刊行された「老いの幸福論」など3冊の単行本と、新書「今に生きる親鸞」を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
「語り」によって構成された4冊の本を収録する。
月報は夏石番矢氏(俳人)、友常勉氏(近代日本思想史)が執筆。
第34回配本。...
猫と ねこのエッセイアンソロジー (河出文庫) 新刊
- 税込価格:935円
- 出版社:河出書房新社
- 発売日:2024/02/06
- 発送可能日:24時間
- 「猫愛」があふれて止まらない! 読んでほっこり、猫がもっと好きになる、きっと猫が飼いたくなる猫エッセイアンソロジー。角田光代、佐野洋子、保坂和志、町田康、村山由佳ら33人のエッセイを収録する。〔「にゃんこ天国」(2018年刊)の改題〕【「TRC MARC」の商品解説】
「猫愛」があふれて止まらないエッセイ33篇を精選収録。猫がもっと好きになる、きっと猫が飼いたくなる猫アンソロ...
吉本隆明全質疑応答 5 1991−1998
- 税込価格:2,420円
- 出版社:論創社
- 発売日:2023/05/02
- 発送可能日:1~3日
- 吉本隆明が講演後に行った聴衆との質疑応答111本を時系列で並べる。5は、「家族の問題とはどういうことか」「農業からみた現在」「像としての都市」など、1991年から1998年までの質疑応答を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
1963年〜1998年まで35年間を時系列で辿る、新編集による『吉本隆明 全質疑応答』(全5巻)創刊! 新たに発見された前シリーズ未収録の「質疑...
吉本隆明全集 30 1970−1997
- 税込価格:7,590円
- 出版社:晶文社
- 発売日:2022/12/27
- 発送可能日:1~3日
- 長く深い時間の射程で考えつづけた思想家・吉本隆明の全貌と軌跡。30は、「眼の知覚論」や「了解論」などを綴った『試行』第29号(1970年1月)〜第74号(1997年12月)連載の「心的現象論」を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
全121項目からなる壮大な大著。『試行』に終刊まで連載された「目の知覚論」「身体論」「関係論」「了解論」の4部からなる長編評論『心的現象論...
吉本隆明全質疑応答 4 1987−1990
- 税込価格:2,420円
- 出版社:論創社
- 発売日:2022/11/15
- 発送可能日:1~3日
- 吉本隆明が講演後に行った聴衆との質疑応答111本を時系列で並べる。4は、「僕の見た東京」「恋愛について」「宮沢賢治の文学と宗教」など、1987年から1990年までの質疑応答を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
1963年〜1998年まで35年間を時系列で辿る、新編集による『吉本隆明 全質疑応答』(全5巻)創刊!
新たに発見された前シリー...
心的現象論・本論 (知の新書 SONDEOS)
- 税込価格:3,960円
- 出版社:文化科学高等研究院出版局
- 取扱開始日:2022/02/04
- 発送可能日:1~3日
- 哲学の存立根拠を考察しなおし、感官の実際行為と観念作用を感覚の働きにおいて徹底解明した30年以上にわたる思想的思索。物と感覚・感官との関わりを眼の知覚論、身体論、空間的な関係論、時間的な了解論において探究する。〔2008年刊の再刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
吉本隆明全質疑応答 2 1973−1979
- 税込価格:2,420円
- 出版社:論創社
- 発売日:2021/11/02
- 発送可能日:1~3日
- 吉本隆明が講演後に行った聴衆との質疑応答111本を時系列で並べる。2は、「文芸批評の立場からの人間理解の仕方」「宮沢賢治の世界」「現代詩の思想」など、1973年から1979年までの質疑応答を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
吉本は主催者あるいは聴衆から請われれば、本公演の後の「質疑応答」に応じてきた。おそらく、よほどのことがない限り断ることはなかったと思う。だから...
