“西山 俊彦”の紙の本一覧
1935年酒田市生まれ。京都大学教育学博士。カトリック大阪教区神父。シナピス(大阪教区『正義と平和』協議会)、日本平和学会他所属。著書に「国際情勢の危うさと福音の光」など。
“西山 俊彦”に関連する紙の本を9件掲載しています。1 ~ 9 件目をご紹介します。
平和憲法が平和への道、改憲は戦争への道 わたしたちが核戦争の加害者とならないために
- 税込価格:1,540円
- 出版社:文芸社
- 取扱開始日:2018/05/18
- 発送可能日:1~3日
- 平和研究・運動に専心する神父が、平和憲法獲得以前の惨状を省みて、ありのままを伝える書。戦時下の体験のほか、戦争の酷たらしさ、平和憲法と解釈改憲の歴史、普遍的平和理念(科学と宗教)の理想と実態などを綴る。〔靖国神社合祀取消を実現し平和憲法を護る会 2013年刊の再刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
私的所有権の不条理性と構造的暴力
- 税込価格:6,380円
- 出版社:サンパウロ
- 発行年月:2011.6
- 発送可能日:1~3日
- 私的所有権あっての人間活動。しかし最も根源的で神聖視されている所有権と、それによる既成秩序を正当化できる、いかなる根拠があるのか? 私的所有権の不条理性や、構造的暴力の背理などについて論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
一極覇権主義とキリスト教の役割
- 税込価格:1,320円
- 出版社:フリープレス
- 発行年月:2003.4
- 発送可能日:1~3日
- 超大国の言動は国際社会の枠組みを尻目に、覇権主義もあらわなその実態を見せつけている。精密誘導爆弾の雨が生む「自由」と「正義」は本物といえるか? カトリック司祭が宗教者の立場から「ブッシュ式論理」の陥穽を衝く。【「TRC MARC」の商品解説】
カトリック教会の戦争責任
- 税込価格:1,760円
- 出版社:サンパウロ
- 発行年月:2000.7
- 発送可能日:1~3日
- 日本カトリック教会は、聖戦遂行に協力した過去の重大な戦争責任に対し、未だ一切の責任ある対応をなしてはいない。戦争の世紀を終えようとする今、教会の戦争責任について検証する。『福音宣教』連載。【「TRC MARC」の商品解説】
キリスト教はどんな救いを約束しているのか 愛の福音が真価を発揮するための一石
- 税込価格:2,090円
- 出版社:文芸社
- 発売日:2017/02/01
- 発送可能日:要確認
- 「救い」とは何か。「永遠の生命」とは何か。宗教が約束するのは現世のものか、来世のものか。キリスト者が、福音の光と良心に照らし、痛みと自省を込めて、宗教が進むべき道を模索した一冊。【「TRC MARC」の商品解説】
国際情勢の危うさと福音の光
- 税込価格:550円
- 出版社:サンパウロ
- 取扱開始日:2013/04/19
- 発送可能日:要確認
- 魚釣島、尖閣列島・独島、竹島問題に鋭いメスを入れ、「開発主義」の国家理想の覇権支配に警鐘を鳴らす。科学と宗教の責務自覚に一石を投じる書。『福音と社会』掲載を書籍化。〔カトリック社会問題研究所 2012年刊の修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
カトリック教会と沖縄戦 『平和への決意』の実行を祈りつつ
- 税込価格:1,980円
- 出版社:サンパウロ
- 発行年月:2001.10
- 発送可能日:要確認
- 「沖縄の焦土化にカトリック教会は責任がある」 沖縄の過去と現在を取りあげ、戦争とは何か、その中でカトリック教会は何を為し、何を為さなかったのかを指摘する。大阪教区正平協月報『いんふぉめいしょん』連載をまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
宗教的パーソナリティの心理学的研究
- 税込価格:6,380円
- 出版社:大明堂
- 発行年月:1985.2
- 発送可能日:要確認
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