吉本隆明全質疑応答 1 1963−1971
- 税込価格:2,420円
- 出版社:論創社
- 発売日:2021/08/03
- 発送可能日:1~3日
- 吉本隆明が講演後に行った聴衆との質疑応答111本を時系列で並べる。1は、「情況が強いる切実な課題とは何か」「詩人としての高村光太郎と夏目漱石」など、1963年から1971年までの質疑応答を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
吉本は主催者あるいは聴衆から請われれば、本公演の後の「質疑応答」に応じてきた。おそらく、よほどのことがない限り断ることはなかったと思う。だから、...
地獄と人間 吉本隆明拾遺講演集
- 税込価格:4,180円
- 出版社:ボーダーインク
- 発売日:2020/04/30
- 発送可能日:1~3日
- 新たに入手した音源をもとに編んだ吉本隆明最後の講演集。「現代文学に何が必要か」「労働組合について」「バブルのあとに」など、初収録7講演を含む全11講演を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
吉本隆明〈未収録〉講演集 12 芸術言語論
- 税込価格:2,640円
- 出版社:筑摩書房
- 発売日:2015/11/05
- 発送可能日:1~3日
- 吉本隆明の既刊の講演集に収められていない講演、新たに音源が発見された講演をテーマ別に編集。12は、世界を摑まえる方法と文学の連結を追い求めた「芸術言語論」などを収録する。完結巻。【「TRC MARC」の商品解説】
世界を掴まえる方法と文学の連結を追い求めた「芸術言語論」を中心に、現代文学の何を読むべきかを論じた「新・書物の解体学」等を収録する最終講演。全巻完結!【本の内容】
吉本隆明〈未収録〉講演集 11 芸術表現論
- 税込価格:2,750円
- 出版社:筑摩書房
- 発売日:2015/10/08
- 発送可能日:1~3日
- 吉本隆明の既刊の講演集に収められていない講演、新たに音源が発見された講演をテーマ別に編集。11は、文学を始めとして、舞踏、装幀、建築のための数学まで、多種多様な角度から表現の本質を語った講演10篇を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
表現とは何か、何を根拠にして表現を語れるのか・・・文学を始めとして、舞踏、装幀、建築のための数学まで、多種多様な角度から表現の本質を語...
吉本隆明〈未収録〉講演集 5 イメージ論・都市論
- 税込価格:2,420円
- 出版社:筑摩書房
- 発売日:2015/04/08
- 発送可能日:1~3日
- 吉本隆明の既刊の講演集に収められていない講演、新たに音源が発見された講演をテーマ別に編集。5は、「ハイ・イメージ」を極力平易に語り、秀逸な都市論を展開する講演の数々を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
わたしの本はすぐに終る 吉本隆明詩集 (講談社文芸文庫) 新刊
- 税込価格:3,190円
- 出版社:講談社
- 発売日:2024/03/11
- 発送可能日:24時間
- 戦後思想界の巨人・吉本隆明がつねに第一に考えていたのは詩作であった。1950年代から90年代に至る詩作品を収録する。言語表現の拡張をめざしつづけた詩人の集大成。「吉本隆明初期詩集」の続巻。【「TRC MARC」の商品解説】
戦後思想界の巨人・吉本隆明の本質は詩人だった。
吉本はまず私家版の詩集『固有時との対話』(1952年)、同じく私家版詩集『転位のための十篇』(195...
吉本隆明全集 32 1990−2001
- 税込価格:7,150円
- 出版社:晶文社
- 発売日:2023/09/25
- 発送可能日:1~3日
- 長く深い時間の射程で考えつづけた思想家・吉本隆明の全貌と軌跡。32は、1990年から2001年にかけて発表された「匂いを読む」「写生の物語」「食べものの話」や、エッセイ・評論等を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
〈長い時間をかけて連載された三冊の本〉
Ⅰ部に、1990年から1996年にかけて発表された「匂いを読む」、1995年から1997年にかけて発表された...
吉本隆明全集 31 1998−1999
- 税込価格:7,150円
- 出版社:晶文社
- 発売日:2023/05/26
- 発送可能日:1~3日
- 長く深い時間の射程で考えつづけた思想家・吉本隆明の全貌と軌跡。31は、1998年刊行の「アフリカ的段階について−史観の拡張−」「遺書」「父の像」、1999年刊行の「少年」を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
人類史の一番多様な可能性を持つ母型を掘り下げることが同時に歴史の未来にとって最大の射程をもつものとみなす『アフリカ的段階について』、溺れかかったのだからという提...
吉本隆明全集 29 1993−1997
- 税込価格:7,480円
- 出版社:晶文社
- 発売日:2022/08/29
- 発送可能日:1~3日
- 長く深い時間の射程で考えつづけた思想家・吉本隆明の全貌と軌跡。29は、『サンサーラ』1993年〜1995年連載をまとめた「超資本主義」と、1997年刊行の「僕ならこう考える」等を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
先進諸国家が当面する現状を「超資本主義」の産業経済段階にあるとみなしオウム―サリン事件を挟む情況を論じる『超資本主義』『思想の原像』、水難事故後はじめて語...
ことばの力うたの心 吉本隆明短歌論集
- 税込価格:2,640円
- 出版社:幻戯書房
- 発売日:2022/07/11
- 発送可能日:1~3日
- 単調で、複雑な意味の表現をしていないにもかかわらず、なぜ芸術的感銘を与えるのか−。「言語にとって美とはなにか」以来の素朴な疑問を携え、短歌表現の魅力に迫る歌人論。寺山修司、辺見じゅんとの対談も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
単調で、複雑な意味の表現をしていないにもかかわらず、なぜ芸術的感銘を与えるのか――『言語にとって美とはなにか』以来の素朴な疑問を携え、短歌表現の...
吉本隆明全集 28 1994−1997
- 税込価格:7,480円
- 出版社:晶文社
- 発売日:2022/04/27
- 発送可能日:1~3日
- 長く深い時間の射程で考えつづけた思想家・吉本隆明の全貌と軌跡。28は、1994年から1997年にかけて発表された評論・エッセイ、1994年以降の『Cut』連載「消費のなかの芸」を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
雑誌編集部の挑発を受けて立って構成された『わが「転向」』、および西伊豆で水難事故に遭った前後の文章などを収める。単行本未収録53篇。月報は辺見庸さん(作家...
吉本隆明全質疑応答 3 1980−1986
- 税込価格:2,420円
- 出版社:論創社
- 発売日:2022/04/01
- 発送可能日:1~3日
- 吉本隆明が講演後に行った聴衆との質疑応答111本を時系列で並べる。3は、「親鸞の教理について」「現代文学の条件」「日本人の死生観」など、1980年から1986年までの質疑応答を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
一九八三年ころ、わたしが『試行』に投稿(「横光利一小論」)したあとに吉本宅を訪れたときに、その投稿を読んだ吉本さんの答えは、「横光の『旅愁』を読んでないでし...
吉本隆明全集 27 1992−1994
- 税込価格:7,370円
- 出版社:晶文社
- 発売日:2021/12/28
- 発送可能日:1~3日
- 長く深い時間の射程で考えつづけた思想家・吉本隆明の全貌と軌跡。27は、最後の詩1篇、連載「現在はどこにあるか」、評論・エッセイ、2つの新聞連載、短文・あとがきなど、1992〜1994年の著作を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
最後の詩「わたしの本はすぐに終る」、および「現在」という作家と日々生み出される作品の作者たちの関心のありかを結びつけて論じる『現在はどこにあるか...
憂国の文学者たちに 60年安保・全共闘論集 (講談社文芸文庫)
- 税込価格:2,200円
- 出版社:講談社
- 発売日:2021/11/12
- 発送可能日:1~3日
- 1960年に日本の世論を二分した安保闘争と、1968年から1970年にかけて大学を席巻した全共闘運動。時代を画する二つの反体制的学生運動について、吉本隆明がメディアに発表したポレミックな記事全13篇を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
冒頭に置かれた「死の国の世代へ」は「闘争開始宣言」という副題を持つ詩である。そこでは誰の保護も受けずに生きた個人のイメージが描かれる...
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